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第2話:『匿名Y』

黒兎は組織の内容や能力について教えてくれた


「ってわけだ、」


「そうなのか」


「やはり名前がないと不便だな、、、」


黒兎は少し悩んでから口を開く


「匿名Y、うん我ながらいい名だ、君は今日から匿名Yだ」


「匿名Y、、ありがとうございます」


「あぁ、とりあえず俺らの班のメンバーを紹介しよう、ついて来い」


黒兎に連れられてバーに入る


バーの奥で3人が机で話している


子供っぽそうな男子が口を開く


「なぁなぁ、黒兎まだかよ〜」


「ちょっぐらい待てよ」


イカつめの男性が疲れた口調で言う


「すまない遅れたな」


黒兎が3人に向かって言う


「やっと来たよ〜、てかその横のやつは?」


「あぁ、こいつは新人、今日からこの組織に入る事になった、皆んな自己紹介しろよ」


子供っぽそうな男子が口走る


「じゃあ俺から!俺は得素14歳だ!」


次にイカつめの男が喋る


「俺は襷だ」


その奥に真面目そうな男性がいた


「僕は南雲だ、よろしくね」


「俺は匿名Yだ、よろしく」


みんなが喋り終わった時、黒兎が話し出す


「自己紹介も終わったところで本題に入ろうと」


あたりの空気が重くなるのを感じた


「今回の任務は大量殺人事件の解明、そして対処だ」


「それってよ、最近噂のアレかよ」


得素が俺知ってるぜと言う顔で言った


「なんだ、得素知っているのか、まぁ詳しく説明すると最近とある村で住民が全員死体で発見された一人を除いてな」


「その一人が犯人だと言うことですね」


「その通りだ南雲、そして事件から数日後、他の村も同じように全員死体で発見された」


襷が理解した顔で言う


「なるほど、つまりそいつは能力者の可能性が高いってことか」


「あぁ、そして次狙われる可能性の高い村はもうわかっている、今からそこへ向かうぞ」


「分かったぜ!!」


「行きましょうか」


襷が圧をかけるように匿名Yに向かって言う


「遅れんなよ新人」


匿名Yは慌ててへんじをする


「あ、はい」

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