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第1話:『新人』

目が覚めると知らない場所にいた


「大丈夫か?」


外から声が聞こえる


「……ん、」


起き上がるとベッドの上にいた


「起きた起きた」


周りには何人も人がいた


「あれ?ここは」


そうすると目の前の男性が話し出す


「俺はダークナイツ諜報班班長の黒兎 元、君が事故に巻き込まれて倒れているのを発見して、ここまで運んだんだ」


「そ、そうなのか」


「命に別状は無いみたいだから安心して」


僕を安心させるかのように優しく言ってくれた


「そう言えば、君の名前は?」


「名前、、思い、出せない、、まず、俺は誰なんだ」


周りの人の顔がこわばる


「君、家の場所とか電話番号とか、他に何か分かることはない?」


少し考えるが何も思い浮かばない


「すまない、分からない」


「そっか」


黒兎はポケットからボールペンを出して渡してくる


「これの芯、出せる?」


僕は上の部分を押し、芯を出す


「これで良いのか?」


「日常生活には支障は無さそうだな」


周りの人がばたばたしだす


「あ、あの」


「どうしたんだ」


「俺ってもしかして記憶喪失ってやつですか」


少し間を置き話し出す


「おそらくそうであると思う、だが安心してくれ、記憶が戻るまで我々の組織が君を保護するする」


ほっとしたその時、バランスを崩してベッドから転げ落ちそうになる


「やばッ」


地面に落ちるかと思ったその瞬間


逆再生したように体がベッドに戻る


「ッ!」


黒兎は驚いた表情をする


「おいお前、それ、、、」


「なんか、受け身を取ろうと思ったら、急に」


後ろにいた他の隊員が話にくる


「黒兎さん、匿名Sさんに報告しますか?」


「あぁ、頼む」


「えっと、その、何かまずかったですか?」


「いや、まだ大丈夫だ、、」



数分後…


「黒兎さん、匿名Sさんから連絡が」


端末を見るとこの様な文が書いてあった


〈君のチームに入れてあげてくれ、名前も君がつけてくれ、後々報告する〉


「はぁ、しょうがない」


黒兎はベッドに近づき言う


「君は今日から我々の組織の一員だ」


「え?」


急に言われたことに対して、驚きが隠せない


「詳しいことは後で説明する、とりあえずついて来てくれ」

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