第14話:『寝る寝る寝るね』
匿名Y達
匿名Y「なぁ、黒兎、なんか襷来るの遅くないか」
黒兎「そうだな、何かあったのだろうか」
その時、部屋の扉が開かれる
血まみれの襷が入って来る
黒兎「襷!?」
襷「六法全書の奴らを一人始末した」
得素「やるな襷!」
襷「褒めてくれるのは嬉しいんだが、誰か手当してくれねぇか」
南雲「あぁそうですよね、今持って来ます」
得素「なぁ襷、戦闘で疲れた事だし後で温泉行こうな」
襷「温泉か、いいな」
南雲「後でいきましょうか、黒兎は来ますか?」
黒兎「俺は部屋に残る、調べたいことがあってな」
匿名Y「俺もやめとく」
得素「なんだよ、俺ら3人で満喫してくるからな」
手当を終え、3人は温泉れ向かう
3人が部屋を出た後、黒兎は真剣な眼差しで匿名Yの前へ来る
黒兎「なぁ、匿名Y、実はお前に話がある」
匿名Y「なんですか」
黒兎「お前が誰なのかが分かったかもしれない」
匿名Y「本当ですか!?」
黒兎「"白銀 ゆきむら" この名前に聞き覚えはあるか」
匿名Y「それが、俺の名前なのか」
黒兎「あぁ、ダメ元で組織のメンバーにお前の顔写真を見せて回ってたんだが、まさかのビンゴだったってわけよ」
匿名Y「一体誰が」
黒兎「ニコライ・ヘルテスだ。彼は昔から孤児院に寄っていたが、お前はその孤児院にいたらしい」
匿名Y「そうなんですか」
黒兎「だが、なぜお前が記憶喪失になったのかはまだ分かっていない、そんな所だ」
黒兎があくびをする
黒兎「もうこんな時間か、あいつらまだ帰って来てないが、、寝るか」
匿名Y「そうだな」
2人は布団に入り、眠る
???「…き……!」
匿名Y (声が聞こえる、誰だろうか )
???「お…はな…だ!」
匿名Y (この声、どこかで)
???「お…いだ…」
その時、匿名Yハッと起き上がる
外が明るい
隣には黒兎達が寝ている
匿名Y「夢、、か、」
黒兎が目を覚ます
黒兎「なんだ、もう朝か」
匿名Y「出発する準備でもしますか」




