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夜襲

 どうすればいい?味方の半数は何かしらの傷を負っていて戦闘不能だ。むやみに突っ込めばやられる。連携を…連携を取ろう。

 

 「みんな聞こえるか?このままでは俺たちの命が危ない。ミライさん達も戦ってくれているが、敵の数が多すぎる。ここはみんなで協力して敵を倒そう!」

 「協力ってどうすれば……」

 「アロマ、アクアポリスを出せるか?アクアポリスで敵を水の渦で囲め!そこに雷魔法で電気を流す。いけるか?」

 「私は大丈夫なのですが、アクアポリスにも体力があります。だから実行できる時間は少ないですよ。」

 「短期決戦だ。この作戦で敵の戦力を少しでも減らす。行くぞ!」


 「手を貸してください、アクアポリス!敵を渦で囲んで下さい。」

 アクアポンプは脱出不可能な永遠の囲みとなった。水は自由自在だ。

 「今だ!一斉に叩き込め!」

 強力な電流が戦場を駆け巡る。やったぞ、敵を落とした。

 「この調子で頼む。俺達は他の兵の援護に回る。ここはアロマ、お前に任せた。」

 「分かりました。無事をお祈りしています。」

 「そっちもな。」

 

 「ミライさん、大丈夫ですか?」

 「ええ、ここはこちら側が有利なのだけど、ほかのところはかなりまずい。力及ばず申し訳ない。貴方が行ってあげて下さい。」

 「分かりました。」

 戦いは夜通し続いた。日が昇り、敵の兵たちは全滅した。こちらの兵は6割が戦闘不能に陥った。向こうにはまだ兵はかなり残っている。完全な数的不利状態だ。ただ、1人で10人を倒す力がある。俺達はそんな整光騎士だ。ここであきらめるわけにはいかない。そんな決意とは裏腹に予想外の事態が起こる。

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