宇宙人同士が合うことはない
かいりは帰宅するとおぞまそしいほどの眠気で寝入ってしまった。
気温もエアコンがかかっているせいか涼しい
そして何時間すぎたろうかここが自分の部屋でないことに気が付いたしかも手足が拘束されている。
「オルガン艦長少年目を覚ました」
オルガン「了解すぐ行く」
するとスピーカから声が聞こえてくる。
オルガン「やあ坊主お目覚めかい、今はいるよ」
シャーっとドアが横にあいた。
そこには185センチはあろう大男が立っていた顔は日本人ぽいけど髪はオレンジの中分け典型的なイケメンである。
なによりその男には闘気が感じられた見たのではない感じたのである。ふつうの男ではない。
オルガン「じゃ拘束具を外さないとねここは無重力だがら拘束具をつけさせてもらったよ頭でもぶつけたらあぶないからね」
拘束をとかれオルガンに手を引かれ船内を移動する。
オルガン「この船は中はミスリル外部はアダマンタイトでできているんだ。きいたころあるだろダークマターってシロモノさ」
そうすると第一ブリッジについた中からの景色は圧巻少し遠くに地球と満点の星空、夢でも見てるような感覚。それに操舵手、索敵手下記管制システムのオペレーターなど沢山の乗務員が揃っている。
オルガン「ここがこの船の第一ブリッジ本当はもう少し地球に近づきたいんだけどデブリやら人工衛星が酷いからねこの船は超ド級戦艦エンタープライズ級エンタープライズだよまぁいくらデブリや衛星がぶつかってもびくともしないけど地球に被害があるからね僕たちは地球に優しいんだ」
かいり「この船の動力源はなんですか?」
オルガン「メインは縮退炉かな対消滅機関が2つあってこの船のフライホイールを回している」
縮退炉に対消滅機関なんてとんでも科学の世界だ
かいり「母星はどこにあるんですか?距離は?」
オルガン「ベテルギウスが恒星で642光年かな」
かいり「そんな宇宙人と出会わないのは距離の問題ですよワープ航行でもしないかぎり」
オルガン「俺は地球人だよDNAも一致しているそしてその通りワープ航行している正確にはミニブラックホール使ってね君らの星のセルンにLHCあるじゃん素粒子加速器」
かいり「光速で素粒子をぶつけてもブラックホールはできませんよ」
オルガン「君は素粒子物理学に詳しいねそうたしかに素粒子を光速でぶつけてもできないし光速はこえられないそこでだ光速で加速させた素粒子にオリハルコンのある粒子を高速で切り離すと光速をこえられる。それどうしをぶつけるとミニブラックホールが完成するこれだとホーキング放射に邪魔されない地球人もダークマターがそろえばミニブラックホール出来ちゃうんだけどねまぁちゃんとした制御装置がないから地球は滅亡するよ」
かいり「なるほどダークマター存在したんですねオリハルコン以外にも多くのダークマターさっきのミスリルやアダマンタイトもそうですね」
オルガン「もちろん君たちというか今の地球人は準備不足の状態で宇宙進出を目指してるのさ、それじゃいけない地底の事も海の事もちゃんと調査してダークマターを採掘してそれを使いこなして初めて文明レベルがあがるんだ聞いたところによると地球の中心に何があるかよくわかってないし海も95パーセントが調査されていないらしいじゃないだから僕は断言するよ地球にもダークマターはあるそれにそんな地球を調査してないのに火星へ移住とかとんでもない滑稽だよ」
多分君たちの科学技術はさほど変わりはない相対性理論も完成しているし、じゃあ違いは何かそうダークマターを発見し使いこなす事なんだ。
オルガン「科学の話はここでストップ話は変わるが君は神の血を引いているが神ではないねやはりあの女の子か、実はベテルギウスが膨張しはじめて神の力が必要なんだその影響で星の統治が難しくなってきているモンスターが凶悪化してね人手がたりないんだこれは君たちのためでもある母星が無くなるとなったら君たちの星を狙う勢力も出てくるもちろんそうなったら僕も手を貸すさ」
オルガン「君は一度帰って4人を連れてきてくれないかい?」
かいり「最後に一つ僕たちは死ぬんですか?」
オルガン「かもね、そうさせないために僕たちが守るし君は神の血を引いている確率は低いさこれは外の人も同じさ」
かいり「わかりました」
かいりはオルガンが言っていることがぶっ飛びすぎてて頭が追い付いていない。引き出しを開けたらドラえもんが飛び出したような感覚だ。
かいりは考えたこんな突拍子もないことにまきこまれてあの四人に拒絶されるのではないか特にみさきちゃんは独自のATフィールドを張っている感が否めないそれにオルガンさんが言っていた神ってミサのことだろう。
かいりは考えた普通にこのオルガンを信じていいのだろうか神とやらをいいようにあやつって地球を手にいれて制服する気ではないのか,いやこの科学力は地球を簡単に支配できる力をもっている。杞憂か
それにオルガンさんからは俺たちが高校生だからって上から目線じゃなく対等な目線で話してくれる。
不思議な人だとにかく4人で話し合ってみよう。




