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オルガンの過去

今から800年以上前オルガンは帝国領にいた御三家の一人息子で父はオーガスだった。

母の名前はみーねオーガス。


帝国は共産主義とうたいながら御三家が実質金で権力を握っていた。政治も腐敗していたのである。

一言でいうと強者生存である。


最初のころは初息子として可愛がられていたが3歳のころからオーガスは女を侍らせ息子と妻を相手にせず毎日女をはべららせ息子と妻に暴力をふるうようになった。このころからオルガンは蛇口を緩くしめた時の水滴のように憎悪が溜まっていった。


それから3年後オルガンの母は帝国の技術では治せない事が分かった、唯一治せるのは正規軍の老子だけだった。このころオルガンは金色の闘気を纏えるようになり念聴も使えるようになった。


この時オルガンは10歳帝国を貫けることを決意した。

オルガンは念聴という言葉は理解できず伝達という言葉を利用した、そして正規軍の老子とコンタクトがとれた。

「わたしはオルガン帝国御三家オーガスが父、母の命危うし帝国への亡命を試みたい」


老子は迷ったが御三家の血筋ということで有効利用できないかと考え合流先はやや正規軍寄りの土地にした。

帝国と正規軍の国境では見張りに見つかってしまうからである。しかし当時正規軍と帝国軍は非常に良好な関係を得ており正式な手続きを踏めば行き来も珍しくなかったオルガンがそうしなかったのは御三家の長兄だからである。


座標は「CGHJFUI3XG」オルガンより先に正規軍の船が先に来ていた。


オルガン「私は帝国軍の御三家オーガスが長男オルガンこちらは我が母上です」


老子「はよ連れて乗れ」


オルガンは船に乗り正規軍へと向かう。


老子「よいかオルガンこれは帝国と正規軍のオフィシャルの取引ではなくわしとお主の個人的な取引じゃ

その金色の闘気はいつからじゃ」


オルガン「3年前くらいです」


老子「それは隠せ養子扱いとしてわし個人が面倒を見る勿論母親もな」


オルガンは溢れんばかりの涙を流した。


まずは母親の治療じゃ正規軍本部の医者へとつれていく


医務室

老子「どうじゃドクター病の種類は」


ドクター「イブラヒム08号が病名ですCSをお勧めします」


イブラヒム08号とは体内に人工ミスリルがたまり治療には現在未発見のアダマンタイトが必要だ

CSとはコールドスリープの略で治療法、治療薬が見つかるまでの延命行為である。


当時地球の内部でダークマターラッシュでここ数百年でオリハルコン、ミスリル、が立て続けに発見されている今回必要なアダマンタイトも時間の問題と言われている。


老子「ゴエモン、ゴエモンはおるか」


ゴエモン「はいここにおりますが」


ここでオルガンとゴエモンのファーストコンタクトを果たす。


老子「彼はオルガン、正規軍入隊はまだじゃがキャリア枠で入隊させてエンタープライズ開発計画にあるアダマンタイト発掘作業遠征に連れて行ってくれお主上級大尉じゃろ」


ゴエモン「し、しかしそれは過大評価かと」


老子「オルガンは念聴と黄金の闘気を使えるわしと互角に戦えるかもしれん」


ゴエモン「わ、わかりました」


その後


オルガン「ゴエモンさんあの老子って人何者なんですか?


ゴエモン「お前さん親族ではないのか?」


オルガン『ええ、養子ですよ血のつながりもない」


ゴエモン「本名は柏木左衛門、正規軍の大将統括だよ」


正規軍入隊式を終え一人の男が近づいてきた。


「やあ僕はヘディン君の年齢で士官学校にも行かずにそのキャリア組のバッジ君は何者だい」


これがヘディンとのファーストコンタクトである


オルガン「いや柏木大将統括に認められて」


ヘディン「あの人はコネを嫌う何かある少し頭をさわらせてくれるかい?」


オルガン「かまわないよ」


ヘディンが頭を触ったかと思ったがすぐ話した


ヘディン「なるほど私はエルフだから延命治療しなくても寿命はながいいつか君と正規軍としてではなくギルドとしてパーティを組みたいパーティ名は君に因んでエリートがいいかな」


この五年後ダークマター掘削隊が編成されオルガンが指揮官になり見事アダマンタイトを採掘し母の命は助かる。


600年後に最強のギルドパーティエリートが結成されることはまだ誰も知らない。


しかしオルガンは決意した。いつか御三家のせいで腐敗した帝国を御三家ごと葬ると

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