表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕は自分の世界で無双する  作者: ウエンズディー・S・水田
行って帰りし物語りセカンドシーズン

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

25/31

タワマン・オブ・ドリーム

悪徳領主が町の本拠地に侵入です。

 ニセレビスを先頭にして、悪徳トリオ達が歩いて行く。

「あんたどこに向かってるの」

 悪徳領主がニセレビスにたずねた。

「あちらの塔です。ご主人様」

 ニセレビスが町の中心で高くそびえ立っている塔を指差した。

「変わった形の塔ね。張りぼてではないようだけど」

 塔の形は四角くて、とにかく高い。塔全面に四角いガラスが整然とはめ込まれている。

「あれは採光用の窓かしら。射撃孔ではなさそうね。本当に変わった塔だこと。あの塔は何なの」

 悪徳領主は訝しそう。

「あれは居住用の塔です。名前は、ドリームザタワマン。みんなが住むことを夢見ている塔です」

「ふーん。なら、私が頂くわ」


 しばらくして、悪徳トリオたちはタワーマンションの様な塔に到着する。

 入ると中はがらんどう。天井近くまで吹き抜けてる。

「何なのこの塔は。誰も居ないじゃないの」

 悪徳領主のキンキン声が響き渡る。

「領主様。女神ミサは最上階で暮らしています。東南の角部屋を寝室にしたところ、すぐに明るくなって、朝遅くまでゆっくりと眠れないそうです。特に夏場は。日差しも強くて過酷な環境だと言っておりました」

「あらそうなの。どうでも良いわ。でも寝室は良いわね。さあ、案内おし」


「領主様。この箱に乗ってください」

「何なのこのおかしな箱は」

「最上階に登る魔法ベーターと言う魔道具です」

 悪徳トリオ達は魔法ベーターに乗り込む。シースルーで眺めは爽快。

「ふ~ん。女神はなかなかの力を持ってそうね。会うのが楽しみだわ」


 魔法ベーターが分厚い壁をぬけ、小さな部屋に入ると、チーンと音がして魔法ベーターの扉が開く。

 魔法ベーターが到着した小さな部屋には扉が一つ。

「この扉の向こうに女神ミサはおります」

 ニセレビスそう言って扉を開けると、先には大広間。その奥の方にひとりの女性が立っていた。


「あなたが、女神。いえ、ミサね」

 そう言って悪徳領主はずかずかと広間に入ってくる。ニヤニヤと笑いながら。

タワーマンション設定は美崎の空想が入ってます。

きっと東南の角部屋は日差し強すぎだよね。

真夏にしっかりエアコン効くのかなって。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ