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第二十九話「冷え切る少女の甘い初恋」・3




 私は葡豊と一緒にこの島にやってくる時に使った船の手前で立ち止まった。


「それで、斑希さん。話って何ですか?」


「うん、実はこの船……壊れてるらしいのよ」


「壊れてる!? それって本当なんですか?」


「ええ」


 葡豊の反応……当たり前といえば当たり前の反応だった。私も初め聞いた時には驚いた。というのも、私がそれを知ったのは現在船を修理中の雷落から聞いたのだが、何でも船のエンジンに問題があるらしく、燃料も足りないのだそう……。何とかしてあげたいのは山々なのだが、なにぶんここは無人島。発達した文明品は何一つない。いや、あるかもしれないが場所を知らない。それでも私は何か自分に出来る事はないかと悩んだ結果、ある考えに行き着いた。それが葡豊の協力を仰ぐ事だった。

 というのも、この島には幾つも植物が存在する。そして、少し前に葡豊に聞いた話では、植物の中には燃料となる植物があるというのだ。なので、その植物がもしかしたらこの島に存在するかもしれないという僅かながらの可能性にかけて葡豊に頼った次第であった。


「……それで、葡豊にお願いしたいことがあって」


「何ですか? 私に出来ることなら何でも言ってください!」


 真剣な眼差しをこちらに向けてやる気十分の葡豊を見て、私は笑みを零しながら用件を言った。すると、それを聞いて、葡豊はう~んと首を傾げて唸った。やはりそう簡単には見つからないのだろうか?

 しかし、葡豊はそれから数分後に近くの森を彷徨う様に歩き続けて、また元の場所に戻ってきた。


「どうかしたの?」


「いえ、ここら一帯を調べてどこかにシンタン草がないか探してたんです」


「しんたん草?」


 初めて聞く言葉に、私は頭上に疑問符を浮かべる。すると、葡豊が私に分かりやすく説明してくれた。

 何でも、シンタン草というのは漢字で『薪炭草』と表し、その名の通り薪の代用品としてよく使われる植物の一種らしい。主に乾燥した地域で採取出来るらしいが、ここは無人島で潮風にも晒されるためにあまり乾燥してはいないらしく、採れたとしても湿気って使い物にならないらしい。

 もっと簡単に帰れると思ったのだが、そう簡単に行くわけでもなく、私は途方に暮れた。


「あっ、でも……」


 そう言って葡豊が突然何やら表情をパァッと明るくし、何かを思い出したかのように(おもむろ)に何やら取り出す。それは『異空間の鍵――Differ・spacekey――』と呼ばれる物で、その鍵を使うとどこでも鍵をかけたり開けたりする動作一つだけで、何もない空間に異空間を出現させる事が出来、中に入れてある代物を取り出すことが可能になる。結構高いため、こう言った『魔法器具――Magic・item――』は、帝族や王族しか持っていないと聞いたことがあるが、まさか葡豊もそれを持っていたとは……。

 私はあまりにもの驚きに口をポカンと開けてだらしない表情を浮かべていた。


「ちょっと待っててください」


 一言言葉を残して異空間へと姿を消す葡豊。私は初めて見る異空間に興味が湧き、どんな風になっているのか構造を知りたくなって思わずその異空間内を覗き込んだ。

 そこにはすごく神秘的な光景が広がっていた。中には名前も知らない植物がたくさん並んでおり、ガラス瓶の中に入っている物もあった。薬草や毒草と言った類もこの中に幾つか紛れているのかもしれない。

 すると、私の気配に気づいたのか、葡豊が声をかけてくる。


「あれ、斑希さん。外で待っててくださいよ~。散らかっててあまり見られたくなかったんですけど……」


 恥ずかしそうに赤面して言う葡豊を少し可愛いと思いながら私は申し訳なさそうに言う。


「あぁ、ごめんね? 異空間って初めて見るからちょっと興味が湧いちゃって……。でも、そんなに言うほど散らかってはないみたいよ?」


 そう言いながら私は、植物にしては珍しい真っ黒な漆黒の色をした植物が隣にあり、ふとそれに触れようと手を伸ばす。しかし、それを是が非でも止めんが如く、葡豊が大声で叫ぶ。


「それに触れちゃダメですっ!!」


「ふぇっ!?」


 驚いて思わず変な声をあげてしまったが、一体どうしたのだろうか? 何かまずいことでもしたのかな?


「……この花、何かマズいの?」


「それは『漆黒の炎花――Jetblack・flameflower――』通称『デスフレア』と呼ばれている花です。一度その花の花粉に触れてしまうと、触れた対象はこの花によって死ぬまで永久に燃やし尽くされてしまいます。その威力は相当な物で、あまりにもの熱で骨も残らないほどだと恐れられています。……それでも触れますか?」


 まるで脅すかのように私にそう説明する葡豊に、生唾を飲んで私はその花から勢いよく後退した。


「ふふっ、斑希さんまるで私たちの様なリアクションするんですね」


「ど、どういうこと?」


「いえ、斑希さんっていつもは冷静沈着で、清楚な佇まいの雰囲気を出してるからお姉さんみたいな感じなんですけど、こう、気を許したりすると何だか私たちみたいな子供っぽい仕草をとったりするから面白いなぁと思って」


 それを言われて私は思わず今自分が情けなく尻餅をついて恐怖してしまっている事を思い出し、慌ててその場に立ち上がって咳払いを二、三度した。


「べ、別に怖がってなんかないわよ? ただ、その……そう! ちょっと驚いただけ、驚いただけよ!」


「くすっ。斑希さん、そういうのが子供っぽいんですよ?」


「もう、からかわないでよ! ……それで目的の物はあったの?」


「はい、奇跡的に私が以前仕入れていたシンタン草がありましたから、これを使いましょう。船に使う燃料でしたらこれくらいあれば足りるはずです。でも、これを使うには一つ条件が……」


 私はその条件をさっそく聞くことにした。早く話を進めてこの島から出たいというのも理由にあったが、何よりも今は葡豊の脳内から私の子供っぽい?姿の記憶を少しでも消し去りたかったからだ。私のあの姿は自分でも意識していない間に出てくる。私はもっと年上らしくお姉さんっぽく振る舞いたいのに、どうしてもあんな事になってしまう。だから、月牙にもよく妹キャラ扱いされていた。だから、気づけば私は月牙のことを“お兄ちゃん”だなんて呼ぶ時が一時期あった。あの時の私は、今や黒歴史の様なものだ。でも、あれはある意味で私と月牙の二人の大事な大事な思い出の一つでもあるので、抹消したりはしない。あれはあれでいい経験だったのかもしれない……そう想う時が時々あるからだ。


「条件って何?」


 首を傾げて尋ねる。もしも私に出来る条件ならすぐにでもここから脱出する準備が整えられる。しかし、その条件は思ったよりも難しい物だった。


「火属性の助けがいるんです」


「助力ってこと?」


 言葉を難しくしただけだという事は分かっているが、さっきの事もあって少しくらい難しい言葉をたくさん使って大人っぽく見せておこうと思ってそう尋ねる私。


「はい。つまり、乱火くんか親方さんに手伝ってもらう必要があるんです。でも……私的には乱火くんの方がいいかなぁと思います……」


 一瞬どうして?と尋ねようと思ったが、先ほどの出来事を振り返れば想像するに難くなかった。用は自身が気絶している間に上半身裸体を勝手に見られたあげく、その状態で抱きしめられたということに、葡豊の生理が拒否反応を起こしているのだ。所謂、生理的に受け付けないというやつだろう。確かにさっきの出来事の後のこれだ、無理もない。


「そうね。でも、だったらそれでいいじゃない。どうしてそんなにもったいぶるの?」


「もったいぶっているってわけじゃないんですけど、申し訳ない気持ちがあって……」


「申し訳ない気持ち?」


 一体どういうことだろうか? 何か悪いことをしたというのかというとそうでもなさそう。私が原因を考えあぐねていると、その困惑した私の表情を見た葡豊が不安そうな顔で言った。


「これには相当な出力の炎が必要なんです。失礼ですが、妖燕さんならまだしも乱火くんでは少し力不足かと……。第一、さっき私を回復した際に結構な魔力を消費しているようですし……」


 人差し指と人差し指を、互いにくっつけては離しくっつけては離しを繰り返しながらそう言う葡豊に、私はなるほどと納得していた。確かにあの時の乱火の表情から察するに、既に限界が近そうなのは手に取るように分かる。もしも帰るためにムリに魔力を酷使させたら、それこそ信頼関係は崩れて妖燕さんの協力ももらえなくなってしまうかもしれない。何よりも、あの人が持っているヘルファイア・エクスプレス。あれは移動手段としてはとても有効的なのだ。それもなくなってしまうのでは移動に相当な支障が出てしまう。そういった意味では、私は完全に道具――というか乗り物に頼り切ってしまっていた。


「そうね……。でも、一応本人の意思を確認してみましょう?」


 無理なのは百も承知の上で私は一つの賭けに出る事にした。僅かな可能性に賭けて乱火に問うことにしよう。




 私と葡豊の二人は、船内に居た乱火を呼び出して島のジャングル内に連行した。言い方は少し悪いかもしれないが、暴行は行っていない。


「それで、話って何だ?」


 少しぐったりした様子で用件を尋ねる乱火。よほど早く船に戻って休みたいらしい。気持ちは痛いほどよく分かるが、ここは協力してもらいたいところ……。さっそく、質問に移るとしよう。


「ねぇ、乱火。実は一つお願いがあるんだけど?」


 それを言うや否や、明らかな拒絶反応が表情にくっきりはっきりと浮かび上がっていた。さすがにこう連続では嫌がるのも無理はない。むしろ、これまでよくやってくれたと褒めてあげたいくらいだ。


「一応訊いとく……」


 私達の困り果てた顔を見たためか少し間を空けると、乱火が嘆息交じりにそうボソボソと言った。その台詞に私と葡豊は互いに顔を見合わせて満面の笑みを浮かべた。まだ条件を呑んでもらえるとは確信出来ないが、少なくとも訊いてもらえるだけでも脈ありだと思った。


「――というわけなんだけど……。理解してもらえたかしら?」


 内容を伝達すると、乱火は腕組をして唸り始めた。そして、それから約一分が経過して乱火は口を開いた。


「んじゃあ交換条件でどうだ?」


 交換条件……。こっちの条件を呑む代わりに乱火の条件も呑まないといけないということ。確かに嬉しい話ではあるが、その条件がもしも、もしもいやらしいものだったら……そう思うと二つ返事で頷くことが出来なかった。しかし、まだ条件を聞いていない。その条件次第で決めることにしよう。そう私は考えた。


「条件は何?」


 葡豊が恐る恐る乱火に尋ねた。少し胸を庇いつつ言っているのは、葡豊もいやらしいことを要求されないか不安に思っているからだろう。しかし、今までのことを振り返ってみると、乱火は一度も私にそんなことしたことがない。そのチャンスは今まで幾つもあったはずなのに……。炎の都の乱火の家で私が気絶している時。乱火の家で一緒に寝た時。

 露天温泉の時。船内での就寝の時。今思えば、ありえない程乱火の理性は仏並みだった。普通の男の子なら、年頃の女の子と一緒に寝ただけで何かしら問題があってもおかしくはない。月牙だって私と一緒に寝たら襲ってくるに違いない……はず! となると、やはり乱火の理性は少しおかしいような気もする。

 そして、いよいよ乱火がその条件を口にした。


「その条件は……伝説の七大珍味の一つ、新鮮山菜『マキコルグ草』を俺にくれることだ!」


「……」


「……」


 私と葡豊は同時に言葉を失った。既に私達が次に発する台詞は「いや~ん、乱火のスケベ~」や、「乱火のエッチぃ」などだったのだが、意外や意外、乱火が口にしたのは伝説の七大珍味とやらの内の一つの要求だった。しかし、そんなものを何故要求するのだろうか?


「何なの? その、マキ……何とかって」


「知らないのか!? 伝説の七大珍味の一つ、マキコルグ草。その触感はタコの吸盤の様にコリッとしていて、味はネギの様なちょっとした苦味。しかし、それも味付けやドレッシングでまったく別の味に早変わりするんだ。料理人を目指す人間にはたまらない食材を知らないなんて……斑希、お前さてはモグリだな?」


「なっ、失礼ね! し、仕方ないじゃない! 料理なんてあまりしたことないし……」


 実の所、料理はあまりどころか全くと言っていいほど出来ない。味付けも出来なければ食材を上手く切ることもままならないほどの腕だ。素人にもほどがあるといっても過言ではない。それほどまでに私の料理の腕は情けない物だった。特に、女の子なら大抵料理が出来るのに私は出来ない。逆に、男の子である乱火は料理が出来る。これはとても悔しくて悔しくて仕方のない物だった。嫉妬みたいなものだろう。


「珍しいな、料理が出来ない女の子なんて」


「ううん、珍しいとまでは言えないと思うよ? だって、私も乱火くんほど料理は上手くないし、どちらかといえば得意じゃない方だから……。まぁ、統計してみないと分からないけど」


 葡豊は指をいじりながらそんなことを呟いた。


「まぁ、それはそれとして。結局マキコルグ草はあるのか?」


 やけに騒がしい乱火。それが何故かは分からないが、少なくとも何か理由があるに違いない。


「それ使ってどうするの?」


「んなもん決まってるだろ? 伝説の七大珍味を集めて伝説の料理を作り上げるのさ! それが俺の夢みたいなもんだからな!」


 腕組をしてうんうん頷きながら自身の夢を語る乱火。


「なるほど……しかし、マキコルグ草か。そういえば意空間の倉庫にあった様な……?」


 首を傾げて考え出す葡豊。どうやらさっき少しだけ入らせてもらった意空間で見たあの場所に、そのマキなんとか草があるかもしれないと考えているらしい。でも、あんな広い空間にそれがあったとしても、それを見つけ出すのは相当難しいだろう。そう、私は思った。


「マジで!? ちょっと探してみてくれよ!」


 目を爛々と輝かせて頼む乱火に、葡豊は少し驚いたようにキョトンとして頷いて了解した。

 それから数分後、意空間から出てきた葡豊の手には、先ほど一連の話に出てきていた伝説の七大珍味の一つが握られていた。


「ふぅ、結構奥の方にしまわれてたから探し出すの大変だったよ。でも、本当によかった。後ほんの少ししかなかったから、見つからなかったらどうしようと思ってたんだ」


 安堵のため息をつき乱火にそれを渡す葡豊。受け取った当人も物凄く大喜びで歓声をあげている。


「サンキュー、葡豊! これで伝説の七大珍味の一つが手に入ったぜ!」


「それじゃあ、それで伝説の料理が作れるの!?」


 伝説という文字がついているだけで物凄くおいしい食べ物のように感じる私だったが、次の乱火の一言に私は思わず言葉を失った。


「ん? 何言ってるんだ? まだこれ、一つ目だぞ? 後六つ食材集めないと!」


「……」


「まだ、そんなにあったんですか。でも、確か他の食材もほとんど入手不可能な物ばかりだったような……?」


 私が言葉を失っている間に葡豊が頬に人差し指を当て首を傾げる。


「ああ、これの他には、『爆裂超激辛肉――バクホルトプス』、『大量肉汁――トルトンスープ』、『乾燥黄金米――コルパラ米』、『栄養満点――ムリソウォーター』、『幻の巨大魚――ビグフィーヌ』、『五味果物――フレイヴァルツ』がある」


「何、その訳の分からない食べ物は! そんなのが伝説の七大珍味なの!?」


 聞いたこともないようなヘンテコな名前の食材に、私は頭を抱えて唸った。


「訳の分からないとはなんだ! これは立派な食材なんだ!! どれもめちゃくちゃ高価で貧乏人には買えない代物なんだからな!?」


「ご、ごめん……。料理のことなんてロクに知らない私が余計なこと言っちゃったわね。でも、これで交換条件の内容は満たしたんだから協力してくれるのよね?」


 早くこんな島から脱出したかった私は、手を合わせて期待の眼差しで乱火を見た。


「ああ。もちろんだ! んで、何をすればいい?」


 目的の物を得られて上機嫌になっている乱火。今の内にやってもらわないといけないことをやってもらおうと考えた私は、急いで用件を伝えた。それに了承した乱火は、シンタン草を葡豊から受け取り船のエンジン場所まで持っていった。私達も後からついていく。

 エンジン場所では白衣をすっかり真っ黒に汚してしまっている雷落と、その義姉を手伝っている義妹の光蘭がいた。


「ん? よぅ、雷落。そこで何やってんだ?」


「何? あんたこそ――って、ふ、斑希さん! と、葡豊。ここに何か用ですか? エンジンの修復作業はほぼ片付きましたけど、生憎と燃料の方がまだまだ難航しそうなんですけど……?」


 頬をかきながら申し訳なさそうに言う雷落に、私は笑みを浮かべて返した。


「心配いらないわ、雷落。そのことなんだけど、葡豊と乱火に協力してもらったわ」


「え? どういうことですか?」


 きょとんとする雷落に私は続けた。


「燃料はシンタン草と乱火の炎があれば何とかなるわ」


「シンタン草!? あれはこの島では採れないはずなんじゃ?」


「私が協力させてもらいました。異空間の倉庫に程良い量のシンタン草がありましたのでこれを使ってください。火さえあればこれは薪の様な役割を果たしますので」


「確かに液体燃料よりかは固形燃料の方が揺れた際に液漏れなんかの心配もないけど、大陸までの燃料があるの?」


 雷落が少し訝しげに葡豊を見るが、本人はコクリと頷いて心配ないといった顔を浮かべるだけだった。でも、それを見ただけで納得がいったのか、雷落は分かったと言ってその場に立ち上がった。


「……修復作業は終わりです。燃料も準備出来てるみたいですし、私は工具直してきます。後はお願い出来ますか?」


「ええ。お疲れ様、後はこっちでやっておくからゆっくり休んで?」


「じゃあ、そうさせてもらいます。行くわよ、光蘭」


「うん、おねえちゃん!」


 手を繋いで金髪義理姉妹はその場から去った。残った私達三人は、さっそく出発の準備に取り掛かっ。

 まず乱火がシンタン草に火を点ける。それをシンタン草に詳しい葡豊が丁寧にエンジンの燃料部に投入していく。思いのほかシンタン草の威力は凄まじかった。最初は細々とした感じの炎が徐々に威力を増し、投入してから数分後には一つ一つが大きな炎となっていた。バチバチと焚き火をしているかのような感覚を感じつつ、私達三人はその炎の揺らめきを眺めていた。

 炎の揺らめきというのは不思議なもので、何故かその揺らめきをじっと見つめていると、その淡い光に和みというか安らぎを感じることがある。以前お母さんと一緒にやった時にもそんな思い出が少しある。

ということで、葡豊の持っているアイテムで異空間を開いたわけですが、ここに植物を保管していたんですね。そして、乱火が求める七大珍味もこの中にありました。ちなみにこの七大珍味の料理ですが、完成するかどうかは作者の気分次第です。

そして、出発の準備も出来たので四部めで出発しようかと思います。

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