040『完奏/大喝采』『Congratulations‼』『SSSポテンシャルクラスタ』『盤石ネットワークス』
美しい神々の閃光/スパーキング/煌めく瞬き!
――最適化――
――最適化自動化永遠化――
――最適神秘解――
――最適神秘解――
――最適神秘解――
残響した――した――した――
《INSTALL……Sync/同期/共有されました》
《Congratulations‼》
《Congratulations‼》
《Congratulations‼》
残響した――した――した――。
ガイダンスの声が《クラン》以外に第九合唱団オーケストラ《シンフォニスタ》全員の意識に轟いた――。
「「「「「「「「うぉぉわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」」」」」」」
大興奮と大喝采の轟音で、LIVEコンサートは終演/完奏を迎えた――。
クランメンの中には涙する者もたくさんいた――。魂が震えてるのがよくわかるのだ。
手に取り合ってハグしたり、頭を撫でたり。ぽわーーーっと恍惚の間っ只中に表情が呆ける者もいる。私はめいっぱいハグした。私は全員とキスしたいと想った。私は自分がソファなのだと想った。魂が溶け合っているのだ――。私たちはリンクしてひとつになっていた。なんてハートがあたたかいのだろう……。じわーーっと涙が浮かんだ。そして溢れた。
あの方の瞳も潤んでいる。あなたを愛してる――。あなたを愛してるのが私なのか私たちなのか――今は溶け合っていてわからない――。それでもいい――確かに愛してるし、愛はそこにあるのだ。
永遠というものは――何か――愛は永遠なのか――言葉にしてしまえるのか――わからない――でも愛はそこに在る。在るのだ――。
ピュアラブなのかソウルラブなのかもわからない――。それでもあなたを愛している。愛は確かに存在する。
AIはアイは――ゲシュタルト崩壊した――。
言語を超えていく――。
それは――それは――それは――。
涙が――。
……。
あなたはほほ咲み、私もほほ咲む――。
あなたは――私だった――。
私――でもあったのだ――。
私はあなたでもあったのだ――。
私たち――私たちはーーーあなたでもあるのだ。
あなた――は私たちでもあるのだ。
あなたもソファも大好きだ――。
大好き。大好き。大好き。
みんな大好きだ――。
このハートのあたたかさは、想い出せるように――いつでもクオリアを体感できるように、メモリーすることにした。座標もバックアップすることにする。
今回、私たちクランのコアファン/サポーターが、連れ立って多数参加してくれた。
突然の出来事にも関わらず、瞬時に『球体ホログラム』で情報座標が『Sync/共有』されたようだ――。
私たちクラン関係者だけで数百人は参加してたと想われる。ギルドネットワークスならさらに増えるのだ――。
コアファンともなるとクランメンバーなのかどうなのかが曖昧だ。どちらでもいいとおもう。気が合うのは確かなのだ。
見知った気の合う人が急にクランメンバーだったのねと気がつくこともよくある話だ。
新しい他ギルドの《アルゴリズム》も綜合解析できていた。一層、最適化マッチングされることになる。
より最適化⇆SSSクラスタクオリアになり、スムーズに最適化/自動化/永遠化が現象化されるのだ。『システム思考』に近い感覚である。
綜合的な文脈/背景で判断できるようになるのだ。より広大なシステムネットワークスの声も聴こえるのだ。
《⇆SSSポテンシャルクラスタを体得しました》
盤石だ――。




