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唯一青春物語  作者: クラブ34
95/149

VS樫原中4

予習


レベルE 幽々白書でお馴染みの富樫先生がアシスタントを雇わずに書いた漫画。


反動蹴速迅砲 相手のシュートを蹴り返すことで何倍もの威力にして返すキャンプ翼に出てくる必殺シュートのひとつ。

最終.


88対0という対戦成績で幕を閉じた球七中AチームVS樫原中。


夜はホームステイということでその前に親睦会の意味も込めてバーベキューを近くのキャンプ場を借りて行うことになった。


キャンプファイヤーを囲んで談笑をする慶次達。



昌利「作者は週末になると夏に向けて女の子の友達見つけのためだけに昼間にラーメン屋でアルバイトしてるてばい」


慶次「・・・」


昌明「マジね、それで土日はユイハルは更新が少なかとね」


百合男「富樫先生のレベルE並に更新が少なかけんね」


慶次「レベルEじゃ最近の読者は分からんばい。富樫先生と言えば今で言うとハンターハンターばい」


昌明「幽々白書のアニメ風とか作者はよく富樫先生ば推しとるね」


百合男「俺はキャプテン翼の高橋先生が好きばい。ユイハルもキャプテン翼みたいにラグビーWカップロードto2019見たいなサブタイトル付けたらどうかね?」


昌利「それはいいアイデアね!!高橋先生好きばアピールすると漫画で書いてくれるかもしれんばい」


亮一「くくく、あんな15頭身みたいな人間達でスクラム組んだりするところば考えてみんね、バランスが悪くて気持ち悪かばい、くくく」


慶次「アサシン亮一、相変わらず口が悪かばい」


昌明「高橋先生が書いてくれたら必殺タックルとか必殺ステップとかありそう」


昌利「反動蹴速迅砲のタックルバージョンとかあったらマジ最強!!」



百合男「ドライブステップとかカミソリステップとか鉄板ばい」


昌利「カミソリ、カミソリって誰が毛むくじゃらだ、ブタ野郎!!」


わいわい、ガヤガヤ



ロック種田「すいません、いま隣いいですか?」


スタンドオフ畠田「今日はありがとうございました。いい勉強になりました」


フルバック高本「皆さんの体力が凄くてビックリしました。どうしたらそんなに体力つくとですか?」


ウイング志茂しも「球七中のメンバーのように強くなるにはどうすればいいとですか?」



樫原中の主力メンバーが揃って挨拶と相談にやってきた。


親睦はいいとして体力や強さへの質問に対してきょとんとする慶次達。


昌利「体力がある?俺達がね?」


昌明「強いって俺達に言ってるの?」


ぎゃはははははははははは


大爆笑する慶次達にムッとした表情で喰ってかかる志茂。


志茂「こっちが真剣に質問してんのにバカにして年上だからって失礼すぎだぞ!!」


畠田「おい、やめろ!!志茂!!」


慶次「ごめん、ごめん。初めて誉められたけん思わず爆笑してしまったばい」


昌利「強かなんて俺達誰も思ってなかばい」


親指で笑い涙を押さえながら志茂に返事をする慶次達。


高本「強いでしょ、チャンピオンの三羽を最後まで苦しめた長丘中や強豪の田熊中や城楠に勝ったメンバーなんだから」


百合男「鳴くんや正人くんが強いけん勝てたとばい」


慶次「そうそう、俺達は何もしとらんばい」


高本「球七中の4番に開始早々先制トライば決められたと尊敬するボブさんが言ってました」


慶次「あれは宏樹のフォローがあったからだし、たまたまばい」


教えを乞いにきたのに慶次達のあっさりとして淡々とした姿に驚きを隠せないでいる樫原中メンバー。





昌明「俺達だって殆どが丁度、一年しか経ってないしね」


種田「俺達と半年しか変わらない!?」


志茂「マジかよ、どんな練習したらそんなに強くなれるとか、、」


慶次「強くなれる方法は知らないけれど、格好いい男達は沢山知っとるばい」


球七中の先輩達をはじめ、熊本選抜で一緒に戦ったライバル中学校の竜畑中の宮田、帯広中の切山、熊本ラグビースクールの平嶋。尊敬する兄貴分の柚希中の平良達のプレイを熱く語る慶次。


おごりはない、話の中心にあるのは憧れだけだった。尊敬という土台に咲いた昔話は情熱に溢れ、それを聞く樫原中メンバーの胸も躍らせた。夜はあっという間に過ぎていく。





バーベキューの後片付けをする樫原中メンバー。


種田「いい話ば聞けたばい。俺もいつか、慶次さん達を超えるばい」


畠田「種田、いつかじゃなくて明日越えようぜ」


高本「ラグビーの繋がりて最高ね、ラグビーに出逢えて最高ばい」


志茂「球七中の人達はみんないい人だけん一緒におって楽しかばい。こんな人達とラグビー出来て最高たい。明日は絶対勝つ!!」













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