vs長岳中2
球七中
1入江ヨウ
2久保井
3宏樹
4慶次
5入江昌利
6不二元
7昌明
8入江正人
9駿
10有史
11護
12鳴
リザーブ
FW
亮太
百合男
BK
亮一
基村
糸渕
見越
予習
ガットパス 直接手渡しでするパス
オーバーザトップ ラックに倒れこんではいけない
アウチ 球七中幼馴染みメンバーは仲川監督から試合中に痛いというなという教えを守り、どうしても痛いときは「アウチ!」と代わりにいうようになった
見越「すげえ、こうやって見ると相手の部員数は本当に多いな」
亮太「俺達はこうして当たり前にリザーブにいることが出来るけれど、相手は2年生でもリザーブに入れない人が出てくるのか」
糸渕「それだけ競争率が高いということは長岡中のレギュラー達はみんな凄く上手いということ。気を引き締めていかないと点差はどんどん開く」
基村「頑張れ、みんな!!」
正人「どんどんボール回していこう。接戦から隙があったら有史と護に繋いで勝機を見出だすんだ!!」
鳴「慶次くんは前回の長岳中の時は疲労骨折していてゴールキックの補助だけだったよな。初めての長岡中戦だ。リラックスしていこうぜ」
スタンドオフ河本「球七中は層が薄すぎる。あんな小さいやつがフォワードのレギュラーなんて。バックス勝負で来るぞ!ウイング気をつけろ!!」
ウイング田代「おう!!有史にはこの前の試合で抜かれたからな。仮は返すぜ」
ピーー
オンサイ(オンサイド)!!
ボールは高く蹴りあげられた。
慶次「オーライ!!」
ザシュ!!
仲川監督「!!!」
ザシュ!ザシュ!
亮太・見越「!!!」
長岡中フォワード3人に囲まれるも体の小ささを生かし、鋭いステップで交わし独走モードに入る慶次。
田代「なんだと!!」
すぐに慶次を危険人物と判断したボブが裏へのキックの守りを捨てて、カバーに入る。
ボブをギリギリまで引き付けてフォローに来ていた宏樹にパス。
自陣ゴール前5メートルで持ち前の身体能力で宏樹に追い付き、抱えるようにタックルするボブ。
ボブ「絶対止める!!」
宏樹「慶次くん!!」
腕を振りほどきガットパスで慶次にボールを戻す宏樹。
慶次「しゃあああ!!」
球七中開始1分、
九州二強の長岳中相手に慶次→宏樹→慶次と繋いでボブと追ってくる田代を振りほどきサイドラインギリギリにノーホイッスルトライを決める!!
正人「す、すげえ!!」
有史「マジかよ。。長岳中相手に。。」
長岳中
「先輩達が相手の小ささに気を抜いたんだ」
「マグレ、マグレ。もうこんなチャンスはない」
長岳中笠原監督「常勝長岳に油断という言葉はない。これはマグレではない。球七中の4番は強い。フォローに入った3番も優秀だ。球七中は強敵だ」
「・・・・・」
「・・・・・・」
「こんなことって」
慶次のトライで勢いがついた球七中は前半15分だけで有史が2本、護が1本と立て続けにトライを追加して24対0と大きくリードする。
仲川監督「2本のゴールミスが大きい」
見越「ふゅー、どうってことないですよ、こんな点差が開いたんだから」
仲川監督「ぬしゃあ、ゴールミスが終盤に影響して竜畑中に負けたのをもう忘れたのか!!少しのことで流れは変わるとぞ!相手は長岳中ぞ!!」
見越「す、すいません、ふゅー」
前半ロスタイム
球七中のオーバーザトップからペナルティをもらった長岳中はフルバックのボブが早いスタートから突進をかます!!
ドン!!
ボブ「何!!」
慶次のタックルが低く突き刺さり倒されるボブ!!
慶次「宮田くんに受けたぶちかましと同じ衝撃ばい。マジで強かばい。アウチ!アウチ!」
笹原監督「あの体格差でなんてやつだ。こんなやつがずっと控えに甘んじていたなんて。層が厚かったのは球七中だったというのか、くそ!!」
ピー
前半終了
昌利「なんか、思っていたよりラックがとれるばい」
昌明「潤平先輩と比べるとずっと守りやすいばい、やりやすか、がはははは」
正人「はあはあはあ、なんでお前らはそんなにハーフタイムでお喋り出来るとや」
有史「はあはあはあはあ、あいつらすぐにミスを修正しやがる、時間が経つごとに強くなるぜ、最後の5分はずっと押されぱなしだった」
ヨウちゃん「はあはあはあ、中体連以上に体がついていかんばい、光速展開は伊達じゃなか、振り回されるばい」
仲川監督【大差で勝っているのにまるで負けているかのような会話の印象をうける、九州二強はやはり強い。後半が本当の勝負だ。0対0と思っといた方がいい】
慶次「ほっぺたがまだいてえ!!後半もっともっとうさを晴らす!!」
昌利・宏樹「がはははは」
百合男「みんな頑張って!!」
亮一「くくく、なんで応援中もずっと赤いヘッドキャップを被ってるとや、百合男お前はグレタンか、くくく」
昌明「百合男、グレタンに似てきたな、がはははは」
亮太「長岳中と激戦中なのにすげえリラックスしてるわ、がはははは」
見越「ふゅー、俺もバックスよりフォワードの先輩達と一緒にやりたかった、ふゅー」




