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唯一青春物語  作者: クラブ34
77/149

VS竜畑中11

球七中レギュラー


1入江ヨウ

2乃村

3屋野

4池山

5糸渕

6麻神

7住永

8大守

9正人

10有史

11芝崎

12鳴


リザーブ


宏樹

久保井

駿

不二元

黒地



予習


バインド お互いにジャージを掴む等して結束を強めること。ラックやモールで使う。




竜畑中はキックオフのボールを小宮田が取るとバックスに展開。


サイドラインギリギリを走る森山がフルバック宮田にボールをパス。


宮田の切れのあるステップを大守と正人で挟み撃ちにするも、新田と小宮田の強力バインドによるラックでボールを奪うことは出来ない。


逆サイドに広く展開する竜畑中。



切山「球七中のフォワードの収集が早いとみるやウイング勝負か。竜畑中も森山ともりの二人のタレントで球七中にひけをとらないバックスにまで成長したか」



銛「うおおおおおお」



仲川監督「銛もここにきて実力を上げてきた。来年は球七中の脅威になりうるがまだ若い」


有史「行かせるか!!」





本多先輩「有史は坂元卓也の弟ですよね、たしか」


黒部先生「ああ、そうだ。九州大会に出ていた兄貴の試合を観に来ていたところを仲川監督がスカウトしたそうだ。お前や兄貴の卓也とはちょうど入れ替わりでラグビー部に入部した」


本多先輩「ウイングの卓也にはよくピンチの時に助けられましたよ。大事な場面で必ずトライを決めてくれた」





坂元有史 小さい体格ながら気性は荒めで、誰にも媚びることはない性格。スピードとトライの嗅覚に優れる。慶次達の代のトライゲッターで球七中九州大会制覇の時の得点王である。



仲川監督「有史に突っ込んでいくには銛はまだ同い年とはいえ若すぎる。鳴や正人同様に新チームになり一年生から試合に出ている球七中のキーパーソンの一人だ」




体が大きい銛を低いタックルでひっくり返すとこぼしたボールを自ら拾い独走体制に入る。





宮田「調子にのるな!!」



住永「フォローを待て!!有史!!」






仲川監督「護と違って繋ぐ意識は低く取られることも多いためピンチを逆に招く危うさもあるが、有史の魅力は相手が誰だろうと挑戦する気持ちの強さ。それが宮田相手でも同じこと」





有史「宮田ぶっ倒す!!!」




ゴール隅のポールにぶつかりながらも上背がある宮田を緩急とハンドオフでギリギリでかわしトライを意地で決める有史。





ピーー!!。



トライ!!




有史「いてて」


仰向けで天に向かってガッツポーズを決める有史!!




仲川監督「よし!!残り7分、黒地行くぞ!!」




住永が蹴ったボールはHゴールに弾かれて追加点のゴールならず。17対28。


試合はいよいよ局面へ入る。







昌利まさとし「有史がトライをとってくれたけん、あとは護と黒地先輩が一本ずつトライば取って逆転ばい」



昌明まさき「有史はずっとラグビーやっとるけん分かるけど護は本当に3ヶ月で活躍て凄かばい」


百合男「あまりの成長スピードに読者からクレームがあがったら護だけタイムリープしている設定にしようとくそ作者が考えているみたいばい」


百合男「ユイハルは実話を元にしているのに護だけタイムリープって話がおかしかろ」


慶次「護は元々サッカー部のエースだけんね。能力が高すぎて先輩とウマが合わずにサッカー部辞めてラグビー部に入っただけたい。スポーツの能力は元々高かばい。タイムリープでも何でもなかばい」


亮一「くくく、作者の頭の中がぶっ飛んでるからって、護までぶっ飛ばそうと考えてる作者は俺に似て極悪非道ばい、くくく」



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