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唯一青春物語  作者: クラブ34
72/149

VS竜畑中7

仲川監督「残り10分で行くぞ、準備しておけ黒地!!」


黒地「はい!!」


仲川監督「屋野に代わって宏樹!!後半頼むぞ!!」


宏樹「はい!!」


仲川監督「よくやった、屋野。小宮田と新田あらたが仕事出来なかったのはお前の密集での頑張りのお陰だ。ありがとう」


屋野「監督。。」


仲川監督「糸渕、池山。お前達の力はまだまだこんなもんじゃない。後半暴れてこい!!」


糸渕・池山「しゃああああ!!」







山城監督「もり、正内にあってお前にないものが何かをよく考えろ」


銛「。。」


山城監督「お前は竜畑中のウイングだ。竜畑中のウイングということはNO1のウイングという事だ。若さを言い訳にするな全員に勝ってNO1を証明してこい!!」


銛「はい!!!」


山城監督「小宮田、相手が池山や糸渕だから仕事が出来ませんでした何て言うなよ」


小宮田「ぐっ」


山城監督「お前はこの先、九州の強豪相手に競り勝たないといかんのだ、こんな所でつまづくな。お前がチームを九州に連れていけ!!」


小宮田「はい!!」


宮田【山城監督。何が足りないかを自分で考えさせて最後に気持ちよく激を入れる。俺は本当にいい監督に恵まれた】


山城監督「宮田、俺がチームの事を考える。この事が分かるな」


宮田「はい!!」


新田「宮田キャプテンがチームの事を考えていないみたいな言い方だ、チームの為に頑張ってきている宮田キャプテンが可哀想すぎる」


小宮田「違うよ新田。新田は途中から竜畑中に入ったから知らないんだ。宮田キャプテンはチームの事を考えて動く余り、本来の力を出せていない。山城監督は宮田キャプテンに力を解放しろって言ったんだ」





本多先輩「後半気をつけろよ、みんな。宮田はまだ全開ではない」


黒部先生「赤鬼の本多、青鬼の宮田か。懐かしいな。お前も宮田もキャプテンシーが目覚めて丸くなった。宮田は日本一の剣道の道場の息子で気性の荒さは麻神や芝崎並みだ。本多さえとめるのを一苦労した」


本多先輩「去年の中体連は宮田一人に5トライ奪われている。三年生の数と体力で勝る俺達が7トライを奪ってなんとか勝ったが一番しんどい試合だったぜ」






山城監督「みんなも知ってると思うが宮田はこの中体連でラグビー人生は最後だ。高校に行ったら剣道日本一の親父さんの跡を継ぎ剣道をやる。こんな所で宮田のラグビー人生を終わりにするなよ。九州制覇して宮田を送り出すぞ。絶対勝ってこい!!!」


竜畑中「おう!!!!!!」






昌利く~ん♪


百合男く~ん♪



昌明「げげ、水牛とグレタンだ」


百合男「場違いにもほどがあるばい」


水鳥グレタン「百合男くん、お弁当作ってきたの食べて」


乃村「女子は入ってくるなよ、いまミーティング中だから」


水牛「なんなの、あんた」


乃村「ぐえ」


腹を押さえて倒れ込む乃村。



昌明「宮田くんに何度もタックルしていた乃村先輩が今日初めて膝ばついたばい。水牛恐るべし」


亮一「くくく、まさか中体連の後半戦と平行して球七メモリアルの続編が始まるとは思ってもみんかったばい、くくく」





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