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唯一青春物語  作者: クラブ34
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球七中メモリアル(タマメモ)3

予習


ノットワンメートル ラインアウトで相手との距離を1Mとらないと反則になる



ニーリング スクラムで故意に膝をつく反則


昌利まさとしの作戦で席替えでお座敷に移動する慶次達。





昌利「松友さんこちらへどうぞ、水鳥さんもさあ奥へ。先にお座敷へあがって」


水牛「昌利くん、もしかしてレディーファースト?気が利くね♪」


グレタン「う、うん。ありがとう。入江まさとしくん」



福山雅治を彷彿とさせる笑顔と優しさをみせる昌利。






昌明まさき「昌利がレディーファーストを装ってうまく二強を奥へ入れたけん、これで昌利は挟まれる事はないばい」


百合男「水牛に一番先に声をかけるように見せかけることで一番奥に詰め込みさらにグレタンで防波堤をつくったばい」


慶次「これで水牛と隣り合わせになり抱きつかれることはないばい。あとは自分が水牛の前に座るだけでいい。前に机があるからノットワンメーター対策もバッチリばい」




通路で柚希中戦のラインアウトジャンパー昌利のラインアウトテクニックをまざまざと見せつけられる慶次達。








ピカッ!!!



「え!!」







後に昌明はこう語っている。



昌明『ええ、そうです。最初は何が起きたか分かりませんでした。一瞬のことなので。はい。あの名作ラピュタの有名なクライマックスのようでした。みんなしばらくの間、声にならない声で絶叫してましたね』





「目が、目がぁ!!」


「ああああ、目が!!目が!!」



その場にいた慶次達すべてが目をおさせてもがき苦しんでいる。




慶次「くそったれ!!ニーリングだ!!」


昌明「くそやろう!!わざと片膝をつきやがった!!」




水牛が着席の時にがに股姿勢で片膝をついたことで慶次達の目に水牛の神雷パンティが入ってきた。



百合男【いつかきっと~出会う~僕らをのせて~】


現実逃避して記憶から消そうとしている百合男。





亮一「くくく、水牛のパンチラの威力半端ないばい、中体連を前に唯一青春物語のエンディングが流れる所だったばい、くくく」



亮一だけはたまたま角度的にグレタンでパンチラが見えずに命拾いしていた。



ウィーン、ウィーン、ウィーン。


球七中の巨人兵、昌利はその日、完全に制止したまま最後まで動かなかった。








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