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青春学校  作者: むにょこ
小学校編
40/124

小学校編 40時間目

「さき!くるみ!」

「ごめんももちゃんおまたせー!」

「またせちゃってごめんね!」

「しょうがないよ。先生に手伝い頼まれちゃったんだし。」

「うんうん。しょうがないわよ。」

「それにこっちは全然大丈夫だよー!」

「心配しないで……」

「みんなありがとうっ!!!」

「ほんと優しいよぉぉ!!」



―――到着後―――



「も、門番の方がいるっ!!!!?????」

「アニメでしか見たことないよー!!」

「えっとね、今斎森さん呼ぶね。」


「お待たせいたしました。そしてお待ちしておりましたよ。」

「お待たせしてしまってごめんなさい!」

「ごめんなさい!」

「いえいえ、そういう意味では決してございませんのでご安心ください。それではご案内致します。」


「おかえりなさ……あら!いらっしゃい。」

「おかえりなさいませ!こんにちは!お待ちしていましたよ!」

「こ、こんにちは!メイドさんなんてアニメの世界だよー!!」

「おじゃまします!す、すごい!!アニメみたいだよー!!」

「すみれさんっ……この子達可愛すぎますっ!!」

「うふふふ。そうねえ。」


「あ、みんなおかえり、そしていらっしゃい。」

「えっと、こちらはたいようくんのお父さんです!!」

「あ、あなた様がぁぁぁ!!!」

「なんとっ!!頭が高うございましたぁぁっ!!」

『ははぁっ……!なんなりと、お申し付けください!』

「あっはっはっはっは!!お主たち、よく来てくれたぁ。」

「まったく、旦那様……」

「うふふふ。愉快ですこと。」

「旦那様、私より子供ですね……。」



―――――――――――――――――――――――――――



「へえ。それで2人ともうちに来てくれたんだ。もちろん!大歓迎だよ。」

『あ、ありがとうございます!!』

「早速、荷物を取ってきます!!」

「取ってきます!!」

「ああ、それなら大丈夫だよ。保護者の皆さんに許可を頂いて、その時に荷物の方も受け取ったからね。」

「仕事が早い……」

「さすが過ぎてもはや恐ろしいわ。」

「たいようくんパパすごい!!」

「……。」

「もも、どうかした?」

「あ、ううん!なんでもない!2人とも!今日からよろしくね!!」

「うん!みんなもよろしく!!」

「お世話になります!!」

〈桜木ゆうき〉

体育委員。周りに流されやすいタイプでめちゃくちゃチョロい。以外にも頭脳明晰で運動神経抜群。

周りからは「ゆう」「ゆうくん」と呼ばれている。

あやとのことを唯一「あやと」と呼んでおり、あやとからも唯一「ゆうき」と呼ばれている。

母親に大切にされて来ず、よくあなたがいなければ良かったのにと言われていた。

父親は海上自衛隊員でほとんど家にいない。

幼い頃にあやとと一緒に困っていた時に警察に助けてもらったことから将来は警察官になりたいと思っている。

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