生意気で気高く咲く華
自動更新が止まってた…!
ということでお久しぶりです!
生きてました└( 'ω')┘
…て、助けて…。
「無様だなぁ、麗しき女神よ。その美しさが災いしたなぁ。一生見れない顔にしてやるぞ。」
私は禍々しい巫女に殴られ蹴られ、体も心もめちゃくちゃにされていた。どんなに足掻いても死ねない、致命傷を負っても、痛みだけがどんどん増えていく。美しいからなんだって言うの?私は…
「…私は諦めたわけじゃないから。あなたの力よりも…治癒能力でなら私のが上よ。だから怖くない…」
そういうことばかり言うから、可愛げ無いなんて言われるのよね。
「そうやって、いつまでいつまでいってられるかしら?」
「ぐあっ…!」
私は既にぼろぼろだけど、アテナならきてくれるはずだから。…絶対こんなところから出る…!まだ、恩返しできてない…!
「今、アテナが来てくれるはずだ、脱出できるかも、と思いまして?…無駄な友情ごっこはやめてくださらない?」
嘘、なんで心が読まれ…
「あなたに呪縛をかけますわ。…ええ、小癪なマネをしたのが阿呆でしたわね。」
卑弥呼を撃つと…?この呪縛が発生する…?私に、?上等じゃないの。私は治癒と美の神なんだから。そんなの平気。大丈夫。
だから…だから待ってるね。アテナ。
「妹!」
そう呼ぶとランスロットは息を切らしてこちらへ走ってきた。そんなこと滅多にないはずなのに。
そんなに息を切らせて、一体どうしたというんだろうか。
「兄、どう…したんだ」
「アフロディーテの居場所がわかったらしい!…東の森の泉の奥地、…つまり、神社だ。」
あそこは…
かつて、私とアフロディーテが最初に言った所だ。…その場所が好きで、ツクヨミとも行った覚えがある。
…そう、好きであり、好きではないところだ。私にとっては、いい思い出と悪い思い出が交差している。…そんな所だ。
そういえば奥地に巫女の神社があるから、近づかないようにしていたな。
「急いで迎えにいけ、そして、…死ぬなよ。」
「御意」
そう口にした兄は、決して厳しいだけの目では無かった。兄としての、威厳と優しさがある、そんな目だ。
私は急ぐ。大切な人の為に。何よりも大切で、誰よりも大切な親友のために。
「…ん?なにやら悪寒がするわね、何かしら?…いい気分ではないのだけれど。」
ま、まさか、…アテナ…?
アテナ…なの?
「麗しの女神よ、貴様、既にもう限界であろう。骨も皮膚も心も…壊れっきりじゃないか」
「ふん、そんだけでめげたりしないわ…!…治癒の力を舐めないで」
口だけはいいな、と言うと卑弥呼はまた殴り始めた。私は殴られている時に、意識は朦朧としているし、サンドバック状態だ。
愉しいのなら、いくらでも殴ればいいじゃない、…絶対にめげないから。
「そんないい顔してれるのも、これで最後よ!この…」
言葉を発しそうな時、思いっきり扉が開いた。…そこには、
親友の、…アテナの姿があった。
サービス話です、
次話すぐに投稿します〜




