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〇を書くけど〇じゃないから  作者: 佳上 成鳴


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できなくなったこと。

 今できなくなったことって言えば手足の自由が少し不便ということ。

 知っている人は知っていますが私は手足がちょっとあって、杖をついて歩いています。ついでに言えば手も少し不便でうまく動かない時があって、よく持った物を落とします。


 でも数年前は普通に動かせていました。ちょっと事故みたいなことがあって手は一時は握力が6まで下がりました。今はもっとありますが、ペットボトルの開閉などは少し苦労します。


 杖をついているので通り過ぎる人とかにジロジロ見られることもあります。特に子供。物凄い見られます。嫌です。


 歩くのが不便なので勿論走れません。早歩きがやっとです。たまに電車の乗り換えなどで早歩きしますが、私は早く歩いているつもりでもバンバン抜かれます。普通に歩いていても抜かれます。一時期腹が立って同じ歩数で前の人に合わせて歩いていたことがあります。大体足に限界が来て負けました。旦那さんはそんな競わなくていいと言います。でも旦那さんと歩いている時に私に合わせてくれるのでとても遅くて、多分一人だったら間に合う電車も次にしようと言ってくれます。優しいなぁと思うけど何だか悔しくて早く歩こうと思うけど出来ないのでイライラします。


 家事出来るんですか?と思われるでしょう。私もきっと思います。できますよ。荒いけど。まぁ切ったりはよくあります。先日も包丁を洗っていて、手が上手く動かなくてさっくり切ってしまいましたけど。

 料理は出来ますよ。最近は人参も切れるようになってきて(硬い)ひと通りは料理できますよ。今の私の仕事は家事なので旦那さんに料理を作ることが仕事であり、生きがいです。



でも、まぁ、障害ないひとよりは、何事もできませんよ。

諦めもあるけど、ちょっと悲しくて、旦那さんは分かっているのか健常者だと思っていると繰り返し言ってくれます。


頑張ります。

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