さらなる神秘の世界
そこは、お湯の中でもヌルっとしているのが分かるような感じに湿っていた。
おばさんは、再度「あん・・・」と言ったが、その声はさっきの「あん」よりも少し大きく、「そんなんしたらいけん」と続けた。
「いけん」と言われても、僕の指先はすでにそのおばさんの大事な海溝に到達していた。
「いけん」とは言いながら、おばさんの様子から絶対的に拒絶している風でないことを察知し、そのまま僕の右手に未知の海溝の探検を続けさせた。
僕の右手の感触では、ちじれ毛のあたりからお尻の方に向けて、細長い海溝が続いており、その終点あたりにおばさんの言う、お尻の穴とは違う、赤ちゃんの生まれてくる一番大事な穴があることが分かった。
その大事な穴は、お尻の穴のようにむき出しではなく、普段は両側にあるひだのような物で大切に守られており、その部分をいじっていると、だんだんそのひだが両側に陥没していって大事な穴が出現する・・・そんな感じだった。
僕は、その時点で少し迷いながら、それでも本能の赴くまま、人差し指をその穴に滑り込ませた。その穴は、確かにただの穴ではなく、海溝深くにある海底火山の火口のように熱く燃え滾っており、差し入れた僕の指を一瞬で溶かしてしまうのではないかと思えるほどに熱かった。
おばさんは再度大きな声で「あん・・・・・・」と言って、後ろに大きくのけぞった。
そして、身体を少しねじると、目を開けて「おばさん、熱うてのぼせそうやわ・・・お風呂出てええ?」と聞いてきた。
僕は、「お風呂を出る」という言葉が、お湯から出るのか、お風呂場から出て行くのか、どちらのことを言っているのかが分からなかったが、僕も、お湯の熱と興奮ですでに顔は汗だくだったので、ボーっとした頭で「出てええよ」と言った。
もう少しで、僕のおちんちんを気持ちよく締め付けた穴の正体が分かるところだったので「このままおばさんにお風呂場を出られては」とも思ったが、すべてにおいて、僕も限界に達していた。
おばさんは、浴槽をまたいで外に出ると、そのまま、お風呂場のタイルでできた床の上に「ふぅ・・・」と言いながらお尻をつけて座った。
僕は、おばさんがお風呂場を出ていかなかったことに少し安心した。




