#66 リベンジ ~摩訶不思議~
豪剣はシルバーと激しい肉弾戦を繰り広げる中、体制を崩したため、空へ飛んだ。
<シ>「マジか!空も飛べるのかよ!ますますアニメの世界みたいだ」
<豪>「飛んでこいよ」
<シ>「そんな簡単にできるかよっと!」
そう言ったにも関わらず、高く飛び上がり空中を飛び回ったのだった。
<シ>「ほぉー!簡単だったぜー!!」
<豪>「はぁ…天才にも程があるだろ…」
軽々しく飛行術を会得したシルバーを観て豪剣は頭を抱えたのだった。
2人は空中を縦横無尽に飛び回りながら肉弾戦を繰り広げた。そしてその戦いは片腕が無い豪剣の方が圧倒されていた。
そんな中、豪剣の死角からの不可避の一撃が襲い掛かる
<豪>「チッしくった!なら!」
拳が当たる直前に豪剣は魔力を放出し、シルバーを吹っ飛ばして距離を取った。
<豪>「ふぅー危なかった」
<シ>「魔力をバリアみたいにか…うん?ならできるか?やってみるか」
何かを思いついたシルバーは、徐に手を体の前にもってきて、ボールを横から持つかのようなポーズをとった。
すると手と手の間に魔力が集まり出した
<シ>「できる!じゃー出せる!!かー…いや、怒られるから技名は伏せよう」
それを見た豪剣は流石に焦りを隠せていなかった
<豪>「おいおいおいおい…なんでそこまで扱えるだよ!ならば!これで最後にしようか!」
豪剣もまた、手のひらにバスケットボールぐらいの球体を作り出した。
<豪>「ん…今だとこれが限界か…だが、やるしかない!終わりだ!!」
そう言って出来上がった球体をシルバーに向けて投げ飛ばした
<シ>「勝たせてもらうぜ!!くらえぇぇぇ!!!」
そしてシルバーもまた、溜めた魔力を繰り出した。
放った魔力は光線のようになり、豪剣の球体とぶつかった。
<シ>「押し切れぇぇ!!」
シルバーの光線は球体をかき消し、豪剣に直撃したのだった。
<シ>「いけぇぇぇ!!!」
光線は天高く消えると、シルバーの前にウインドウが表示される
【豪剣撃破】っと
<シ>「ありがとよ、豪剣」
至らぬ点も多々あると思いますが、「初心者が頑張ってるな」みたいな感じで今後も読んでいただければ幸いです。
作者の一言
リスペクトです




