#37 最強装備獲得
スーツを着たシルバーは優作達が居る部屋へ戻り、神田からスーツの説明を聞いていた。
<神>「どちらの腕でもいいから、2回軽く叩いてみてくれ」
シルバーは言われた通りに左腕を軽く叩いてみた、すると…
「システム起動…モニターを表示します」
音声が流れると共に、3Dモニターが映し出された。
<シ>「おぉ!!すげえ!!これアニメとかで見るやつじゃないですか!!」
<神>「凄いだろ!あとはこのイヤホンを右耳に付けて、スマホにアプリをインストールすれば完了だ」
言われるがまま、シルバーはイヤホンを右耳に装着し、アプリをインストールした。
<神>「アプリは自分の【今】を確認できるんだ、熱があるだとか、どれだけ運動しているのか、とかな、イヤホンからはさっきの音声が流れるようになるから人の目を気にしなくて良くなるぞ」
<シ>「ほんとなんてもの作っているんですか!」
興奮冷めやらぬシルバーを神田は宥めながら話を進めた
<神>「まぁまぁこれをフル活用して、修行に取り組んでくれよな!」
こうして、シルバーは高性能スーツを手に入れたのだった。
<優>「よし、スーツを手に入れたことだし、次行きましょうか」
<神>「そうだな、次行こうか」
そう言った優作は椅子から立ち上がり、それに続いて神田も部屋から移動しようと歩き始めた。
<シ>「ちょいちょいちょい、まってくれよ!」
そう言いながらシルバーは2人についていった。
3人は次の目的の為にエレベーターに乗り込んでいた。
<シ>「なぁ?次は何をしに行くんだ?」
<優>「マドリを使ったトレーニングだ」
<シ>「マドリを使う?どういうことだ?」
<神>「私が説明しよう」
シルバーの問いに神田が返答してくれた。
<神>「まだ、マドリはベータ版なのは知っていると思うが、この夏に正式リリースする時に、新機能で身体をスキャンし、基礎ステータスにするシステムを作ったのだが、優作はそれを使うって話だな」
説明が終わり、エレベーターが目的の階に着いたのでドアが開き皆は降りた。
<シ>(やべぇ…何の話をしているのかわかんねえ…)
説明をされたが、よく理解できていなかったシルバーであった。
至らぬ点も多々あると思いますが、「初心者が頑張ってるな」みたいな感じで今後も読んでいただければ幸いです。




