#17 知識はゲームで
視点が変わってシルバーへ
シルバー達は昼食を終えた後、上山さん達と別れ、体育館に戻った。
そして体育館に戻ったシルバーは驚愕したのだった。
(な…なんだこりゃああ!!)
シルバーが驚愕する目の前には、色々な武器が、複数個準備されていたのだ。
(え?どんだけあんだよ…ええっと…刀、小太刀、大太刀、大剣、長棒に…トンファー?!ヌンチャク?!チャクラム!?やりすぎだ!!)
「お、おい、優作これはいくらなんでもやりすぎじゃねか?」
「別に多いに越したことないだろ」
「いやいやそう言う話じゃねぇよ!!!」流石のシルバーもこれには声を荒げた。
「うっさいなぁ、問題はねぇだろ」
「いやいや、有るよ、色々!まず、お前こんだけの武器を使えるのかよ?」
「あーそのことなら心配あらへん、【マドリ】で触った事があるから大丈夫や」
「あーあーなるほど…フルダイブだからね…じゃねえんだけど」とシルバーは妙に納得してしまった。
「てかお前さっきからあっちこっちに武器置いて何してんだよ?」
優作はこの会話の最中、体育館のあちこちに武器を置いて回っていたのだ。
「何って準備、御託はいいから早く準備して来い」
「お、おう」優作の圧に押され、シルバーはそそくさと更衣室に走って行った。
体育館で一人になった優作はスマホを取り出して誰かにメッセージを送っていた。
【助かりました。想像以上でした】
【借りを返したまでの事だ、気にすんな】
【そうですか、なら言われた通りに気にしません】
そんなやり取りをしながら、優作も戦う準備を進めた。
至らぬ点も多々あると思いますが、「初心者が頑張ってるな」みたいな感じで今後も読んでいただければ幸いです。




