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#15 侮るな、食べ盛りの高校生の胃袋を
~昼食休憩~
とある飯屋にて、上山は冷や汗を搔いていた。
「四名様のお会計5,900円です」
(安く済むと思ったから、この店にしたんだがな…言わなきゃ良かったかな…)
何があったのかは、数分前に遡る。
昼食の為、4人でお店に移動している時の会話
「好きなだけ食べでいいからな」
「ご馳走様です」
「いいんですか?」
「なんだ、お金の心配か?そんなの子供が気にすることじゃない」
「あ、ではお言葉に甘えさせて頂きます」
「おうよ!しっかり食べるんだぞ!」
そんな会話が有り、今に至る
「…あ、クレジットタッチで…」
ピッ 「ありがとうございました」
(まさか5,000円を超えてくるとは…)
そんな事を考えながら、席に向かう最中、優作とシルバーが会話していた
「優作、お前それだけで足りるんか?」
「後も控えてるんだから程々に食べるべきだろう」
(その量で程々!?)
「やっぱり同じ考えか、俺も5割ぐらいの量にしたわ」
(その量で?!5割?!)
(息子もそうだが、成長期の子供ってのは、この量は普通にぺろりと平らげてしまうのか…)
少しばかり後悔する上山だった。
至らぬ点も多々あると思いますが、「初心者が頑張ってるな」みたいな感じで今後も読んでいただければ幸いです。




