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トップになるのはラクじゃない  作者: ぎんろろ
14/65

#13 決着

約1時間後

遂に決着がつこうとしていた。


激闘の末、シルバーは立っているのもやっとな状態だった。


(もう…限界だ…体がふらつく…)


「そろそろケリ、付けようか」


「ケリ…ねぇ…」


拳を構え、優作は正面から向かって行く。

それに対し、シルバーは渾身の一撃を振り下ろす。


「ゔゔぅぉぉぉぉ!!!」


優作はその渾身の一撃を、両手と左肩を使って受け止める。

そして、次第に優作がシルバーを凌駕していく。


(やっぱり、力負けするか)


優作が力で勝り、刀を押し退け、シルバーはよろめく。


「終わりだ」


その一言と共に、優作は左ストレートで重い一撃を、腹にぶち込んだ。

そして2人の間に静寂が訪れる。



「一本…じゃねぇか?…」苦しそうな顔を言うシルバー


「フッ……やるな、お前の勝ちや」

そう言う優作の腹には、シルバーが握る刀の切っ先が心臓を捉えていた。



シルバーは優作の一撃を腹で受けたが、山の如く不動を貫き、反撃に転じていた。

止めを刺す瞬間こそ、最大の隙が生まれる、その言葉の通り、優作に生れた一瞬の隙を、シルバーは見逃さなかったのだ。

長い、2人の戦いはシルバーの一本で決着がついたのだった。



戦いを見守っていた2人の会話


「まさに、肉を切らせて骨を切る、か」


「凄い戦いでしたね…」


至らぬ点も多々あると思いますが、「初心者が頑張ってるな」みたいな感じで今後も読んでいただければ幸いです。

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