表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
トップになるのはラクじゃない  作者: ぎんろろ
12/65

#11 想像以上に

至らぬ点も多々あると思いますが、「初心者が頑張ってるな」みたいな感じで今後も読んでいただければ幸いです。

(私には何が起きたのか分からなかった、だから私から言える事は、亀瀧君が膝をつき、決着がついた、ただそれだけ)


これが戦いを見守っていた一ノ瀬の感想だった。


2人の戦いは、一瞬の攻防のち、優作による、シルバーの腹への一突きで決着が着いたのだった。



膝をつくシルバーは息を整えながらも、自分の実力が思っていた以上に落ちていた事に絶望する。

「ハァ、ハァ...!!身体が、思ったより…動かねぇ…」


優作は、片手で持っている長棒で、肩を叩きながらシルバーに話しかける。


「おいおい、昔のお前だったら、最低でも今回の倍、30秒ぐらいはもってたやろうが、この1年ちょっとで、だいぶ鈍ったな」


「逆に何でお前は鈍ってねぇんだよ…てか昔よりも強くなったんじゃねぇか…ワインか」

シルバーは冗談を交えながらも立ち上がる


「なに、バカなこと言っとるんや、はよ立てや」

そう言いながら、優作は体育館の端へ移動して長棒を置き、戻って来た。


「今のお前は、パワーもスピードもテクニックも、全部が昔以下、だから基礎からだ」

そう言うと、優作は拳を握りしめ、右手を顎下へ、左手を左太もも付近で構える。


「素手の俺から一本、取ってみろ」


「素手か、だが容赦なく行かせてもらう」


「アホか、手抜いたら意味ねぇだろが、本気で来い」


「確かに、本気で行くぞ!!」

シルバーも再度構え、優作に向かって行った。


拳の優作と、刀のシルバーの試合が始まる



そしてまた見守る2人の会話


「だ、大丈夫なんですか?!優作君素手で戦う気ですよ、流石に止めたほうが良いんじゃないですか?」


「心配しなくても大丈夫だ、あいつ(優作)は素手でも十分に強い、逆に心配するなら(シルバー)の方だ、防具をしているからと言っても、ケガの1つや2つしてもおかしくない」


「え…?え?そ、それでも素手は流石に…やめたほうが…」

一ノ瀬が不安視する中、シルバーと優作の戦いが始まった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ