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ロイス関係&おさらい

 ・P=ポジティヴ、前向きな感情。

 ・N=ネガティヴ、後向きな感情。

 ・表云々、どっちが普段思ってるか。

 ・あと、しつこいけど、『』はキャラロールありの台詞。


GM:ロイス関係ですが。

カズマ:Dロイスと固定ロイス?

GM:加えて、PCロイスとメモリー。

カズマ→ジュリ→ディート→サーヤ→みつる→カズマで。

カズマ:了解了解。

固定の2つは、『記憶の中の誰か』をもじって『記憶の中の家族(義理)』にP・幸福感/N・悔悟と『上司・サーヤ=アップツァークさん』にP・尊敬/N・隔意。

GM:理由は?

カズマ:記憶の家族は、断片だろうと覚えているのはこの家族だし、はっきり覚えてなくて申し訳ないから、悔悟。

    ある意味で、黒須左京くんの加賀十也に対するロイスと似たような感じで、日常残り香に近いのかもしれない。

    上司の方は、普通に上司として尊敬できるけど、元軍人とかそこへんでギャップがあるから。

    どっちも、Pが表。


  (黒須左京/ハメられ憑依されていたとは言え、妹を殺しそれを知った母も他界。

        現在は、FHのマスターレイスをやっている。

        ロイスの加賀十也はかつての相棒的立場でUGNに残したよすがである)


カズマ:んで、ジュリさんジュリさん。一つ提案なんだけど。

みつる:ちょっと、待ってあげてね、完全気ぃ抜いてて今食べたお菓子とお茶変なトコ入って盛大にむせてる。


 (しばし、雑談が流れる。)


ジュリ:「提案って、なに?」

カズマ:ジュリさん、十年前にディートさんの暴走止めてるよね。

    んで、基本的に子供拾ったら育てきるタイプだと思うけど、違う?

ジュリ:「まぁ、そうね。」

カズマ:ならさ、十年前に俺を拾ったのジュリさんって面白くない?

    最初は育てるつもり・・・多分、FHチルドレンとして置くつもりだったんだろうけど、十年前のゴタゴタで、幼児育てる余裕ねぇ→霧谷さんに引き渡したとかは?

    フィリーさん、と言うか、エグザイルの特技に洗脳系あったし、それで記憶封じられてるとか、そういう主人公、俺は好物です!!

ジュリ:(素に戻って)いいねぇ、燃える。

    んで、ジュリは覚えてるんだけど、いっぱしのUGNエージェントになったカズマに今更何も言えなくて、憧憬込みでちょっとツンツンしちゃうとか俺得だわ。

ディート:「としますと、必然的にジンと私、フィリーもカズマくんのロイスに含まれるわけですか。」

カズマ:そうそう。んで、メモリーが、『記憶の中の誰か=ジュリ・ローゼンマリア』で、慕情になるわけだ。

    ある意味で、お母さんに初恋?なノリだけど。

    PCロイスの『FH・ジュリ=ローゼンマリア』は、P・有為/N・脅威で、Nが表。

    使えるけど、敵になったら大変だ、と言う感じ?

サーヤ:しかし、固定とPCとメモリーが同一人物か。

カズマ:カズマは知らないですけどね。

GM:ややこしいけど、デザイアの前例あるしラベルが違えば、出来るね。

一応聞くが、Dロイスとシナリオロイスは?

カズマ:『神速の担い手スピードスター』をとった、どっちかと言うとイメージ優先。

    バビュンと敵の懐にもぐりこんで、ざくっとヤるみたいな?

    シナリオはそれで固定、一応、表固定。

GM:了解。

   んじゃ、ジュリつぎ。


 (ちなみに、オンラインセッションだからバレてないが、シナリオに抵触する部分が提案で変わった部分に結構影響してて、顔は青い。)

 

ジュリ:はいはい。

    固定は、“我が子”弓月小太郎にP・庇護/N・不安とフィリーにP・信頼/N・脅威かな。

    「こたは言うまでもなく、生まれたばかりの赤ん坊だし。

     フィリーは、長いこと過ごして来たからの信頼、だけど少し私に寄りかかりすぎてないかい?と言う意味で脅威。」

    どっちも、Pが表。

GM:PCロイスとメモリーは?

ジュリ:PCロイスはディートへは、P・信頼/N・恐怖で。

    やっぱり、ジン・・・ディートと一緒に拾ったブラックドックの彼が、この間死んだからその分心配かな、彼のメンタルも含めてね。

    メモリーは、こたの父親・弓月榮太郎で、悔悟。

    「止めれば良かった、『此処は俺に任せろ』なんてどこの主人公よ。小太郎が居なかったら後を置いたかったわ。」ってとこで。

GM:うん、シリアスシリアス。

みつる:↑下半身とは関係ありません。

GM:いや、それ、会社違うから。



 (シリアス=本来の意味で下半身どうこうというのは、冒険者企画と言うグループの得意ネタ)

(美鶴の中の人は、そこのニンジャ物が好き。)


GM:そうそう、Dロイスとシナリオは?

ジュリ:応理とおそろいも楽しそうだけど、あえて、『吸血鬼ヴァンパイア』で。

GM:【血の聖餐】、使いそうだもんね。


 (応理=群墨応理。Dロイス古代種の少年。ジュリのロイス足りえないが、付き合いの長い友人。)

 (【血の聖餐】・所謂、○オリク系の呪文。一般人に使うとオーヴァード化の可能性のあるエフェクト)


ジュリ:お約束として、息子対決もあるかもね。

    かつて使った一般人が、オーヴァードとしてカムバックとか。

GM:その場合、自動的にジャームの部下かジャームでしょう。

   ノーマルオーヴァードだと、調整難しいのです、貴方達レベルの相手には。

ジュリ:さよか、シナリオロイスは、N・隔意で、Pを表。

    隔意なのは、Dr.コードウェル関係の確執だから本人は関係ないんだけど。

GM:子どもには優しいね、ジュリさん。

   では、ディート。

ディート:「はい、では、その前に質問なのですが?

      死人相手にロイスをとる事は可能でしょうか?」

GM:ジン、相手?

ディート:「はい、死にましたが、ジュリさんへの感情と言う点では変わりませんので。」

GM:一応、何?

ディート:「そうですね、P・連帯感/N・憎悪でしょうか。

      ジュリさんを守ると言う意味での連帯感と、先に死んでしまったことへの憎悪と言う意味合いで。」

GM:彼への認識が変わったと判断したら、タイタスにします、と宣言しますね。

カズマ:つまり、そういうシナリオをやるってこと?

GM:予定は未定です♪(いや、一応、予定シナリオがそんな感じなんだ。)

   もう片方の固定ロイスは?

ディート:「ええと、『母親・ジュリ=ローゼンマリア』に、P・執着/N・不安。

     ・・・真面目に、系統と悩んだんですが、執着で。」

GM:もしも、ジュリが死んだり、大嫌いとか言われたら、一発でジャーム化するかもね。

ディート:「もしそうなったら、無制限ジェネシフトを起こして、戻ってこない所存です。」

GM:ジョークで済まないかもか、んで、メモリーとDロイス。

ディート:「メモリーは取らずに、Sロイスでジュリさんを指定。

      Dロイスは、『工作員マグネタイト』で、フレーバー優先ですけどね。

      後、シナリオロイスは本人に対する感情ではないですが、Nを憎悪でもちろん、隠していますが、Nを表で。

      PCロイスは、P・有為/N・敵愾心。一応、UGNとFHですから。」

GM:“ファートゥム” に対してと言うより、“中央”セントラル・ドグマに対して?

ディート:ジュリさんには、自由で居てほしいですからね。

GM:ブレないねぇ。

   冗談抜きに、シナリオボスで戦闘不能になったらタイタス使用しないと殺しに来る敵やりたいけど、それでジュリが死んだら、後追いしそう。

ディート:それがどうしましたか?

GM:ジュリのこと好き過ぎるよね。(とてもいい笑顔)

ディート:ええ、とても大好きです。(とてもいい笑顔)

みつる:そして、ジュリさん、もとい、ゴリラは悶えて真っ赤になって恥ずかしがってるね☆

ジュリ:(素に戻って)るせぇよ、ジュリちゃんやる時から覚悟はしてた orz

GM:まぁ、控えめに言って、この面子だとジャンプ連載漫画の主役組をやる並にいじられるのは、前提だね。

   ジュリ嬢を知ってる面子ばっかだから。


  (しつこいけど、ジュリは、私の持ちキャラ。

   この面子は、一番初めの作品から知ってる面子ばっか。)

  (前面書き直しして、いつかはなろうに上げようかと思う、初期版)


GM:先に宣言するけど、経験点的にドラゴンを探求しちゃうRPGのダイの方で言うなら、パパと戦えるレベルだけど、ミストやキル辺りな一話シナリオボス。

   ガチ肉体派で、どれか言うなら、トライワイトのナチ・マスカラスかな。

カズマ:つまりは、ガチンコ肉体派?

ディート:殺意先輩の手が入ってるなら、アホみたいに復活してくるんだろうな。

サーヤ:というか、レイ、ロール忘れてる。

ディート:「あの方のプロデュースでしたら、とてもとてもしぶといのでしょうね。」

     元々は、ストリートチルドレンでしたし、一応、多少汚くなってもOKでしょうが。

GM:だから、バックトラックの意味で、メモリーいらないの、ディート。

   無駄に殺したいわけじゃないから。

カズマ除く一同:うそだーッ、殺意先輩のプロデュース入り殺したいわけじゃないって。

カズマ:殺意先輩ってそんなにすごいの?

みつる:アリアンロッドの公式リプレイのオーバーキルやソードワールドのベーテGMのマスタリングを参照☆

カズマ:ものすごく、納得した。

ジュリ:いや、殺意と言う点なら地味に、ダブルクロスのGM面々も負けてないと思うぞ?


 (オーバーキルの大竹みゆGMは、読者から『殺意様』呼びが基本。そして、そのリプレイは可愛らしい雰囲気とが裏腹に全力で殺しに来てます。)

 (ベーテGMは、初期作成(総合レベル2か3)にゾンビ(レベルどっこい)を10d2で出そうとしたり。ボスレベル戦闘を連続二回したりと色々、アレ)

 (ダブルクロスの場合、強さもだけど、メンタル面で殺しに来てるとも言う。デザイアの“プルガートリオ”戦の前後のやり取りやアライブ二巻一話のエピなんか。)


GM:ダブルクロスは、涙がチョチョぎれるからな。

   つか、最終巻までで泣かなかったリプレイはないぞ、ダブルクロス。

   とりあえず、無いなら進めるよ?

ディート:「はい、ダメならダメでそれも選択ですから。」

サーヤ:じゃ、次、私だね。

    「一応、固定ロイスは、ジュリで、P・誠意/N・疎外感と霧谷雄吾に、P・信頼/N・不安。

     カズマを受けてだけど、ロイスありの相手がFHだと確実に切りかかるだろう?」

カズマ:残念ながら、否定できんな。

サーヤ:「だから、古い知り合い・・・クロドヴァやそれ以前の知り合いとしてジュリ。

     UGNに入ってからは向こうから遠慮して会わないことに対して誠意と疎外感。

     霧谷さんは、上司としての信頼とハト派としての過労死しないかの不安。

     どっちも、表。」

GM:ふむふむ。Dロイスとメモリーは?

サーヤ:「不相応な【肉体】はDロイスの為さ、【優しい奇跡カインドマジック】。

     いざという時は、庇ってフラッシュバックを受け入れるさね。

     メモリーは、“隊長・ギルベルト=M=ヴェーゲナー”に『純愛』で。」

GM:お母さんと言うか、お袋ですね。

   戦場から必ず、生きて返すぜ!!って感じで。

サーヤ:生きて帰らないのは、隊長だけで十分だからな。

GM:(しかし、ごめんなさい、当番シナリオで酷いことします)

    年長者ですし、マユもベテランですからそつなくて助かります。

カズマ:「もしかしなくても、ジュリとオレの戦闘予測してた?」

GM:ハンドアウト的に、一応、シナリオに織り込んではいましたよ?

   UGN代表の青二才とFH代表の老練キャラですしね。

   後、PCロイスとシナリオロイスは?

サーヤ:「美鶴になぁ・・・P・興味/N・食傷か?

     多分、ベタベタするタイプだろうから、知り合いに居ないから“興味”だが、それに“食傷”するな。

     一応、今回のシナリオで始めて顔を合わせるかもな、話は聞いてても。

     シナリオは、変わらないで、Pが表。」

GM:シンプルにありがとうございます。

   では、美鶴。

みつる:「は~い、固定ロイスは、最近、ママが忙しいからあんまり会えてないので☆

     グレムリンに、P・連帯感/N・不安と“お母さん”桂木千春に、P・愛情/N・不安。

     グレムリンには、“同じ”だから連帯感だけど、ベタベタして嫌われないかで不安。

     お母さんには、お母さんだから愛情で、色々無茶してるか倒れないか、不安。」

ジュリ:あざといな、身長的にグレムリンはディディベアサイズだから、ロリィタ、しかも、甘ロリに合わせると可愛いではないか。

GM:え-、上のジュリの台詞は某乙女ゲーム原作OVAで鬼側副官をやった石井○継氏ばりに、低くど渋い声で脳内再生ください。

   ジュリの台詞くさくないから、ちょいと怪しいぜ、お兄さん。

みつる:「むぅ、みぃのロイス紹介なのにぃ。」

GM:はいはい、ええと、Dロイスとメモリーよろしくなのです。

みつる:「えっとね、Dロイスは“転生者リインカネーション”。

     演出込みになるけど、選んだのはサラマンダーの【フェニックスの翼】。

     メモリーは、キャラ作成経験点を一つ分削って、『銀色の石の犠牲者』と『銀色の眼の鴉』にそれぞれとったの。

     感情は、両方とも、『懐旧』。

     直接は、にぃにやねぇね達に、みぃ知らないけど、にぃに達が居たからみぃはいるの☆」

     一応、本人はあんまり意識してないけど、まひろさんと近いのは、彼女が銀色の石と合わされた後も日常に戻ろうとしたから・・・つまり、みぃ自身は日常に興味ないわけだ。

  だから、固定ロイスもコロコロ変わる。



(注・普通はそんなに変わらない。)



GM:とりあえず、もっかい今回予告と簡単に前振りして、プロローグ行きます!


+今回予告+



昨日と同じ今日。


今日と同じ明日。


そんな日々がいつまでも続いていくと思っていた。


だけど、『あの人』は居なくなってしまった。




東京近郊T市。


その街では、妙な噂があった。




七色の石を見つけ、白いひとつの石を見付ければ、何でも願いが叶うらしい。




それこそ、大切な死人でも生き返らせられる、と言われている。


そして、集う四人の遺された者と阻止したい一人の少女。


あえて、聞こう。


もしも、貴方は死人を甦らせれるならば、甦らせますか?


二度と会えない筈のあの人。


命に代えても、取り戻したいあの人。


ならば・・・?



ダブルクロス3rd 『Regene』


第一話  『還らぬ日々よ~aftergrow~』



ダブルクロス。


それは、裏切りを示す言葉・・・。







GM:殺意先輩につっこまれたけど。

   補足、銀色の石のような特殊な賢者レゲネイドの石・クリスタルが、T市・・・これはあとから名前付けてね・・・に、七つ出現して同時に、

サーヤ:『七つ集めて、一つにすれば死人でも蘇るようなすごい願いが叶うぞ』って噂が流れたのね。

GM:そうそう。

みつる:ジャーム関係もそのうちにテーマに入れるの?

    ロイスも七つ、石も七つ。

GM:それは秘密です。

カズマ:先だもんな。

GM:とりあえず、十五分休憩。

   プロローグは、一応、こっちでも用意したけど、リクエストあるならそっち優先するから、隠しメッセで一応、送っといてね。

   後、この後、最低限ミドル中盤か終了まで休憩無いから、トイレと水分補給はしておくように。




 prologueへ続く



しっかし、ジュリとカズマの中の人仲いいな。

お姉さん、思わず、シェイクスピアひっくり返しちゃったぜ。


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