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第七十八記桜舞い散りし風景に…

花見に行きたいなー

春は曙、スジ肉マンにフルボッコされるファイターなりけり…稲荷親子+αと優奈は源九郎の故郷跡地であるダムに程近い梅の木の下で花見をしていた

優奈「あっははは!!」

蛙野「九郎よ、ほれジュースじゃ」

優奈「ありがとうな蛙野」

狐式「むぅ〜」

黒「お姉ちゃん?」

白「〜♪」

優狐「旦那様…」

分かりやすく説明すると優奈の膝の上に白(狼)が乗り狐式、優狐の源九郎大好き親子がハンカチ『キッー!!』をしそうな状態である

蛙野「九郎、ありゃお主が誘ったのかえ?」

少し離れた梅の下に儚げな少女が一人でレジャーシートをひいてこちらをチラチラと見てはため息をついていました

優奈「んにゃ、知らんな」

狐式「こ〜ん!!」

???「きゃ!?」

優奈「すまん、大丈夫ですか…ん?こいつぁ!?俺が奏さんに作ったお守りじゃないか!?」

???「え!?ひいひいひいひいじいちゃんを知ってるの!?」

優奈「ひいひいひいひいじいちゃん!?」

ここまでの流れ…白が優奈の頬を舐める→狐式がショック→前を見ないで走る→都合よくバナナの皮がセットされている→ツルッと滑りぶつかる→優奈、謝りに行く←今ここ

よゐこと悪い子、元気な子はバナナの皮を捨てたら駄目だよ‼アルキニスト兄さんとの約束だよ♪

優狐「懐かしいわね〜旦那様が一週間血涙しながら作った祝いのお守りじゃない」

蛙野「明らかに呪いじゃな」

優九郎『私より先に祝言をあげるからだよ♪』

黒「佳奈さん!?」

白狼「佳奈お姉ちゃん!」」

優九郎『知っているのかい白黒』

佳奈「今、白いわんちゃんがしゃべったような…」

白狼「アオォォォ!!」

黒「わんちゃんじゃないもん!!」

蛙野「主ら姉妹の仲間は居ないからのぅ…」

優奈「居ても、博物館にある人間の愚かな行いという剥製コーナーか未開の地だからな…」

佳奈「え!?…あなた達、ひいひいひいひいばあちゃんの子なの!?」

黒「はい‼」

優狐「灰ちゃん…」

狐式「お母さん、はい」

優狐「ありがとうね狐式」

優九郎『一体どんな説明があったんだか…』

佳奈「だから…ひいひいひいばあちゃんは『私の母は狼で姉と妹の狼がいるんじゃよ』って言ってたけど本当だったんだ…」

優九郎『奏さんェ…』

白狼「アオォォォ!!」

佳奈、灰から見て玄孫にあたる少女、奏と灰の血を色濃く受け継いでいるため人より多少寿命が長い、ひいひいひいばあちゃんが亡くなるまで白黒の存在を知らされていなかったが白黒は知っていた

さて、これにてお開き、よゐこと悪い子、元気な子は自然保護のためにゴミはきちんと持ち帰ろうな‼

〜〜〜♪

白が壱逢高校に嵐を巻き起こす‼次回は、白の1日体験学習を気長に待っていて下さい


お楽しみに…

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