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外伝??記パチもんの憂鬱

始まります

今日も平和な『ギャオォォ!!』取り消そう…一部では悪人が暴れていました

???「そこまでだ‼」

優奈「ギガントカウント!?」

νリグマッグ「呼びましたか?」

優奈「じゃああれ誰だ?」

ギガントカウント?「ギガントキック!!」

悪人「ギャオォォ!!」

ギガントカウント?「正義は勝つ‼」

優奈「気になるが放置しとこ♪」

こちらはあまり人の来ない路地裏

ギガントカウント?「疲れた〜」カポッ

金田公夫「ふ〜」

金田公夫(かねだきみお)、無類のメカ好きの中年、廃材でギガントカウントを作った…因みに、メカニックメカは度々テレビに写っておりギガントカウントが一番多い次にダイナキングが多い

少年「さっきのロボットさんだよ‼」

ほんとだ〜

わ〜い!!

公夫「うわぁ!?」

少年「おじさんがロボットさんを動かしているの?」

公夫「そうだよ!おじさんは街の平和を守っているヒーローさ」

少年「本当‼」

公夫「そうさ!悪人が来ても守ってみせるよ‼ほら、もうお家に帰りなさい」

少年『うん‼』

しばらくして…

公夫「今日もお疲れ様…」

優奈「なるほど〜操縦席があるのか」

ギガントカウント「マスター、確かにすごいですね」

公夫「あ、あなたは!?」

優奈「どうも♪ギガントカウントのマスターです」

ギガントカウント「本物のギガントカウントだ」

公夫「ひぃ!?」

優奈「大丈夫、別に食べるわけないし落ち着きなさい」

ギガントカウント「マスター、殺気を抑えて下さい」

公夫「ヒーローまがいはもうしないので命ばかりは!?」

優奈「あり?」

ギガントカウント「マスターはスルーしてなぜこのようなことを?」

公夫「実は…」

今から数ヵ月前、機械関係の窓際社員であった公夫はスクラップ置き場で作り上げたそうな

優奈「公夫さんの会社は?」

公夫「金森重工です」

優奈「金森重工かよ!?」

ギガントカウント「マスター?」

優奈「公夫さん、転勤したいですか?」

公夫「転勤ですか…すみません、いきなり過ぎてわかりません」

優奈「いきなり過ぎましたねでは、二日後にまたここで聞かせて下さい」

公夫「わかりました」

優奈「では…」

次の日

少年「あ、おじさん!」

公夫「やぁ」

少年「今日ねおじさんとギガントカウントを描いたからあげる‼」

公夫「嬉しいな、ありがとう」

少年「またね‼」

公夫「ああ…またね」

てくてく

ギガントカウント?「…」

公夫「今日な、昨日助けた子から絵を貰ったぞ」

ギガントカウント?「…」

公夫「嬉しいな、誰かのために働くのは…また明日な」

ギガントカウント?「…」ピカッ

次の日の夕暮れ…いいにおいがしてきそうな『ファンファンファン』取り消しましょう…住宅地で火事が発生したようです

母親「家の中に子供が!?」

消防士「火の勢いが強すぎて進めない!?」

母親「そ、そんな」

燃え盛る家の中にはあの少年が取り残されていた!?

少年「助けてぇぇ!!ギガントカウント!!」

ギガントカウント?「待っていろ‼今助けるからな‼」

優奈「仕方ないな…」

携帯「カモン!!ウォーターキリング!!」

ウォーターキリング「ギガントカウント!俺を使え!!」

ギガントカウント?「ありがたい‼」

ウォーターキリング「武装変形!!」

ギガントカウント?「うおォォ」

少年「ギガンげほげほ」

ギガントカウント?「捕まってい危ない!?」

グシャ

少年「ギガントカウント!?」

ギガントカウント?「足が…」

公夫『俺はここまでなのか…神様よぉ…この子だけは助けてくれ‼』

公夫の祈りが奇跡を起こした‼

ダイナキング「ギガントカウント!!助けに来たぞ‼」

ギガントカウント?「あなたは…」

ダイナキング「おいおい、衝撃で回路がイカれたのか?後で博士に見てもらえ」

ギガントカウント?「そうしよう…助けてくれてありがとう」

ダイナキング「じゃあな」

母親「ありがとうございます‼」

ギガントカウント?「いえ、私は何も…」

優奈「お疲れ様」

ギガントカウント?「あなたは…」

優奈「すまないが今から博士に見せなくちゃいけないんでな感謝は後日にしてください」

てくてくずるずる

メカニック鈴木「完成度高いなおい」

優真「これが優奈の言っていた…」

ギガントカウント?「あなた方は?」

メカニック鈴木「ギガントカウントの設計者のメカニック鈴木だ」

優真「私は株式会社三角の社長さ金森重工の金田公夫くん」

公夫「三角ってあの!?」

優真「左様、君にはわが社の新部門の主任になってくれないか?」

メカニック鈴木「その間に私はこいつを完璧に直しておこう」

公夫「何で私なんですか?」

優真「君は自分の命を省みず少年を助けようとしたそうじゃないか」

公夫「あれは…」

優真「息子は神様と知り合いでな、神様が『こやつを失うのは惜しいから頼む』と言われたそうだ」

公夫「息子さんは何者なんですか!?」

優奈「通りすがりのお節介やきのマスターさ」

公夫「あなたは!?」

優真「聞けば君の会社は私の傘下の系列じゃないか、そのまま腐らせるのは勿体ないからな」

公夫「…わかりました‼一度は無くしかけた命社長に預けます‼」

優真「辞令は来週になるからそれまで鈴木君所で機械工学を学んどくように」

公夫「はい‼」

その後…新部門、はギガントプロジェクトと名付けられ公夫は定年退職するまで働き、いつも公夫の隣には小さくなった相棒がいました

〜〜♪

てるてる坊主、照る坊主〜明〜日天気にしておくれ〜♪明日は稲荷家族とハイキング、何が起こるのやら?次回は思い出の場所を気長に待っていて下さい




気長に待っていて下さい

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