第六十六記冬の忘れ物三角兄妹の喧嘩
続くよ~
冬休みも残り僅かとなったある日優希は泣きながら勉強をしていた
優希「お兄ちゃんが書き初め破いたからやり直しだよぉ~」
優奈「ごめんて優希、今作文手伝ってるだろ?」
優美「お前ら~課題終わって…無いな」
優希「うん、あの馬鹿が破いたからね」
優奈「ちゃんと謝っただろ!!アホ妹!」
優子「あらあら~珍しいわねぇ~あの二人が喧嘩なんて」
優真「ああ、いつもは喧嘩しないのに珍しい」
優美「どうやら、優奈が優希の書き初め破いたかららしい」
光「すまねえ、課題やってるか…」
っとここまでが二日前の話三角兄妹の喧嘩はまだ続いていた
優奈「優希、醤油取ってくれないか?」
優希「ふーんだ」
優美「ほれ、優」
優奈「ありがとな優美」
優美「優希?いい加減優を許したら?」
優希「ふーんだ」
次の日…
優真「優奈、今日は優子さんと新年会に出るから遅くなるのと優実は楓ちゃんのとこに泊まるからお前と優希しかいないから戸締まりはしろよ、最近若い娘ばかり狙った変質者がいるらしいからな」
優奈「わかったよ」
優子「優真さん、行きますよ~」
優希「いってらっしゃい~」
二分後…
優奈「フォレスト木崎とバイオ山本に呼ばれてたんだった」
フォレスト木崎、バイオ山本、壱逢十大マッドで共に生物学と林業を受け持っていて中庭はフォレスト木崎とバイオ山本の実験室である
優奈が高校に向かっていた頃、優希はまた誘拐犯に性懲りもなく誘拐されていた
誘拐犯「前は、お前の姉にやられたが今は喧嘩中だってなぁ~ヒャッハハハ!」
優希「相変わらず、三下だねおじさんも」
誘拐犯「その三下に捕まって動けないのは誰かなぁ~」
優希「お兄ちゃんは来てくれるもん」
誘拐犯「強がりを言うのは今のうちだぜ今からは、ずっと俺の時間だからな!!」
優希「だから、ベッドに手錠なんだね!!おじさん実はドM?」
誘拐犯「ちげぇよ!?お前を…その…なんだ…」
優希「なにかな~?」
誘拐犯「ええい!!今から俺無しじゃ生きられなくしてやるぜ!!」
優希「……ッポ」
誘拐犯「今からお前に薬を注射するこの薬は服用者が初めて目にした者しか愛せないという代物だ」
優希「嫌だよ!?こんな脂ぎったおっさんなんて愛したくないよ!!助けて!!お兄ちゃん!!」
誘拐犯「少しチクッとしますからね~」
このままでは、優希はおっさんの嫁になってしまう!?優奈はどこにいったんだ!?
その頃優奈は…
優奈「なにか嫌な予感が…嫌気のせいか…」
タスケテオニイチャン
優奈「優希?嫌違うな」
オニイチャン…
優奈「ああ!!バイオ、木崎、帰るな!!」
バイオフォレスト『ああ、またな』
優奈「只今、いないか…あり?何だこれ?」
娘は預かった捜せ!見つけて見ろ!まぁ、無理だと思うがな!!
優奈「殺ろう」
一方優希は…
誘拐犯「目開けろよ!!」
優希「嫌だ!?」
誘拐犯「そうか…じゃあ開けざるをえない状況にしてなるぜ!」
優希「え…かはっ!?」
誘拐犯「ヒャッハハハ!ついに開いたな!!さてはいk…ぱしん(扇子)…グハァ」
優奈(将軍のテーマ)「また、性懲りもなくお前か!!今までは、優希の優しさに目を瞑っていたがもう容赦はしない!お前を斬る!!」
優希「お兄…ちゃ…ん?」
優奈「ああ、助けに来たぞ」
優希「お兄ちゃん!」ギュッ
優奈「優希、離れていろ…あいつを斬るからな」
優希「嫌!!」ギュッ
優奈「嫌ってお前な…」
優希「お兄ちゃんは私の事、嫌いなの?」ウルウル(涙目+上目使い)
優奈「好きだからな、少しどいていてな?」ナデナデ
優希「うん!!優希、いい子だから待ってるね!」
優奈「なぁ、テメェ優希に何しやがった!」
誘拐犯「へ、へい!薬を打ちやした!」ズシャァァ!
優奈「薬か…誰から仕入れた?」
誘拐犯「白衣でメガネをかけた女でした」
優奈「わかった…だが、優希を泣かした罪は重い!今からお前を殺す」
誘拐犯「へい!」
優奈「っと言いたいところだが、仲直りのきっかけを作ってくれてありがとうよ」
誘拐犯「俺だってたまには良いことするんですぜ三角の旦那?これで稲荷の恩も返せらぁ」
優奈「そういえば、優狐が言っていたな、昔、神社で迷子を助けた奴が似ていたって」
誘拐犯『あっしはもう行きます、稲荷の狐にすまないと謝っておいて下さい』
誘拐犯、悪さばかりするが困っている人を見ると助けてします憎めない奴、だが優希を見て亡くした一人娘を思い出し壱逢からいなくなるが作者曰わく名前を得て、レギュラーになるかもしれない…らしい
光「さて、次回の壱逢は?」
解毒剤を手に入れるために優奈は嫌々、ある人物の所に行く次回は優奈と薬屋と優希の誘惑にご期待下さい
次回をお楽しみに




