第十五記優奈と優希の異世界大冒険前編
次元を超える三角兄妹
優奈「此処何処?」
優希「知らない」
天の声「ある日優奈は不思議な石板を拾い気がついたら優希と共に異世界にいました」
元の世界の光「はいはいテンプラテンプラ」
元の世界の和真「テンプレな」
優奈「とりあえず歩きましょう?街につけばなんか情報が得られるかも知れないし」
優希「そうだね」
三角兄妹移動中
優奈「第一村人発見!!すみませーん此処が何処か分かりますか?」
第一村人「ハンムラバビヨルビオメガドドルガ」
優希「ハンムラバビヨルビオメガビビルド」
第二村人「カラマナラアサカヤ」
優奈「分かり易く言うと、第一村人がここは冒険者がはじめに来る村だがお前さん達は何もんだ?第二村人「お前さんは領主様に合わせてやろうとしているのだ、前に連れて行ったやつは領主にあろうことか刃を向けただ!だからお前さんには辛いと思うが縛らせて貰っただ」
優希「(なるほど)じゃあ前の人はどうなったんですか?」
第三村人「あの娘さんは領主様の部屋で死ぬまで奉仕させられるそうじゃ」
優希「好きな人もいたはずなのにかわいそう」
第三村人「実はお前さんに頼みたいことがある」
優希「何でしょうか?」
第三村人「領主様を懲らしめてくれぬか?もう娘達がかわいそうで仕方ないのじゃ!!」
優希「構わないけど、あなた達が死ぬかも知れないし…(領主の逆鱗に触れて)」
第三村人「儂らは、お前さんを領主様の所に連れて行ったらすぐ離れるから大丈夫じゃ」
優希「わかった!!ちなみに私の名前は三角優希、通りすがりのお節介焼きだから覚えて置かなくて大丈夫だよ!」
第三村人「わかったわい優希ちゃん頼んだぞい」
優希「まっかせといて!」
村人と優希移動中
天の声「一方、城では…」
領主「可愛い娘はまだか!!余は待ちくたびれたぞ!!」
司祭「もうしばらくお待ち下さい陛下、何でも異世界から来た娘らしいですぞ」
領主「異世界からだと?早く連れて参れ!!」
扉兵「娘を連れて来ました」
優希「(うわ~どっかのラッキースケベの主人公のいる高校の校長みたいなやつだ)」
領主「早くこっちに来て顔を見せてくれぬか?」
優希「……はい」
領主「美しい娘じゃないか!!余は気に入ったぞ、そなた今すぐ儂の部屋に来い!可愛がってやるぞデュフフフフ」
優希「ですが、その前に縄を解いてくれませんか?」
領主「早く縄を解いてやらんか!!」
扉兵「はっ!!」
優希「今だ!!(小声)」
携帯「召喚!!市松人形!国王!!テツロボ!!」
市松人形(以下市ちゃん)「あら、優希ちゃんじゃない?ここ何処?」
国王「領主よ、よくも儂の顔に豚の糞を塗ってくれたな!!」
テツロボ「ウィーン!!」
領主「お、王様!?これは何かの間違いです!!」
優奈「そいつはどうかな?すべてこの人達が証人だぜ!!」
村人「王様!あいつは娘を寄越さないと村を滅ぼすと脅してきただ!!」
姫騎士「私は捕らえられ危うく恥辱を味わうところでした」
村娘「来なければ村人を皆殺しにすると脅され体を許しました」
市ちゃん「最低ね、領主の風上にも置けない奴だわ!…王様後は、よろしくね」
王様「村人よ、すまない私の知らぬ所でこのようなことが起こっていたとは(土下座)
村人「王様!?お顔をあげて下さいだ!?王様は悪くないだ、悪いのはあの領主様だ」
優奈「王様辞めてここの領主になれば?あの領主は優希、携帯返して」
優希「はい、お兄ちゃん」
携帯「召喚!!ブルーベリーの漢」
ブルーベリーの漢「優奈、ついに俺とやる気はなったのかい……って女はやらない主義でな」
優奈「ブ漢、あの領主どう思う?」
ブ漢「ヤりごたえのない奴だが優奈の頼みじゃ仕方ない領主、向こうでヤらないか?」
領主「嫌だ!!お前ら見てないで助けぬか!?」
兵士「領主様無理です、動けません」
市ちゃん「テグスで縛ったから動くと痛いよ~」
ブ漢「うっほぅ!!」ズドン
領主「アッーー!?」
王様「娘達よわが国の膿を見つけてくれてありがとう、この恩はずっと忘れない」
優希「王様、頭あげて下さい!私たちは王様に少しばかり力を貸しただけですから」
優奈「王様!娘達の救出終わったよ~」
王様「すまない優奈殿何から何まで苦労かけた」
優奈「いいってことよ!俺と王様の仲じゃないか」
王様「ふっ…そうだな」
優希「王様?」
王様「何だ?」
優希「お兄ちゃんとどんな関係?」
優奈「俺は以前この国に来てな、丁度お忍びで街を歩いている王様にあってな一緒にとある連続通り魔を捕まえたのだよ優希ちゃん」
続く
次回!優奈、異世界にたつ




