第九十壱記蛙野の一人語り
始まります
月の綺麗な夜、稲荷神社の縁側に一人佇む美女がいました
蛙野「今宵の月は懐かしい月じゃ…のう、天?しばし付き合ってくれぬか?」
構いませんよ、酌くらいしかできませんがね
蛙野「たわけ、九郎が成人するまで禁酒じゃ」
もうすぐですね
蛙野「左様、楽しみじゃな…」
蛙野さん、蛙野さんが優狐さんに会うまでの話をば
蛙野「過去バナかえ?そうじゃな…」
今を遡ること平安時代
蛙野『あれが竹のじい様か〜』
かの有名な屋敷の池にいた
蛙野『月が綺麗じゃな〜』
その時である!!月から人がやって来たのだ!?
蛙野『これは面妖な…姫が連れていかれたな』
その後、姫の置き土産の薬を好奇心で舐め妖になりました
しばらく時は流れ…海岸
蛙野『ほ〜ここが海か』
???「誰か!!あの船の扇を射ることのできるやつはおらんのか!?」
???「大将、師匠は先の戦で…代わりに弟子である私がやります‼」
蛙野「なにやら奇抜な服装よな」
少し時は流れこちらはとある大名屋敷、ちなみに少し前から人化できるようになりました
大名「あのアホ猿!!また妻を泣かせおって!!切腹じゃ‼」
蛙野「落ち着きなさい、先ずは聞くことが大事、妻に現状を聞きその後に猿めに聞けばよいかと」
大名「そうだな…ちっと熱くなりすぎたわ、誰か筆と紙をもてい!!」
また時は流れ、激動の波が押し寄せているなか
蛙野「かの神剣の刺さる山かの」
南国にいた
???「いい景色」
???「新しい世を創るぜよ‼」
蛙野「夫婦か…儂もいい出会いを頼むかの」
暫く経ち…
???「あら?化け蛙かしら?」
蛙野「九尾か…」
九尾「私は稲荷神社の巫女です‼」
今の稲荷神社にある池にいた
蛙野「というはなしじゃ天?」
すか〜
蛙野「こやつめ…」
???「なかなかいい話じゃないか?」
蛙野「九郎か…この寝坊助め儂は起きているぞ」
優九郎『最近復活したんだから許してね♪』
蛙野「まったく…」
優九郎『で、家の可愛い蛙野に膝枕させているふてぶてしい野郎はどする?』
蛙野「なんじゃ?嫉妬かえ?うれしいの〜♪後でいいこいいこと撫でた後『閲覧規制』してやろうかのう」
優九郎『そいつは勘弁だな、俺は優狐一筋だ』
蛙野「それは残念じゃ」
優九郎『じゃ、寝るか、お休み蛙野』
蛙野「明日な九郎?」
次の日
昨晩は申し訳ありませんでした‼
蛙野「まったくじゃ!儂の話はつまらんようじゃな」
いえ!?蛙野さんの優しい声が子守唄になっていたのでつい…
蛙野「仕方ないの〜天、朝御飯いるじゃろ?」
いえ…
蛙野「朝の元気は食事からじゃ!!あの狐が喰らい尽くすぞ‼」
頂きます‼
蛙野「ほれいくぞ」
では、また次回お会いしましょう
〜〜〜♪
新学期になり新しい子が来ましたついでに先生も次回は新任対優奈を気長にお待ち下さい
終わります




