第九十記パパに贈るプレゼント
始まります
春に差し掛かっている壱逢高校ではなく、文字通り卒業生を叩き出して休校中の三洋高校に通っている炎にが散歩しているところから物語が始まります
炎「今日こそはコーヒーを飲んで帰りましょう」
またもや同じ曲がり角を曲がると…またどこかで見たような少女が泣きながらとぼとぼと歩いていました
炎「はぁ…天丼ですね…そういえば、あのマスターは定食も作っていましたね…今度いきましょう…レイお嬢様、何を泣いているのですか?」
???「ふぇ?…執事さん!!」
炎「一体どうしたのですか?こんな朝早く一人で泣きながら歩いているとあそこでにやけている変な人に連れていかれますよ?」
電信柱に隠れているが隠れきれていない変な人「ぐふふふ、朝から幼女見つけたんだな」
炎「ちょっとお話しますか?」
しばらくお待ち下さい
赤い液体が付着した炎「では、お嬢様?いきますよ」
チビレイ「は、はい」
てくてく、こちらはお屋敷の入り口
炎「只今戻りました♪」
鈴木さん「お帰り…緊急警報!!炎が幼女拐って来やがった!?」
炎、チビレイ、鈴木さん以外『な、なにぃぃぃ!?』
田中さん「今すぐ戻してこい!!」
炎「可能ならしてますよ‼」
レイパパ「全力で抹消するから捕まれ!!」
炎「話を聞きなさい!!」
レイ「皆さん落ち着きなさい!!怖がっていますわよ‼ごめんなさいね、私はレイと申します、貴女のお名前は?」
チビレイ「わたしもレイって言うの!!後、このハンカチを返しに来たの!!」
レイ「あら?このハンカチは…貴女が持っていなさい、これは貴女の物よ」
チビレイ「でも…」
レイ「誰かの受け売りですが素直に受け取りなさい♪」
チビレイ「うん!!」
炎「さて、レイお嬢様はなぜ泣いていたのですか?」
チビレイ「来週パパの誕生日なの…だから」
パパ「なるほど…よし!!炎、レイ、鈴木、田中、後寝ている焔を叩き起こしてこの可愛らしい娘さんの願いを叶えよう!!」
パパ、チビレイ以外『はい♪』
買い物シーンはカットします、大変申し訳ありません
〜移動中〜
少し離れたパパ「まさか自分の誕生日プレゼントを選ぶ日がまた来るとはな…」
炎「気付きましたか?」
パパ「自信はないがレイが小さい頃、私が好きな模型のデカい奴をくれてな聞いたら『執事さんとキレイなお姉ちゃんと優しい黒服の人とパパに似たカッコいいおじさんにもらった‼』ってな…しかもご丁寧に未来のレーシート付きとくれば確信位出来るさ」
炎「因みに旦那様のプレゼントは武力介入大好き鋼さんの奴です♪」
パパ「大丈夫か?」
炎「なんとかなるはずです」
レイ「パパ〜炎〜置いていきますよ〜」
パ炎『今いく‼』
その後、久しぶりに模型作りをするパパの姿があったとか無かったとか
〜〜〜♪
むか〜しむかし、カラクリ鈴木が吉原の太夫に恋をした…次回は絡繰の木を気長にお待ちください
終わります




