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神々

「神についてですか?七大神のことですよね?」


「それか七大聖天教会についてでも良いんだけどね。フィリスが知ってる範囲で良いから教えて欲しいんだ」


道中余りにも暇だったので少しだけ気になっていた七大聖天教会と神々について聞くことにした。


「主神ファンマたちは千年以上前にこの世界を支配していた旧き神から知性あるモノたちを解放したと伝わっていて【解放者】とも言われています。解放以前は旧き神々から知性あるモノたちは家畜同然の扱いをされ昼夜を問わず何かしらの叫び声が響き渡っていたとのことです。それを良しとせず立ち上がったのが七大神です」


忠義を司る神 主神ファンマ

寛容を司る神 トゥレイス

希望を司る神 ホプフェル

慈愛を司る女神 アイシス

忍耐を司る神 グリゴラス

純潔を司る女神 アイシア

節制を司る神 グランス


「七大神には従者もいるらしいんですが決して表には出ず主たる神々を支えているそうなんです」


「あからさまに七つの美徳を前に出してるのか。旧き神の名前とかは伝わってるの?」


「いいえ、神々の教えとして七大聖天教会が旧き神の名前を封印してしまいました。なので知っているのは教会の上層部だけではと私の専属教師がボヤいていましたよ」


「フィリスの先生は随分と物知りなんだね」


「専属教師と言っても半ば無理やり付けられたんですけどね。ですが今はそれに感謝もしてますよ」


「どうして?」


「旦那様にこうやってお伝えすることが出来るからです!」


そう言って満面の笑みを浮かべるフィリスはとても眩しく輝いていて一瞬立ち止まってしまうほどに可愛かった。


(可愛い、結婚したい、あ、もう俺の嫁だった)


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