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距離

「ところでアイゼンドラフト王国ってどこにあるんだい?ここから近いの?」


「大樹海ウスグンベルクを越え城塞都市アベルクラインから更に北上します」


「結構距離あるんだね。と言うか、そんな離れたとこから?歩くのがやっとの大火傷で失明してる女の子を連れてどうやって来たの?」


「ごめんなさい、私もどうやってここに来たのかは知らないんです。それにここの司祭に聞いても神の導きとしか言わないし」


「そっか。なるべくなら樹海は通りたくないなー」


「樹海を越えようとするのは余程急ぎの用事があるか、腕に覚えがある連中だけです。魔物はもとより樹海の主にもし遭遇したら命なんていくつあっても足りないらしいんですよ」


ウスグンベルフが本当は博識で図体がデカイだけで淋しがりやな大猪と言ったらフィリスは何て言うだろうか?


「熟練者でも樹海を越えるには十日から二週間は時間がかかるらしんだけど、迂回すると最長三カ月近くかかっちゃうんですって」


天候は勿論、盗賊や魔物、疫病に補給物資などを含めて最長三カ月らしい。結構樹海がデカイんじゃないか?

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