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驚怖

背後の馬鹿ども(手下)が騒ぎ始めた。

成人したばかりの男が一人で見る限り丸腰だからだろう言いたい放題だ。俺自身そっちの気は無いが目の前の男は中性的な顔立ちをしていて魅力的に見える。馬鹿ども(手下)が抑えられない訳だ。


逃げ道を完全に塞ぐまで俺は一切油断しない。逃げられた過去があったせいか行動を起こす時は慎重にだ。


完全に包囲が出来た、あとは馬鹿ども(手下)に合図を送れば今日の所は終了。後続連中の情報を聞き出して罠を仕掛け奇襲をするだけだ。


突然頭の天辺から爪先まで駆け巡る強烈な寒気に襲われ、思わず背後を伺うが何もない。眼だけを動かし周囲の様子を見るが変化は見当たらない。


見当たらない?


違う!目の前の男だ!

男の眼差しが!

気配が!


呼吸が辛い息がまともに吸えない

初めて殺人を犯した時以上に

目前のモノを直視出来ないしたくない!


でも視線を外したら、どうなるんだ?

目が乾く乾く乾く乾く乾く乾く

ガチガチガチガチ耳障りだ!何処の馬鹿だ!


あっ


は、はは、もらし漏らした、のか


やめろ


やめろやめろやめろ


やめろやめろやめろやめろ


やめろやめろやメロヤメテヤメテヤメテ


ヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテ止メテ

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