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書状

報告書及び派兵請願書


ファンマ歴 888年 8月8日 正午過ぎ


フンヌラー村から北東へ約8km地点


盗賊団 名称不明


計32人 ウスグンベルフ大樹海への道ど真ん中で発見される。


24人は全身から水分を出し切った枯れ木のような状態で立ったまま死亡が確認された。


4人は幼児退行をしているようで、頻りに母親を求めていて修道女が手当てに向かうと糞尿を垂れ流し喚き散らしている。


3人は自ら眼球を潰し鼓膜を破き狂ったように笑い続けている。


最後の1人リーダー格の人物

こちらも眼球を潰し鼓膜を破いています。

それどころか全身の毛を皮から抉り取って食べています。更に糞尿を喜々として垂れ流すと這いずりながら啜っているようです。

そして一通りやって落ち着いたと思ったら今度は『ヤメテヤメテヤメテ』を気絶するまで絶叫し続けます。


周辺の村々から度々討伐依頼が掛かっていた盗賊団が皆一様にして発狂しており尋常ならざるモノが発生または召喚された可能性があります。

本部直属の聖騎士団を派兵し調査を願います。


聖ルタナ修道院長 レバル・ザイツォネ

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