表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/95

賢猪

「【八柱の儀法】ってのがあるんだから魔法は存在するんだよな」


『勿論だナイアよ。だが【八柱の儀法】は秘法中の秘法だ、【七大聖天教会】の勢力下で口を滑らせたら【常闇の塒】と樹海にしか安息地はないと思え』


「分かったよ。ちなみに今話した中で他に話しちゃダメなことってあるかい?」


『【創造神フェリス】【八柱の儀法】【天空の墓所】【常闇の塒】だな。恐らく人類種の大半は知らない筈だが苛烈な教会信徒や上層部の鼠共には気を付けよ』


その後も大猪ウスグンベルフから出てくるのはこの世界の神秘ばかりだった。

例えば【天空の墓所】だが、神々に叛逆したモノたちが収容される牢獄で世界が崩壊してもこの牢獄は存在し続けるとか。

続いて【常闇の塒】について。常闇とは異世界フェリスにおいて冥界のような場所だそうだ。そこには死者が集い、次の生が来るのを待っているそうだ。


「この樹海を越えたとこに農村があるよな、そこまでどれくらい時間がかかる?」


『人間の足で行けば三日といったところか。我の背に乗れ、村の近くまで連れて行く』


こうして新幹線と同等の速さで樹海を走り抜けたのでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ