六連戦(上)
魔槍
魔力で作られた槍
威力、長さは込める魔力次第
魔力+5
よし、これで
「魔槍」
「ん?」
「貴方の得意な獲物で戦ってあげる」
「舐めすぎじゃないかい?」
「うん、プレッシャー感じてないもん」
「ははは、ぶっ殺す!」
さて、何がくる?
「乱れ突き!」
お〜、早いなぁ〜
「よっと、ん、簡単簡単」
「音速突き」
「!?」
怖、早、流石に今のはヤバかったな
「これも避けれるのか、なら!音速乱れ突き!」
「…………」ス!
懐がら空き、えい
ブス!
「っ、まだ」
後は、そうだ、こういうのはどうかな、体の中に入ってる刃の部分からさらに槍を出す、さらに出した槍からさらに槍、更に槍、どんどん小さくして、細胞まで、一突き一突き確実に動けなくする
「?、!?動け、ない?」
「ふふ、終わり」
お腹全体に根を張った魔槍を引き抜く
グヂャ
うん、槍にお腹がついて来た
「っ!あぁ!まだだぁ!!」
「…………」
魔槍に魔力を込めて伸ばして曲げて、分裂させて、全身穴だらけしてあげる
ザク!ザク!ザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザク!
「ぁ」
ドサ
「終わり、勝ち」
「やるね〜、と言っても?そいつは、よわ、いや強いは強いけど、私達の中なら私と同じ最弱争いしてるんだから!」
「……………そっか、さ、戦ろう」
「そう来なくちゃ!」
「魔刀、さて、どう来る?」
「ん〜、私はほとんどこれしかないんだ、居合い」
居合いの構え、ふふ、楽しませてよね?
「来ないの?ならこっちから行こうかな、トウヨウ、楽しませてよ」
氷炎雷刃魔植風岩柄、一閃!
シン
こっわ!?縮地でフシン?ちゃんの後ろに移動してて良かったぁ〜〜、真正面から斬り合いに見せ掛けた後ろに不意打ちが私の戦い方、私は!卑怯のプロ!
「ふふ、残念でした!居合い、首落とし!!」
「魔刀、炎雷氷岩風植刃」
「それじゃあ柄がなくて待てないよ!」
「魔柄」
魔柄?魔刀の?
「三閃!」
一閃目、岩と植物で、潰して絡める
「がぁ!?」
二閃目、風と氷で切り刻み、凍らす
「…………」
三閃目、炎と雷で、氷を溶かして感電させる
「ああああ!?」
「終わり」
首を落として終わり、ふぅ〜〜、集中辛い、何で突っ込んで来たんだろ、技だと勘違いした?あれ魔力をたくさんと力を思いっきり使って威力上げてるからクールタイムも後隙もないのに
「お〜〜〜!!!凄い凄い!!新聞にしていいですか?いいですよねぇ!?」
「…………私に勝ったらいいよ?」
「え?本気ですか?いいですよ!!私だってソロで今の最前線フィールドでモンスター情報を集めてるんですから、記者でも強い!見せてあげます!!」
「私としてはクレイジーと私より長い間一緒に居たのが嫌だから、潰す」
「えっ、と〜〜、り、リアルの事は」
「?この世界での話だよ?」
「そ、そう?」
凄く、凄く怖い
「貴方に先手を譲ったら、マズそう、でも譲ってあげる、他の2人もそうだったし」
「舐められてますねぇ?シャッターチャンス!」
パシャ
「?」
(シャッターチャンスの効果で一時的に移動不可になりました)
「なるほど、こんな感じなんだ」
「ふふん!これで!終わりです!呪写真焼却!」
「!?」
火、なるほど、さっき撮られた写真か、面倒
バシ!!
「え、血?」
「技じゃないけど、名前を付けるなら、血鉄の処女」
「?、!」
箱の中に入れて串刺し
「っ!景色ぃ」
バタン!!
中から棘が刺さる音と苦悶の声が聞こえる
パシャ!
「!?」
後ろ!?
「あ〜〜、痛い、でも、まだ負けてない!景色移動成功!」
「景色移動、入る前に言いかけた、技?」
「正解、からの〜写実混合!」
バラ!
写真をばら撒いて、どうする気
「はぁ!?」
写真に撮られてる物に、実態を
「点が無理なら面攻撃!技じゃないけど簡易爆撃だ!」
「………ふふ」
「なに、笑って」!
ドクン!
「が、ぁ?毒、血に、混じって」
パパラッチが心臓を抑えてる、回って来たね
ドサ
ん、写実混合が切れたのかな、写真戻ってく
「そ、れは、酷く、ない、ですかぁ?」
「解毒薬を飲めば良かったのでは?」
「分かるかぁ」
あ〜あ、死んじゃった




