六連戦(下)
「さて、次は〜、誰?終わり?」
「今度は私、大会じゃあ不意打ち一発退場だったし、今度は負けない、あの時より、速いから」
「へー、その自信へし折ってやる」
「やってみな!音速蹴り!」
速!?
ドン!!
「っ!危ない」
ハットを使ってみたけど、一発で壊れたな
ブン!!
「!」
「ほらほらどうした!帽子が緊急防御?全部ぶっ倒すわよ!」
………どうしようかな、とりあえず
「コイン」
これで
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!!
「遅い遅い!!ほら!音の襲来!!!」
「今の最大速度が、音速、速すぎる」
「そこ!」
?スピードスターが来てないのに、人型の衝撃波、音の襲来って、こういう事か
「飛来脚!」
面白い、今度は足で衝撃波を、近づこうが離れようが相手に攻撃できる戦い方、やるねぇ
「ほらほら、避けてるだけ?このまま、倒しちゃうよ!」
近づいてくる、なら
「終わり」
スピードスターの足が、私の背中に当たる
「触ったね?」
「!?」
なに、凄くゾッとした、!?
「む、鞭」
「魔鞭、これで、終わり」
両脚を抉る
「っ!あぁ」
「残念、惜しかったね」
「ほんとに、惜しかった、もう一段階速度を上げないと」
ベシン!!!
今、私が振った鞭の音が終わってから響いた
「いやぁ、無理だわあれは、デストロイヤー!私の仇を討って!!」
「え、えぇ?よし!やるか!次の相手は私だ!!」
「ん、いいよ、楽しみ」
「お、次はデストロイヤーか〜ボコボコにされろ〜」
「そうだそうだ〜」
あ、戦槍とトウヨウだ
「帰って来たんだ」
「お〜帰って来たぞ〜」
「他の奴らもすぐ来」
「着いた〜」
「スピードスター、ありがと、うっぷ」
「ギャラリーがいっぱい居るけど、緊張してない?」
「全然、今回は勝つ!大会では負けたからせめて一発入れる!」
「入れられたら死ぬと思うけど、まぁいいや当ててみなよ」
「おっら!!!」
ドン!!!!!!!!
おっとと、やっぱ火力の違いが、スピードスターの音の襲来以上の火力を通常攻撃で、恐ろしい
「よっと!ほぉら!!」
ドン!!!!!!ドン!!!!!!
………ピョンピョン逃げられる、当てられない、でもいつか当てられる
「…………トランプ」
シュ!!
「!」
トランプが、飛んで!?
ザクザクザク
「痛てて」
「コイン」
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
「痛、ちょっと数多くないぃぃ!!!???」
どうするどうする、これで、行けるか?
「衝撃波!」
「そのまんまの技?」
「こうなったら、フルパワー!!スイング!!!」
ドン!!!!!!!!!!!!!!!
「ハズレ、惜しかったね」
「フルパワ〜〜!スイング!!」
「無駄だよ?分かんない?」
「プラス!ピンポイント!!アタック!!!!」
「!?」
大きなハンマーがトンカチぐらいの攻撃範囲に、その分威力は高そう、ピンポイントアタックだもんな
振り終わったのに、音も、衝撃も、ない?
ブワ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「!?」
ドン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ぐっ!?」
「避けられた、まだまだぁ!大回転!スイング!!」
もう、ハンマーに戻ったし、これはまさに猛攻だね、でも
「イカサマ」
「え!?」
落ちていたトランプで滑って転けるデストロイヤー
「終わりだね」
「あはは」
キン!
コインで頭をぶち抜く
「負けた〜」
「リスポーンそこなの?」
森の中からデストロイヤーが出てくる
「戦闘するって言ってたからここをリスポーン地点にしたんだ」
「そっか」
「よ〜し!全員終わったね!最後は私だよ!!フシン!」
「クレイジーと?個人プレイヤーとだけだと思ってた」
「クラン脱退のためのアイテムは回収したから私もソロ!さぁ勝負だよ!フシン!」




