後二日
ん〜〜まぁ、よし
「ぜぇ、はぁ、ぜぇ、はぁ、しんど、なんで、なんで、4人掛で、反撃すら、はぁ、できて、ない」
「まぁ、反応はよくなってるね、気配読みは、まだまだ」
「し、師匠、昔より、ハード、ですね」
「よ、容赦なし、つ、辛い」
「むらい、これ、ちょっと楽しい❤️」
「そう、良かった」
?、!いい匂い
「ご飯出来たよ〜」
「「やっ、た」」
「た、助かりました」
「むらい〜、抱っこ〜」
「狂が可愛い、ほら行くよ」
「わ〜い」
まさかのハンバーグ、美味しい、凄く運動してるだろうからと肉料理、みんな美味しそう食べてる、良かった良かった
さて
「先刺?」
「?なに?ま、まさかまた」
「いや、そういえば、貴方の実家がどこにあるか知らないなって思ってね、聞いてもいい?」
「なんだそんな事か、私の実家はね、知ってるかな?結構田舎でね、雷楽街の薬害町ってところ」
「「近っか!?」」
「へ?」
「私達は害狼町ってとこ」
「まさかの隣!?」
「………ねぇ、先刺、この病院、知ってる?」
「ん?えっとねぇ…………ここ、は、お父さんの、研究所」
「………お姉ちゃん、ここってさ、お姉ちゃんが通ってた病院、だよね?」
「えぇ、そうね」
「………」
また、また私の、私の
「そっか、じゃあ、図書や大勢の人が壊死し始めたのは、あいつが大元か、面倒な」
「ご、ごめんなさ」
「先刺、私は気にしてませんし、貴方が謝る事でもありません、大丈夫、貴方を責めません」
「……先刺、もし、博士が死んだら、悲しい?」
「どう、なのかな、あんなのでも親だから悲しいのかな、それとも、何も感じないのか」
「そっか」
コンコン
窓にノック?誰だろう
【命の恩人様〜❤️仕事!終わりました!】
「だれ?」
「え、本当にだれ?」
「お姉ちゃん、凄く変な人が」
「まぁ、大丈夫でしょ、むらいが警戒してないし」
「最悪僕も対処しないと」
【酷いわね!】
「今は、どっちの名前で呼んだ方いい?」
【ん〜〜、コードネーム!】
「そう、じゃあ、『酷害』、どうだった?」
【1、薬の情報は病院に】
【2、薬を使った男の確保】
【3、今、報告中です】
「そう、名前は?」
【えっと、棘針博士です】
「「あぁ、やっぱり」」
【?知ってるんですか?】
「僕の、父親」
【あ〜、その〜、すみません】
「いえ、お気になさらず、覚悟、してましたから」
「先刺、今は、辛かったら隠さなくていい、みんな居るからね」
「………いや、大丈夫、私の親の事は仕方ない事だけど、図書、さんの目の事は、絶対に仕方ない事じゃない、親が、原因なんだから、だから、だからさ、落ち着いたら、慰めて?」
「ん、もちろん、家族を辛いままにはさせないよ」
【いいなぁ〜、今度また来ますね〜!】
「うん、またね」
………元気そうで良かった
【あ!そうだ!最近友達とおんなじ家に住んでるので今度来る時は連れて来ます!】
「ん」
「むらい?」
「?、な、に?」
「誰?」
「し、写真の人」
「そっか、ならいっか」
………狂のあの目、怖い、けどいい目してるなぁ〜❤️
「………これから何しようかな、やることは一通り終わったし」
「ん〜、あ、そっか、後二日でゲームのアプデが終わるし、ゲーム内で何するか話す?」
「ここに居るメンツでクラーケン倒します?」
「……行ける?」
「無理でしょ、そもそもの戦力が下がってるし、いいままでの戦力で一番少ないし、愛信、ビックライブラリ、デストロイヤー、少なくともカバーとかゴシュとかも来るとしても、少ない!」
「お姉ちゃん、落ち着こうね〜」
「そうね、落ち着こう、あ!むらい!」
「無理だよ?」
「「「なんで!?」」」
狂先刺図書三人が一気に大きい声出して、うるさい
「そもそもまだクラーケンまで行けてないし、テイマー強化の影響があってすぐには動けない可能性もあるから」
「「「そうだ、テイマーの大幅強化があった」」」
仲良いな、いやまぁクランのトップだし仕方ないか
「あ、テイマーで思い出した、先刺?アレは?」
「あ、あぁ〜〜その、後二つが、まだ、なん、ですが」
「「???」」
「先刺、何したの?」
「いや、その、愛信クランを作る為のお金を装備に使っちゃって、狂ちゃんにお金を、アイテムも売って作ってくれて、見ず知らずだった頃の私に」
「「「「うわ〜、クズだ」」」」
「はい、本当に申し訳ごめんなさい」
「いや、渡した私も悪いんだけどさ」
「「それは絶対ない」」
「借りる時点でクズだから、しかもあの時は金額の値下げされて無かったから、1人分でも億は行ったでしょ?」
「まぁ」
「それをポンと貸すって凄い」
「で?なんの本が足りないの?」
「し、死者の指揮者と軟弱植樹、です」
「こんな、ピンポイントで」
「?えっと、どういう事、ですか」
わぁ〜先刺が狂に敬語
「あのスキルブックはむらいがゲームを始めたら渡そうと思ってたやつだから、一応私もずっと周回してるんだけどまだ出てないからさ、でも10冊のうち先刺の5冊も合わせて8冊は集まってるんだけどね」
「僕のだけ、やばい、あの、他の落ちたスキルブックも渡すのでどうかどうか」
「安心して、私も探してるからさ、でも、手に入らなかったから、ね?」
「ひゃい!?」




