番外編 会話、行動の内容②
居候達の会話
「みんな住まわせてもらってるんですか?」
「うん、家が燃えたからね、はは」
「寮があるって聞いて来たら無かったので」
「一緒に住みたかったので」
「鷹狩さんだけ理由がちょっと違う」
「それはわかってます!あと獅音でいいです」
「そう」
「「「「「…………」」」」」
は、話す事がないな〜
「2人は、ゲームとか、してます?」
「うん、今日からアップデート、来週まで」
「ですね」
「「「…………(あれ、これはもしかして)」」」
「もしかしてこれ?」
「それ、やってるの?」
「うん」
「プレイヤー名、聞いても?」
「クレイジー」
「僕ぼっくりまつ!」
「デストロイヤーです」
「しおり」
「ブック……です」
「わぁ〜お、これがゲームの中ならフィールドボスの作戦会議かな?」
「むらいもいればクラーケンぐらい簡単そう」
「むらいも、してるの?」
「うん、フシンって名前で」
「そうなんですか!?」
「まさかの事実」
「そうだ、天使と堕天使についてゲーム内で調べてみたんです!」
「なんかわかったの?」
「伝承では天使の羽は邪を近づけず、堕天使の羽は自分よりも弱い邪は羽に取り込み自分を強くするっていう伝承が見つかったんです!」
「お〜、でもそれ、ゲーム内で意味あるの?」
「多分、設定だけ、かな?」
「たぶん、お姉ちゃんの言う通りだと思う」
「そっか〜、私も翼手に入れたけどそういう魔除けみたいな能力があればな〜」
「「え?」」
「先刺〜先刺は天使の試練やらない?」
「ん〜僕はいいかな〜」
「ちょ!ちょっと待って!?クリアしたの!?」
「したよ〜」
「か、会話ログとかないですか!!!!?」
「これ」
『クレイ!?久しぶりに来ましたね、さぁ、どこからでもどうぞ』
などなど
ログを凄く真剣に見てる、こういう所はキャラ作りじゃないんだ
「この、貴方の名前を言ってるのは一体?理由分かる?」
「わかんないけど、データの中に実力の指数?難しい言葉使うの無理だな、実力を数字にして、その数字が一定値を超えたからかな?」
「なるほど、となると、いやでもこの反応は」
なんか、自分の世界に入って行っちゃった
「もしかしたら、イベントで過去に行く事があるかも、だとしたら、天使の翼はいる、せめてクランメンバーの半分、いや8割は欲しいかな」
「はぁ〜い、ちょっと自分の世界に入りすぎだよ〜こっちの世界に戻って来てね〜」
「…………ん?あ、すみません」
「あの、3人はここ以外行かないでとか、言われた?」
「「「いや?特に」」」
「何か言われたの?」
「うん、後ね、破った場合はどうすればいいかなって」
「「「「は?」」」」
「トイレットペーパーを物置きに入れちゃったんだけど」
「ん〜〜?どうだろう、とりあえずむらいが帰って来たら聞いてみるしかないかな、その後、ちゃんと謝るのがいいかな」
「だろうね。あ!夜ご飯何にする?」
「ん〜、何か食べたい物ある?」
「麻婆豆腐、食べたい」
「麻婆豆腐ね、材料あるかな」
豆腐、ネギ、ミンチ、玉ねぎ、あ!麻婆の素がない
「素がないね、獅音買って来てくれる?」
「は〜い!」
「そうだ、2人は信不の親戚なんでしょ?2人の信不の小さい頃の話とかしてよ」
「確かに気になる、教えて!」
「えぇ〜、小さい頃って言っても会った事は二回だけなんだけど」
「二回?」
「え、忘れたの?」
「一回はあの時、もう一回?もう一回、あ、あの時か」
「「?」」
「まぁ、軽く話すね、一回目は正月にここに遊びに来たんだ、一週間ぐらいかな泊まってて、トランプとかオセロで遊んでたんだ、あの時は目にハイライトがあったんだけど、今は真っ黒、いや赤いから暗い赤い目になってたな」
「…………」
「二回目は、親2人の葬式の時、あの時からハイライト消えてた」
「葬式、か」
「葬式、早いけど、もし葬式をするなら僕はここにいるみんなに出て欲しいな」
「「「縁起でもない事言うな!!」」」
「はい!」
ガチャ
「買って来た!」
「よし!あとはむらいが帰って来るのを待とう」
この数分後に帰って来る




