集合
「ん?」
「はぁ、しんど、お!フシン!6体だけだが倒したぞ!」
「お疲れ様ジャック、ありがと」
「へへ、でもロストテクノロジー?ってやつは見つからなかったぞ」
「そう、マップがあればなぁ〜」
マップ、機械神に聞いてみるか
「ねえ、マップってこれ?」
「……………なんで持ってるの!?」
タブレットのような機械的なマップを持ってる、どこで見つけたの?
「あれ、ほとんど真っ黒だけど、これ使える?」
「うん、触ったら行った場所の黒塗りが消えたから、触ってみて」
「ん」
触れてみると私が行ったであろう場所の黒塗りが消える
「なるほど、行ってないのは、奥と中央か手前と左右は行ってる」
「円形の遺跡ぽい?」
「かな〜?」
「ここ、一体なんなの?」
「馬の模型に棒が刺さった物とか、コーヒーカップのような乗り物、小さな車みたいなのしかなかったし」
「へ〜………………ん?馬の模型に棒?」
あれ、それってもしかして
「それ、メリーゴーラ」
「フシン〜〜!!」
「フギ、どう?狩れた?」
「はい!30体ほどですが」
「そう、他の子は?」
「一応、声は掛けたのですぐ帰って来るはずです」
「そう、なら」
「マスター!、戻りました」
「ブオォォォォン!!!」
「おかえり…………あれ?フツウにフタツ、フショウも?」
「はい、襲われている、所、助けて、それから、一緒に」
「そう、あ、素材は?」
「こちらに、どうすれば?」
「強欲、いける?」
「もちろん!!底なしよ!!」
「そう、ならお願い」
「まっかせなさい!ほら!全部持って来て!!」
「「はいはい」」
「ブオン」
「「ちゅう」」
「ぷくぷく」
呆れてるよ、まぁ、落ち込んでるよりはいいかな
「そうだ、みんなこの板に触れて」
「「「?分かりました」」」
「「ちゅう!」」
「ぷく!」
フギ、ハル、スク、フツウ、フタツ、フショウが行った場所の黒塗りが消える、やっぱり円形の遺跡かな
「フシン、ここ遊園地じゃない?」
「……………………ゆうえんち?」
「え?………知らない?」
「…………………」
知らない、行った事も見たこともない
「まぁ、クレイジーが知ってるならそれでいいよ」
「…………今度行こうね!」
「うん。みんなテントで休んでて!」
「わかりました!」
「はい!!!!」
「わかった、休む」
みんな戻るのはいいんだけど、ベットとか椅子とかほとんどないし、休めるかな
「あ!また誰か帰って来たよ!!」
「ん?うわ!?」
「うおっととと、………セーフ?」
「まぁ、セーフ」
「よかった、ロストテクノロジーは見つからなかったわ、外周には無いと思う」
「なるほど、そういえばリフは?」
「あいつは、元気にモンスターを狩ってる、私が素材を集めて持って来る、あいつが狩るって感じでやってるの」
「そう、ちなみにリフとは恋仲になったかな?」
「!?!、!??!??な、なな何言って!?」
「反応で分かるし」
「…………」
「うちは恋愛自由だから、頑張ってね」
「〜〜〜!アンタに言われたく無い!隣の大切な人に好きの一言も言えない癖に!!」
「………………」
何やってるだろこの2人
「あー、なんか、ミスったかな」
「え?っと?」
「クレイジーさん、で合ってます?」
「うん、貴方は?」
「リフって言います以後よろしく」
「うん!よろしく!」
「リフ、素材はある?」
「ん?もちろん!帰り道でも狩ってたからな!ほい!盗むなよ〜強欲」
「もちろん」
「さて、2人の言い争いを止めて来る」
「私も手伝うよ」
まだぎゃーぎゃー言い合ってる
「リン、何してるんだ?」
「フシン、そろそろ落ち着こうね〜」
「「…………」」
二人共、何その目は
「そうだ!これ!」
「「「?」」」
リフがいきなり大きな声を出す、そしてその手には
「これは、なに?」
「わからないけど、特殊な形だったから持って来た!」
「そう」
生命分割体
意思ある物を最大十の意思に分ける事ができる
これは、いいね
「これ、使うかも」
「ほんと!?やった!」
「もらっていい?」
「もちろん!で、こっちがリンに!」
「ん?これは!?」
始祖フェンリルの像
何か力を感じる
「始祖、フェンリル!?リフ!?なんて物見つけて来たの!?」
「これが私達フェンリルの、始祖」
「もしかしたら、リンがまた強くなれるかも知れないから小さいけど見つけたから、持って来た」
「ありがとう、フシン、これどこかに飾ってもいい?」
「ご自由に」
他の子は、まだ帰って来ないか




