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力への執念

リフにあんな過去があったんだね、それが今知れたのはよかったかも

「フシン様!?何が起きて!?」

「ん?ちょっとしたゴタゴタだよ」

「そう、ですか?かなりボロボロですが」

「うん、本当」

「そうですか」

「フシン、強欲が怠惰と暴食の凶呪具を手に入れて欲しいと行っています!」

「強欲が?珍しいね」

「はい、後虚飾が本体をテントに吸収してくれと言っています」

「そう、じゃあ吸収しておくよ、怠惰も手に入れよう、暴食は探すところからだけど」

「2人に伝えて来ます!」

「お願いね」

(虚飾の浮遊城を軍の簡易基地テントが吸収しました空中にテントを設置できるようになった)

まぁいいかな




「ガァァー!!」

「フドウ、さっきはすまんかった!!」

「ガァァー」

フドウは擦り寄ってくる

「ありがとう、絶対強くしてやるからな!」

「ガァァー!!」



「………………?」

「キーキー」

「シャー」

「俺になんのようだ」

「キーキー」

「シャー」

「進化?したいならすればいいだろ、フシンに頼んでな」

「キーキー!!」

「シャー!!」

「あ?強い同族?蝙蝠は吸血鬼、蜘蛛はアラクネだろうな、ただ、今のままじゃ、無理だろうな」

「キー!!」

「シャー!!」

「わかってるよ、なれるように手伝うよ、私なんかより他の奴頼った方がいいと思うぞ」

「キー!!」

「シャー!!!」

「わかったって悪いなネガティブで!」




「フシン!!?」

「クレイジー?どうしたの?」

「よかったよ、無事そうで」

「何か、あったの?」

「いや、フシンに会いにここに来た時にめちゃくちゃ強い触手が居たからさ、もうボコボコにされちゃって」

「!そう、何者かは知らないけど、クレイジーにもねぇ?」

「フ、フシン?あの、ねぇ、聞いてる?おーい?」

「確実に、確実に!!!!!」

ドン!!!!!!!!

「落ち着いて!何があったの!?」

「………………………………私とフギ、スペナや殺戮者、が、特殊な空間にいた時に残ってたみんなが襲われたの、誰も攻撃出来ず、壊滅した」

「え、嘘、このメンバーが!?」

「フタツ、フツウ、フショウが逃げ遅れてる、多分、フコンが一撃も耐えられてない」

「フコンが!?」

「傷を見て思ったのは、フコンよりフドウが耐えてたんだと思うんだよね」

「そんなに傷が酷かったの?」

「フコンはお腹に深い傷だったけど、フドウは四肢と頭、腹、背中にフコンと同じくらいの傷が何ヶ所もあった」

「フドウが?」

「うん、どういう事がわかんないけどね、ステータスでは見えない、タフネスってやつかな」

「フドウってもしかして、かなり凄い?」

「やってる事はステータス以上だよ、みんなね」

「流石はフシンの仲間だね!!」

「うん、それで?何か用があったんでしょ?」

「あ、そうそう!今ね街にリサイクルボックスができたの!」

「………そう」

「それでね!その中で欲しいアイテムを無料で貰えるの!」

「見に行くのもいいかも」

「でしょ、行こう?」

「いや、でも」

フシンはまだ寝ているみんなを見ていた

「安心しなさい、見ておくから」

「ナイチンゲール」

「任せない」

「………ありがとう」

「不甲斐なくて、ごめんなさいね」

「どこが?」

「…………」

「行こう、クレイジー」

「うん」




「ここ?」

「うん、全部の街にあるんだけど、アイテムは全部繋がってるから!」

「そう、私も一つ、使ってないアイテムがあるから入れておこうかな」

「いいんじゃない?誰かが使ってくれるといいね?」

「うん」

私は吹き矢の筒を入れた

「あ、見てこれ!」

「ん?」

クレイジーが爆弾を指差す

「何これ、凄い性能してる」

「強い、爆弾ダメージが防御貫通って」

「こんなのを作って、売るんじゃないんだ」

「ね、これをここに出すのは勇気いると思う」

「あ、人形」

「こんなのもあるんだ、ん?フシン、なんか取り憑かれてない?」

「呪いの装備?」

「そんなのもあるんだね?」

「NPCもアイテム入れる?」

「あ〜どうだろ、ありそう」

「ん?チャットが」

「どうしたの?」

『私、メリーさん、今、貴方の手の中に居るの』

「怖、くはないね?」

「まぁ、捕まえてるし」

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