本当の世界は 1
誤字脱字有りましたらご報告をお願いします。
市民体育館前までの道のりはそれほどの苦労もなくすんだ
突っ込んでる肉塊を俺が足を消して天野宇治が作り出した幻獣白い大型犬が頭を押さえまたは噛み千切りその間に道を通るなんて事を繰り返せばアッサリと着いたが
「あぁ~面倒くせぇバリケード消してえ」
「だ駄目ッスよ避難民居るッスから」
「俺は神前だけ必要で他はいらないんだよな…いや結果が海外行きなら別に居なくても?」
「ダメですよ剣志君は必要な人です」
分かってるし知ってるよ面倒だな言ってみただけだあぁ~面倒だ兎に角入口探すかな
死神を作り出し中に潜入させ内側からバリケードを退かせるか中に人が居るかの確認をさせる
「便利ッスね分解の粒子なのに」
「あぁそれはですね芳乃様の異能は人形の状態が特殊でして」
「ほぅ詳しく話せ」
自分の事を文字とし知っている二月がまたも楽しいことを言い始めた
「あう」
「オラさっさと吐け」
「へぅう、えええっとですね分解の異能を持つモノを作るって言う異能です」
二月が怯え初対面の印象とは完全にかけ離れ別人のレベルに成ったが…まぁいいか
「それって自分と幻獣創成って事ッスか?」
天野宇治の異能は幻獣創成だ幻獣とは作り物の中に出る動物の事で有名なのは一角馬や竜などでソレらを一時的に作り出し使役できるのが天野宇治の異能だ
「似てるけど違いますぅ芳乃様のは分解を持つナニかを作る異能ですまぁ覚醒すればですが」
二月が若干ドヤ顔で自慢してるが先日の話には出なかったがこいつ分かってるのか?
まぁいいかそれよりも話を聞くと実際に体験している事とズレがあるそれに疑問もそれなりにある。そもそも俺は生きているのか?今さらだがよくよく思い出そうとすると思い出せない事がある。俺は学校に向かうために電車に乗ったが電車内は普通だった白川達や二月の話には6時にはこの有り様で電車が動いているはずか無いそもそも
「ああ?」
がだがだと音が鳴り体育館内のバリケードが退けられる音が聞こえ始めた
「終わったスか?」
「いや主人公君かな」
体育館の入口から数人が出てくる
?デジャブか似たような※※※※※
ノイズの様なものが頭の中で跳ね狂い意識を失う
◆◆◆
side:ジィニィ
一つの水槽から警報が鳴りその音から周りの研究者達が動き出す
「また8610か」
「能力が高い故に量産人形の制御を振り切って毎回緊急停止するなたく」
「分解の能力だけ取り出せれば廃棄できるから頑張れ」
「お前の所は良いよな楽でこの前エルフができたんだって?」
「失敗作だ耳は長いが美形にならねぇクソだ代わりにケモミミはできたがな」
周囲の研究者達が各々に口と手を動かし警報音を止め更に解析と最適化を始める
(能力能力と彼らは生きているのに貴方達は…まぁ私も私達が生きる為に貴方達を利用しているのです)
「最低なのです」
「ジィニィ様?」
「何でも無いのです。休憩してくるです」
背の低い彼女はこちらに声を掛けた研究者の一人に休憩の言葉を入れ部屋をでる
side:end
読んでくださり感謝です。
完結まで後少しですので次の更新を気長にお待ちください。




