第21話 「喜びと絶望」
余力を十二分に残した大岩蛇との戦闘は、俺たちに新たな自信を与えた
その結果、話題は必然的に『今の森の穴熊』でどこまでやれるのかという疑問へと移っていった
「……正直、ここまで一方的なものになるとは思わなかった……」
「うんうん!この間とは雲泥の差だよね!」
「ああ……素直に驚いている」
アッシェたちはお互いの顔を見合わせながら、新たな力を実感しているようだ
そこで俺は提案をした
「なあ、せっかくだ。俺たちの新しい力がどこまで通じるのか……試してみる気はないか?」
これは正直なところ、パーティの力を試したいという思いもあった
何より、『ゲーマーとしての興味』がそれを上回っていた
そして返事は即答だった
「「「賛成だ!」」」
そうして休憩を挟みながら、大岩蛇と同程度の難易度とされる、銅級から四角銅級推奨の敵とも戦っていく
今戦っているのは、空中戦を得意とするハルピュイアだ
裸体の女を思わせる頭部と胴体、腕に大きな翼、そして鳥のような脚を持ち、変幻自在の空中戦を得意とする魔獣である
しかもハルピュイアは単騎で戦うことを好まず、基本的に群れをなしている
今回も三羽おり、複数対複数の戦いになる
「こっちだ!!」
アッシェは敵対心を集めることに集中し、渾身の『挑発』を放つ
バンバン!!
岩蛇の鱗盾を大きく叩き、轟音とともにスキル効果が放たれる
挑発の効果は可視化され、赤い波動となって対象となるハルピュイアへ向かい放たれる
その波動が当たり、『挑発効果』が発動した三羽のハルピュイアのうち、二羽の目が真っ赤になる
ぐりんと首を動かし、目標をアッシェに据えると、挑発の効果に従い本能のまま無策で突撃していく二羽のハルピュイア
それを確認したアッシェはどっしりと構え突撃に備えるが、そのうちの一羽がドゴン!!という鈍い音を立て羽を撒き散らしながら大きく吹っ飛んでいく
アリスの『精密射撃』が直撃した結果だ
もう一羽はというと、アッシェに届く寸前でパックの『プロテクション』による反撃ダメージを受け、さらに俺の『炎の防壁』に阻まれる
顔面から突撃していたハルピュイアは見えぬ壁にぶつかり、バギン!!という音とともに首があらぬ方向に曲がり、さらに炎の防壁の追加効果により炎上しだす
人間の頭部を持つハルピュイアは、人間の断末魔を思わせる声を上げる
「ぎゃあああああああ!!!」
反射ダメージと燃え盛る炎にどうすることもできないハルピュイアに向かい、アッシェの大盾が顔面にめり込む
衝撃は二度起こり、メキメキとハルピュイアの顔面が砕ける音が、遠くに構えていた俺にさえ聞こえる
その衝撃で吹き飛ばされたハルピュイアは、地面を弾みながら転がり、ビクンビクンと痙攣しながら燃え続け、やがて絶命する
最初にアッシェが放った『挑発』の範囲外にいた残り一羽は、仲間が倒されたのを見ると、踵を返して逃げていった
「「「パチン!」」」
俺たちは再び完勝した喜びにハイタッチをして勝利を祝う
その後はハルピュイアからの戦利品も得られたことでアリスが小躍りしていた
その後も休憩を挟み様々なシチュエーションで銅から四角銅級を推奨されている魔物たちと戦うが、幾度かの勝利を得る
ただし、苦手な獲物もわかった
それは水属性が強い魔物だ
半魚人のような姿をしたサハギンとも戦ったが、基本的に奴らは水中戦を好む
そのため戦闘が始まると、何とかしてサハギンは俺達を水中に引きずり込もうとするが、うまくいかない
だが、俺達も水中にいるサハギンを陸へ引きずり出して叩くことができず、さらに、今の俺は炎属性を主体としているため相性も悪く、互いに決め手を欠く状態になってしまった
陸に上げきればこちらの勝ち、引きずり込まれれば負けという明確な線引きができてしまった
そのため、今回は戦略的撤退を選ぶことになる
「やっぱりテリトリーを持つ敵は強いねー」
「ああ、だがこれも今まででは体験できなかった経験と知識だ。自分たちの『できることとできないこと』、『得意なことと苦手なこと』が明確になるのは非常に助かる」
「だねー。悔しいけど、認めざるを得ないのかも……」
アリスはそう言い、今回から身につけた【呪われた装備】に目を落とす
「そうだな……。僕も認識を改めざるを得ないかもしれない」
アッシェとパックは頷いている
「ところでアッシェ。ここらへんで一番強い魔物っていうのは何なんだ?」
「うん?なんでまた?」
「いや、極端に強い魔物でないなら格上のに挑むのも有りなんじゃないかなと思ってさ」
俺の言葉にアッシェはため息を吐き、呆れたように手を頭に添える
「また、君は……」
「いやあ、どうせならさ。それにかなり戦利品も手に入ってるじゃないか?」
「それは否定できない!過去一の収穫だもんねえ!」
アリスが目を輝かせる
わかりやすくて助かる
これに答えたのがパックだった
「ここら辺で一番強いのは……トレントだな」
「トレントっていうと木の化物か?」
「ああ、そうだ。強さ的にはパーティだと銀~四角銀級が想定されている」
「銀~四角銀級かあ。確かに格上だな」
パックと俺の淡々としたやり取りにさすがのアッシェも焦ったようだ
「おいおい!まさかやるっていうんじゃないだろうな!?」
「個人的にはやってみる価値はあると思うけどな……。ただもちろんだけどアッシェの判断に従うよ。今でも十分に力の確認はできているからね」
俺がそう言うと、アッシェは目を瞑り深く考え出す
森の穴熊に入ってから何度かこの場面を見たが、アッシェがこのように考えをめぐらしている時は様々な方向での作戦を検討しているときであり、進むべきか、引くべきかを考えていることが多い
そのため他のメンバーもアッシェがこの状態になった時は何も言わずにただじっとしている
しばらくの後、アッシェが目を開ける
「よし……。やるだけやってみよう」
アッシェの珍しく攻めた判断に俺は思わず声を漏らす
「おお」
「だが、今回ばかりは本当に未知数だ。十分に準備し、無理だと思ったら即時退却に移る」
「りょーかい!」
アリスがびしっと敬礼したところで話が決まった
トレントの出現するポイントはほぼ決まっており、それも単体での出現になるという
恐らくこれが複数出現だったり、取り巻きがいたりすれば、間違いなくアッシェから許可は下りなかっただろう
アリスより口笛で『目標発見』の合図が出たところで、俺達は再び作戦に入る
基本的には今までのことと同じ物になるが実は今回のダンジョンに入ってからの戦いの最中に俺はレベルが3も上がっている
つまりはSPを振る余地が3もあるということだ
俺は瞑想するように目を瞑り『スキルツリー』を見る
さて、何を取るべきか
間違いないのは現在、メインで使用している炎の防壁の強化だろう
炎の防壁(LV2):火属性の防御魔法。発動後、自身またはパーティメンバーを合計四回守ることが出来る火属性の障壁を作る。この障壁発動中は防御力が上がり、障壁に触れた対象には、炎上効果が発生する。詠唱を25%短縮する。消費MP5。効果時間60秒。再使用間隔120秒。この魔法は最大でLV5まで強化ができる
後は単純な火力と、長期戦になった時のためにパックの補助ができると良いかもしれない。
俺はそう思い次の二つのスキルを得る
炎属性攻撃力上昇(LV1):炎属性に関する全ての効果に影響がある。炎属性の攻撃力が25%上昇する。このスキルは最大でLV4まで強化ができる。
継続HP回復(LV1):防御魔法発動時に限り、徐々にHPが回復する。回復量はINTに依存する。このスキルは最大LV3まで強化ができる。
俺はここで目を開け、今覚えたばかりのスキルについてメンバーに話すことにした
それにより作戦が組めるかもしれないし、知らなければ撤退のタイミングを見誤るかもしれないからだ
「……というわけで、次のトレント戦では今挙げた効果が発動するのでそれを頭に入れておいて欲しい」
「「「……はっ?」」」
まあスキルツリーの存在を知らなければ当然の反応だよな
いずれ『スキルツリー』についても伝える必要があるのかもしれないが、さらに混乱を招くことは必至だろうなあ
「まあ、でもススム君のやることなんて今更考えたところで理解できないしね。りょーかいしました」
「それもそうだな……」
アリスとアッシェは考えるのを止めたらしい
ぽんっとパックも俺の肩に手を置き、まるで「そういうものだ」と言っているようだ
俺達は立ち上がり、装備品等を各種チェックした後、早速目標の討伐を開始する
今回の討伐対象となるトレントは生きた大木だ
大木と言っても日本の山林で見るような木よりも、直径が三倍近くある
それに枝や根がまるで手足のように動き、鈍重ながらも自在に身体を操っている
「作戦開始」
アッシェの言葉とともにフォーメーションが展開される
『紅蓮の理よ、我らを包み、敵を焼け――炎の防壁 』
「ふっ!」と息を吐き低姿勢で突っ込んでいくアッシェに詠唱が短くなり効果が増した炎の防壁を掛け、さらに60秒間出現する二頭の炎の狼もアッシェとともに突撃させる
そこに更にパックの『プロテクション』も加わり今現在のアッシェは過去一番の防御力を誇る
鈍重ながらもアッシェの存在に気がついたトレントは即時迎撃体制に移り、枝と言うにはあまりに太いそれをまるで鞭のように上から下に振り落とす
それはとんでもない速さで振り落とされ、本当に鞭がしなったような独特のヒュボ!という音が鳴る。
アッシェはそれを大盾で防ごうとするが、あまりにも一撃が重い
『プロテクション』とLV2に強化した『炎の防壁』の防壁が、軽々とぶち抜かれる
『プロテクション』による反撃ダメージで若干の怯みが発生したようだがそれでもアッシェはまともにその一撃を大盾で受け止める形になる
アッシェの口から「ぐぅ!」という声が漏れる
すかさずアッシェに振り落とされた太い枝を振りほどこうと二頭の炎の狼が巨体を活かし、体当たりするような形で枝にぶつかり、隙ができたところでアッシェが体勢を取り直す
「なんて一撃だよ……! アッシェ!!」
俺が思わず声をかけるがアッシェは俺に向かいバッと手を見せ制する
どうやらまだまだこれからということらしい
それもそのはず、この流れを見ていたアリスは高く跳躍し、角度をつけてトレントの根、つまりは足元付近に『精密射撃』を放つ
三発の矢が直撃した
当然、三発分の打撃属性ダメージが入るが、そこはやはり大木であるトレント
よろけはしたが、倒れるまでには至らない
「くっ!これでもか!!」
アリスが悔しそうに声を漏らす
だがトレントはその隙を見逃さず、次はアリスに向かい、その太い枝を振り上げる
リーチがとんでもなく長いため、距離のあったアリスにも届きそうな一撃を見た俺は瞬時に呪文を唱える
「紅蓮の理を我が手に――ファイアボール!!」
一瞬のうちに掌に形成された大きな火球が、再びトレントの足元へゴウ!!と音を立てて高速で飛んでいく
アリスに向かい枝が振り下ろされると同時にさらに炎属性攻撃力上昇の効果で、威力が25%増したファイアボールが着弾
小爆発を起こす
さすがにアリスの『精密射撃』と俺の『ファイアボール』をほぼ同じ場所に受けたトレントは、バランスを崩す
そんな中「うおおおおお!!!」とダメージを顧みず、大盾を正面に構えてトレントへ突撃していったアッシェ
爆炎が立ち上る中でもアッシェが身を挺して体当たりを仕掛けたことでいよいよバランスを大きく崩しゆっくりと後ろに転倒するトレント
アッシェの様子を見るとやはり爆炎の影響もあり、『プロテクション』と『炎の防壁』は既に解除されてしまっており、ダメージを受けているのがわかる。
だがそこはきっちりとパックの『ヒール』により瞬時に回復している。
この時点で戦闘開始から60秒経過しており狼も消えている。
打撃も通じず、ファイアボールでも体勢を崩すことで精一杯
これは撤退を視野に入れたほうが良いかと思った時、アッシェが懐から一つの瓶を取り出す
中には琥珀色の液体がなみなみと入っている
アッシェが何を考えているのか、俺にはすぐに分かった
「どうせなら、皆と一緒に成功祝いに飲もうかと思っていたんだが……折角だ。お前が飲んでいけよ」
アッシェが独り言のようにそう言うとその瓶をトレントの顔面に向かって投げようとする
だが倒れたトレントは動きが鈍いながらもアッシェの行動を何が何でも阻止しようと倒れた状態で太い枝をアッシェに向かい振り下ろす。
「やらせないよ!!」
アリスが叫ぶ
そしてアリスが放った技は今までの『精密射撃』ではなく幾本もの矢を一瞬にして同時に射出する『連続射撃』であった
アッシェに枝が直撃するよりも早く、何本もの矢がトレントに『突き刺さる』
そう、ここで使った『連続射撃』は基本スキルではなく、応用スキルだ
なのでルーンの効果である【基本スキル使用時、攻撃属性が打撃属性に変化し、攻撃の接触面積が1.3倍になる】 は発動しない
だが代わりに、今までの戦闘では発動しなかった、アリスのもう一つの新たな【呪われた装備】である『古ぼけた皮の手袋』のスキル、【クリティカル攻撃発生時、対象に2秒間のスロウを付与する】が発動する
アッシェへ高速で迫っていた太い枝が、途端に勢いを失う
それは2秒という短い時間だったが十分すぎる時間だった
「さすが、うちの名射手だ」
アッシェがそう言いながら退くと同時にアッシェがトレントに向かい放っていたガラス瓶が炸裂
中に入っていた琥珀色の液体がトレントを濡らす
「ススム!!」
アッシェの声の意図はわかっていた
俺は静かに、そして確かに、その呪文を唱える
「紅蓮の理を我が手に――ファイアボール!!」
再び飛んでいく火球
今度の狙いは足元ではなくトレントの顔面
直撃と同時に爆発的に燃え広がる炎
ゴオオオオ!!!とファイアボールの持つ火力に加え、今回はアッシェが放った液体、酒精の強い酒が燃料となり、炎が一気に燃え広がる
激しい炎に悶え苦しむトレント
俺達はただひたすらに燃えゆくトレントを見る
次第に炎がトレント全体を包みそれと同時にトレントの勢いもまた消えていく
『システムメッセージ』に経験値が入りレベルが上がったという通知が来たことにより、無事トレントの討伐に成功したことを確認する。
「か、勝った……のか?」
思わず俺はそう言いながらぺたんと座ってしまう
トレントが倒れていた辺りでアリスが絶叫しながら小躍りしているのを見る限り恐らくなにか戦利品がドロップしたのだろうと予測できる
俺はと言うと、言い出しっぺのくせに緊張の連続で腰が抜けてしまう
すると「お疲れ様でした!!いやあ、感激しました!!」といいながらサーシャとナナリーたちが近寄ってきた。
「ああ、お疲れ様。サーシャさんたちは怪我とかない?」
「ええ、大丈夫です!それよりも本当にすごいですね!?パーティ階級四角銅なのにトレントだなんて!前代未聞じゃないですか?」
「あはは……そうなんですかね?またカイエンさんにどやされそうですが」
「そんなこと言ってきたら返り討ちにしてやりましょう!」
そう言いながらサーシャはシュッシュ!とシャドーボクシングのように構え、ニッコリと大きな笑顔を見せる
俺の気が緩んだ時……それは起きた
俺の座っていた後ろの空間が、突然歪む
空気が変わったことで異変に気がつく
「えっ?」
俺が後ろを向いた瞬間、その空間が俺を引きずり込み、異空間への入口が閉じていく
「す、ススムさーーーん!!!」
一部始終を目撃していたサーシャとナナリーの絶叫が、辺り一面にこだまする
「いてて……。一体何が起きたんだ?」
突如として放り込まれたその空間を改めて認識し、俺は戸惑いと絶望でいっぱいになる
「な、なんだここ……」
目の前には空間がネジ曲がり、ぐにゃぐにゃとした見たことがない空間が広がっていた。
それはまるで『ゲームのバグった空間』のような物が広がり、俺はそんな空間にたった一人になっていることに気がつく
「嘘だろう……」
第21話 「喜びと絶望」用語の補足
ハルピュイア
別名ハーピーの名前でも知られる。
人間の女性の頭と身体に鳥の手足が付いたような魔物で、空を自由に飛び回ることができる。
空を飛び回れるだけあり、非常に体重は軽く、骨が空洞になっていたり、脳が小さかったりと、内臓的には鳥に近い構造になっている。
また羽は多分に空気を含んでいるため燃えやすく、炎属性に弱い。
トレント
本文にある通り、非常に太い大木が枝を手のように、根を足のように動かし、動き回るようになった魔物。
普段は大人しくその場に留まっているが、それは擬態のためであり、油断して近づいてきたものを、鞭のようにしならせた枝で叩き落とし、養分としている。
鞭とはいうが、枝自体も非常に太く、それを鞭のごとき速度で振るう一撃は、金属のフルプレート鎧すら容易に破壊する一撃を秘めている。
ただし、自重が非常に重くバランスも悪いことから鈍重であり、横転させられるとなかなか起き上がることができず、最悪そのまま絶命することも珍しくない。
炎の防壁の弱点
スキル説明欄には「○回攻撃を防ぐ」と書かれているが、これは決して万能というわけではなく、何でも防ぎきれるかと言われれば、そうではない。
当然だが、一撃に耐えうるダメージ上限があり、それを超えた一撃を受けた場合、残り回数が何回あろうが炎の防壁は即座に全てを破壊される。
連続射撃
狩人等の弓使いが使用する応用スキル。
威力や射程、命中精度が精密射撃よりも劣るが、肉眼ではまるで複数の矢が同時に飛んできたと見間違うほどの連射性能がある。
また比較的広範囲に矢が着弾することから、ショットガンの弾丸に通じる物がある。
状態異常:スロウ
デバフの一種で、対象の動きを強制的に9割近く遅くする。
これは物理法則を無視したもので、極端な話、飛んできた矢にスロウが掛かると速度が目で追えるほどゆっくりとなるが、物理法則は元のままなので、当初の着弾位置までそのまま飛んでいく。
第21話現在のステータス一覧表
名前:ススム
ジョブ:魔法使い
年齢:二十歳
出身地:不明
種族:ヒューマン
レベル:10
残りSP:1
HP:15
MP:25
STR:3(+10ー10)
VIT:3(+10ー10)
AGI:4
MND:18(+3)
INT:35
LUK:1
初期スキル:言語理解、ハックアンドスラッシュ
所有スキル:ファイアボール(LV3・性質強化)、炎の防壁(LV2)、炎属性攻撃力上昇(LV1)、継続HP回復(LV1)
現在の装備
メインウェポン:【呪】銅の短剣(STR-10、VIT-10)
オフハンド:木の盾(ルーン石カイ-ゼン)
頭:なし
胴:上等な布の街着(上)(VIT+5)
腕:皮の手袋(MND+3)(ルーン石イッツ-オウ)
脚:上等な布の街着(下)(VIT+5)
靴:皮の靴
首:なし
右指:一角兎の尻尾
左指:銀の指輪(STR+10)




