第81話 それぞれの性格
次回は出番の少なかったエルアノームのターンです。姉の次は妹の番?
紅蓮に騎乗しサリーの先導で鍛冶師ギルド向かう。途中、紅蓮の頭部に頭を寄せ『暫く集中するのでサリーの後を付いて行ってくれ』と耳打ちをする。
フン!
「任せとけ」と軽く頭を上下させ了承してくれた。
これで安心して内緒話ができると軽く瞼を閉じる。
<シルヴィア>
<はい>
直ぐに返事が。
その心休まる声に先程までのドタバタが癒される。
<先程、何か言いたそうに感じたが?>
ミラの「本来の姿」を見ている時。
<え──と>
<?>
珍しく言い淀んでいるが?
<一つ、お聞きしても?>
<一つと言わず、いくつでも聞いてくれ>
<先程のミラ様の提案をどう思われましたか>
提案? 欲望丸出しの発言多発でどれのことを言っているのか分からない。
<結婚の件です>
そっちね、つもりはない。
<理由は?>
だってもう十分だろう?
当初、戦いに明け暮れ人としてのまともな生活を送れなかった俺を思い、現世つまり下界で妻を娶り人としての余生を過ごした後で構わない、とシルヴィアは言ってくれていた。その言葉に甘えるつもりでいたが、いつの間にか王と正妻と妾と「縁を結んで」いた。
それがこの戦いを始めた最大の「要因の結果」なのだから、今は納得しているが、どうやら他にも何かしらの「続き」があるらしい。
<そこにあと二人? 加わるんだろう?>
<そのようですね>
主神はシルヴィアを含めて七人と言っていた。
神の眷属であったシルヴィアだが、彼女に未来を見通す能力はない。そして「裏事情」も知らされていなかった。つまり俺と同じく何も知らない。
主神が個々の世界の未来を見通せるのかは知らない。だが「運命」がどうのこうのと言ったことを鑑みるに、ある程度は「未来」を見通せるのだろう。
それを踏まえ、パイモンを俺に貸し与えた。
そのパイモンも「妻」に関しては何も知らないらしい。
<シルヴィアだから話すが正直身体がもたない>
これが本音。もし残りの嫁二人がルーシア級だとしたら……考えるだけでも恐ろしい。
<……申し訳ありません>
シルヴィアは自覚はあるらしい。
<女には【賢者タイム】はないのか?>
<も、勿論ありますよ⁈>
あるんだ。初めて知った。
ただ男とは違い余韻から覚めるまでには多少の時間を要する。これにも個人差はあるだろうが人によってはより高まる可能性もあるのでは、と。
うん、あの二人は正にそれ。
<私も……その……ご迷惑でしょうか?>
<い、いやシルヴィアはちゃんと気遣ってくれるし大人しい方! 問題なのはあの二人!>
そうエステリーナとルーシアの二人。
エステリーナは初めは大人しいが中盤からは追い上げ猛追型に。ルーシアは最初から全力先行逃げ切り型と自分らが満足するまで止まらない。
一方は回復付与がされなペンダントを常時身に付けているので消耗しにくい。もう一方は不利になると「変身」して一瞬で回復を図る。
なので二人の寝室には俺用の回復ポーションが「常備薬」としてダース単位で置かれているそれを飲みながら千年の間に培った経験を駆使し、今のところは僅差で勝利を収めている。
そしてシルヴィアだが、
<シルヴィアは俺に合わせてくれるし>
シルヴィアもスイッチが入ると前の二人と同じ状態になる時があるが、そんな時でも(俺の健康・精神状態を把握している分)限界を超えるような無茶は絶対にしてこない。しかも最後は俺の面子を立ててくれるととても優しい。なので(体力は減るが)疲労感は少ないし満足感は一番高い。
<それと後の二人はまだ受け身だかし>
残りの二人は俺からしたらまだまだ未熟なので疲労は感じない。
ただ最近は「対抗心や向上心」からか積極的になってきており、シーラは密かに回復を図ろうとしたりする。そんな時はこちらも情け容赦をせず責め立て詠唱を中断させる。
ただ数ヶ月後にはエルアノームとエシーラとは公式に婚姻を結ぶ。そうなれば面目を保つために使用している避妊魔法は必要なくなる。恐らく「なら私も」と他の者も追従するだろう。
そうなれば必然的に子が出来てしまう。
予想だが俺との間で初めに子を産むのはシーラになるのではないか。
シーラが必死な理由は少し考えれば分かる。
これはアラ・ナート王家と同じ「世継ぎ」という同じ問題を抱えているため。
エステリーナとは異なりシーラは婚姻後も「王位継承権」は手放していない、というか手放せられない。
何故かと言えばパルミラル夫妻の子で生きているのは(公式には)シーラ姫一人であり分家も存在しない唯一の継承者なのだ。
今後(仮に)国王であるヤームに何かあればシーラは帰国し女王となる。
その場合、俺とは一度離縁→パルミラル王国から俺に何かしらの爵位が与えられる→再度シーラと婚姻。
つまりエルアノームと同じで俺は彼女の「王配」となる。これならばアラナート王国と同じ扱い。
シーラとしては王になるのは構わないが、エステリーナから俺を引き離してまでパルミラル王国へ連れて帰るわけにもいかない。それをしようとすれば「私だって我慢しているんだからあなたも我慢しなさい」とエルアノームに怒られてしまう。
それを避けるには出来るだけ早く「エルフの子(できれば男子)」を産む。そうすれば自動的に継承順位が与えられる。そしてその子が大きくなったらパルミラル王家に養子として送り出し王位を引き継いで貰う。
これで継承問題は解決。俺の正妻としての立場は守られると。
だから積極的なのかと思ったがどうやらそれだけが原因でないらしい。
仮に王位を継承してしまった場合、一番得をするのはルーシア。
シーラにはその状態が我慢ならないらしい。
ただどちらにしてもエルフは人族と比べて子が出来にくい体質。さらに相手は寿命の短い人族。
限られた時間の中で二人を産まなければならないと責任重大なのだ。
その件でシルヴィアに相談したところ違う話を聞かされた。
今でも「死亡扱い」となっているザームだが、今更今更返えらせる予定はないそうだ。
いや「実は」適当な理由付けて生き返らせることは可能なのだが、幾人かの思惑で「死亡扱い」を通すことで片が付いているのだと。
そのような理由から「死人」は王城には戻れない。アラナート王国大使館の私邸で、大使であり妻でもあるミランダとひっそりと暮らしている。
人族であるミランダは適齢期を過ぎているのでもうないとは思うが、仮に彼女との間にエルフの子が生まれても、継承権が無い状況ではパルミラル王族の一員にもなれない。
またその子が人族として生まれたとしても、相手不詳の状態ではアラナート王国の王族にもなれないそうだ。
その事は本人たちも了承しており、両国の王の意向でもある。
王の意向とは? と聞いたら「俺がいるから」と返された。つまりこの状態が両国にとって一番都合がよいのだと。
それを聞いたら協力するしかない。
シーラが必死な理由はそれで説明がつくがエルアノームはどうか?
最近になって「独り立ち」した彼女だがは今はまだなされるがままの状態。シーラのような必死さはないが健気さは見て取れる。
姉の件を解決に導いた功績か、距離もだいぶ近付き打ち解けてくれたと思う。
そして性格もだいぶ見えてきた。
エルアノームは「王」という立場から後継者は必要だろうがまだ十代と若い。心配事が無くなったんだし使命感に駆られて急いで後継者を作る必要もない。
だから産むタイミングは慎重に選ばなければならない。王国に差し迫った脅威はないのだから、姉の子作りを優先させると思う。
だから魔法は使い続けるだろう。
そして子を作るタイミングは自分で決められるエステリーナとシルヴィア。この二人に至ってはとにかく「自由になった今」を満喫したいだろ。
最後にルーシアだがアレでも分別は弁えている。シーラを出し抜いてまで子は欲しないだろう。
つまり最低でも後数ヶ月はこの状態が続くことになる。
<失念していました。私達には週一ですが貴方様はほぼ毎日ですからね。これは考えが至らず申し訳ございませんでした>
その言葉を聞き逆に反省。
彼女らは週一度の触れ合い。暮らしを共にしている訳ではない。
だから積極的になるんだと。
<い、いや皆若いんだし仕方ない>
<嫌なら嫌と仰って下されば>
<言えないだろ>
シルヴィアやエステリーナは俺が口説いた。なのでこの二人は何があろうと文句は言わない。逆に満足させなければ男が廃る。
一方のルーシアは所謂「押し切られた形」ではあるが、それでも一度受け入れたからには最後まで面倒を見る義務があると思っている。
逆にエルアノームやシーラは国の面子を抱え俺の元に来た。疎かには出来ないし、恩には恩を、好意には好意を持って接するのが男というもの。
とはいえ俺の身体はチートではあるが「床でのバトル」を想定した改造を行っていない。さらに男には常に【賢者タイム】がつきまとうが相手がそれを許さない。
ではどうやって戦い抜いているのかと問われたら「千年の間に培った経験」を駆使している。
これはシルヴィア先生のお陰なのだが……そんな経験まで貯めておいたのは意外だったが。
俺だってシルヴィアと出会う前の若い頃は同じだったと思う……思う?
実際俺ってどうだったんだ?
確か山奥で自分が食べる分の農作物を細々と育てながら自給自足に近い生活をしていたような?
人里から遠く離れた山奥で【誰か】と二人で暮らしをしていたと思う。
大体何であんな場所で暮らしていたんだ?
<戦火から逃れ彷徨い歩いた末にあの安息の地に辿り着いたのです>
戦火?
<あの頃の貴方様は世捨て人のような生活をなさっておりました>
<そうだっけ?>
<思い出せませんか?>
<ああ>
<……無理に思い出さなくても>
そうなの?
<ですがどうしても知りたければ仰ってください>
次のステージに移ると寸前に戦った場の世界の記憶は自動的に消去される。なので今、残っているのは「生まれた世界」と「虚無の間でのやり取り」と「日本」のみ。他にはそれまでに密かに貯めておいてくれた経験値やスキルポイントのみ。
シルヴィアはその全てに付き添ってくれてたし、全てを見守ってくれていた。
俺は千年も経つので生まれた世界の記憶は所々しか覚えていないがシルヴィアは全てを覚えている。
<皆と話し合い、改善します>
<悪いね>
アイテムや魔法で身体は回復で来ても精神疲労は癒せない。しかも戦闘とは違った相反する疲労感なのだ。いやスキルの【瞑想】で完全回復できるが、一度でも見せれば無限地獄が待っている。
え? シルヴィアはそのスキルを知ってるだろう?
勿論知っている。俺の体力の限界もね。その上で一度使わせずに済ませてくれる。
だからこそ、このようなデリケートな相談をシルヴィアにしたのだ。
<でミラ様に話を戻しますが、大小を織り交ぜた嘘をつかれております>
<歳だろう?>
<そちらは十四歳で合っています>
<……え? 歳じゃない?>
<これは私からのお願いです。早急にミラ様をお抱き下さい>
はい?
<彼女の命は以ってあと半年>
<……へ?>
そちらも誠? なら、
<神格を持った男はこの世に存在しないのか?>
<はい。もう一人おりますが女なので>
それってシルヴィアだよね?
<……だけどね>
独身ならまだしも妻帯者が他の女を抱くのはかなりの抵抗が。
<彼女は私達が望むスローライフに欠かせない存在です。死なせてはなりません>
俺だって見過ごせないよ。でもね、
<罪悪感、ですか?>
<そう>
<ミラさんの心情は理解できますし、今の状態は彼女に非はありません。それに私は気にしませんよ?>
意外にも寛容なようだ。
<…………>
<言い方を変えましょう。そもそもこうなったのには私に責任があります>
<シルヴィアに?>
<私が我儘を言ったのが始まりですから>
俺を見初めなければ、戦いとは無縁な生活を過ごせただろうし、今頃は何百人と子孫を残せていただろうと。
<シルヴィアには責任は無い>
始まりが無ければ終わりもない。
何が言いたいのかと言えば、俺が主神の誘いを蹴っていたらエステリーナらは被害にあうことも無かった。ミラは知らんが。
それに雷明と戦ったのは俺の意思。
<人助けだと思って>
<……はあ>
そう、俺の意思で始めた戦いに皆を巻き込んでしまった。だから責任を……いやミラに関しては関係ないか?
<ではこうしましょう。パイモンさん>
<……はい、お呼びでしょうか>
何で内緒話にコイツが参加出来るんだ?
<今お暇?>
<主の指示で帝国にいますが?>
<ちょっとだけ耳を貸して>
<はいはい、ってなーにー?>
<ごにょごにょ>
<ふむふむ、なるほど>
それで伝わるんだ。
<何事かと思えばそんな事でしたか>
そんな事って。俺の価値観がおかしいのか?
<主?>
<なんだ?>
<気にせずヤッたら? この程度、浮気にすらならないし、神罰の対象にもならない>
はい?
<いや、でもな>
<もうヘタレなんだから。ところでシルヴィア様?>
<はい?>
<甘やかし過ぎでは? もう少し厳しく教育した方が>
<……てへ♡>
<てへ、ではありません! 全くこちらも色々と忙しいんですから!>
忙しくさせてるの俺だ、ゴメン。
<はぁ──、主は理解していないようだからハッキリ言うけど、この世界の貴族の権力はアラナート王国であろうと絶対なのよ>
<…………>
<権力者が外で愛人の一人や二人、拵えても大抵は「金」で片が付くし、ゴネたら妾として囲ってもいい。ケジメさえしっかりと付ければ問題視されない。で今回は金も要らない、助くてくれと懇願されてるんでしょ?>
<ああ>
<愛情があるわけでもなし、未申告の異種族なんだしなんの問題もないじゃ無い>
<あ、パイモンさん>
<はい、なんでしょう?>
<実は彼女は人族なんです>
<<え? そうなの?>>
サキュバス族ではない?
<両親も?>
<はい>
ではアレは何だったんだ?
<それと彼女は既に山水様に「ゾッコン」なんですよ>
<会ったばかりで?>
<正確には「規格外の能力を見た時点」からですね>
<規格外?>
<【収納】ですよ>
<あらら。主?>
<は、はい>
<詳しく状況の説明を>
聞かれたので包み隠さず話す。
<……まさか「キーパーソンの一人」がそこにいたとは>
<<?>>
<問題無いと思うけど、主には……無理か。ヘタレだし>
<おい!>
<一応万全を期すため次回はアタシも一緒に行くわ>
どうやら避けられないイベントらしい。
パイモンら「悪魔」はシーラらが使うような転移魔法は使えない。代わりに「天使専用の異次元?」を通って「近道」が出来るらしい。それは主神から「堕天使」に与えられた特権で階位に関係なく使えるそうだ。
<そういえばセーレはどうなったんだ?>
<どうって?>
万全で思い出した。
<他の世界で戦いに明け暮れているんじゃない?>
<そうなんだ?>
<あれ以来会っていないから分からないわね>
正当な手段で得た依り代を破壊された場合、この世界には二度と来れなくなるらしい。
なら心配はいらないか。
<サリーはどうする?>
<アタシが同行するって言っといて>
パイモンが来ると分かればサリーは来ない。多分。
……山兄?
そこにエルアノームの声が届く。
──ん? おはよう。
「おはよう、じゃないでしょ!」
……アレ? 何かおかしい?
何故かお冠な様子、じゃなくて声が耳から聞こえるぞ?
「なんで何もせずに行ったの?」
目を開け声が聞こえる左に顔を向けると、隣で茶色のカツラ? を被り平民服を着て馬に乗ったエルアノームが並走していた。
……話に集中しすぎて気付かなかった。
「え? 何の話?」
「朝」
朝?
「あ──と寝てたから起こすの悪いと思って」
「はぁ……全く」
盛大にため息をつかれてしまった。
「ってお前護衛は⁈」
まさか一人でここに⁉︎
「そんなわけないでしょうに!」
いくらお膝元とはいえ護衛も……いやいるか。
「第二か」
「そう」
周りには平民に扮した騎士団員の気配を八人分感じる。さらに一際強そうな気配を後方から感じたので振り向くと、平民に扮した第二騎士団長が馬に乗り後をついて来ていた。
視線が合うと軽く会釈をしてくる。
名前は確かルカルド・ロンド。第二騎士団長であり名誉男爵でもある。
先々代から仕えるイケメンの中年で炎系魔法を得意としている、だったか。
確か以前城の中庭でエステリーナと「誓い」を立てた時、紅色のマントを纏い列の「最前」にいたのを覚えている。
あの時の号令は彼が発したもので厳格な印象を抱いたが、今は「人の良さそうな普通のオッサン」を見事に演じている。
「ねえ」
呼ばれのでエルアノームに顔を向けると、俺に向け片手を伸ばしていた。
?
「早く」
何を? と言おうとしたところで紅蓮が隣に寄る。
「誰かさんとは違って賢いね、この子は」
フン!
紅蓮が同意とばかりに鼻を鳴らす。
お、そういうことか。
「スマン」
気が利かなくて。
伸ばされた手を握ると迷う事なく自ら身体を俺に預けてきた。
「キャ!」
「っと」
空いている手で身体を抱え俺の前にポスっと乗せ替える。
「大丈夫か?」
「……う、うん」
先程までの勢いはどこへやら。急に大人しくなった。
そこに笑みを浮かべたルカルドがエルアノームが乗ってきた馬と紅蓮の間に入り込む。
「では我々はこれで」
独り言のように呟くと、乗り手のいない馬の手綱を握る。
「ご苦労様」
「いえいえ、……のためならお安い御用で」
エルアノームに軽く会釈しながら小声で答えると俺に目配せをしてから、先行しているサリーを追いつく。
それから数秒程、速度を合わせサリーと小声で話してからから何処かへ行ってしまった。
……皆も離れて行くけどいいの?
付かず離れずとついて来ていた団員らもさり気なく散っていく。
<それだけ信用されてるんですよ>
<責任重大だな、こりゃ>
<そうです。エルアノームさんにとって、今日は初めてづくし。念願が叶うかどうかは貴方様次第なので気張っていきましょう>
そりゃ……責任重大だ。
色んな意味で気を引き締めた。
*山水の子・・シーラは純粋に山水を好いているが親であるヤームの本心は少々異なる。シルヴィア(神の巫女)の夫である山水の血を王家に取り込みたい、というのが本音の所。片方のエルアノームは以前説明した通り。
*失念・・その辺は弁えているので(山水を通しての)覗き見はしていない。山水も何も言ってこなかったので上手くいっていると思っていた。
*ため息・・世の中上手くいかないな〜と。
*初めてづくし・・護衛がつかない外出、だけではない。山水君の呟きはその意味を理解している証。
さて、陛下のささやかな望みは叶うのか・・
*しつこいようですが時代は中世を想定しています。現代感覚でのツッコミはなさらぬように*




