登場人物紹介3
・岡野亜麻仁
中学生くらいに見える気弱な29歳の独身女性研究員。
大久保公園に立つ前に、試しにマイクロビキニを着て自撮りしてみた。
なお、クラウドにアップされたその写真が、AIにより児童ポルノに該当するとされ、家に帰ってきたらアカウントが停止されていて泣いた。
・ルナリア・リード
プルムの姉にして同じ学校の生徒会長。リード王国においては姫騎士。
藤海にスケバンとからかわれた後、試しにスケバンものの作品を色々見てみた結果スケバン刑事にハマり、自分もバイクに乗りたいと憧れる。
秋休み中にバイクの教習所に通って中型免許を取得し、姫ライダーとなった。
・ビネ・ハニールー
闇ギルドハニールー商会の若き長である少女。
立場上オラオラしているが、恋や女の子っぽいものへの憧れがある。
たまに部屋でひとりガーリーなお嬢様系ファッションショーをしているが、その姿で外に出る勇気がなく「あーしって度胸がないのでは……」と思っている。
・ウッドフィッシュ
闇ギルド『ゴールドチャリオッツ』幹部。24歳。
低血圧で、朝に弱い。低気圧に弱い。というか日常生活で全体的に脈が弱い。
狭い馬車で何日も標的を待ち構えるのは、普通の人には辛いことだが彼にとって結構居心地が良かった。
・冒険者ギルドの受付嬢
中学時代のあだ名は『マオ』。オカルト研究部と歴史研究部の掛け持ち。
カメハメハ大王を間違ってカメハメハ大魔王と言ってしまい、しばらくあだ名が『大魔王』になってしまった。それがどんどん省略されて最後は『マオ』に。
高校以降の友人の何人かは、『マオ』が本名だと勘違いしている。
・ガンマン(仮称)
ガニュメデスをイシュメイルにばら撒いている連中の1人。
生活習慣病を何より恐れており、見た目と違って酒もタバコもやらない。
ちょっと前まで、実家に戻るたびに母親から「早く結婚しろ」と言われて、ちょっと億劫だったが、最近は全く言われなくなってそれはそれで寂しい。
・伊達男
傷だらけの顔を持つ男。ハニールー商会の古株で、先代に大恩があるため落ちぶれてもギルドに尽くしている男。既婚者で女房は小料理屋をやっている。
ベッドだとM寄り。
・魔法使い
勇者パーティーの1人。男装の麗人で、女を見かけるととりあえず口説く。
10代前半の頃は、むしろ周囲の女性からセクハラされることが多かった。
10代後半になって、開き直ってイケメンキャラで行こうとした。
髪フェチなので、現在付き合っている彼女が毛量が多くてとても幸せ。
・ライオ・ラトヴィシュ
工兵大佐の少年で爵位は伯爵。
ルアム王子に強い憧れがあり、戦前戦中ともにいつも傍にいることが多い。
婚約すらしない王子の近くにいる美少年なので、変な噂が結構立った。
またそのおかげで、実はアリアが顔を見せても平気な数少ない相手。
・マロン・ラトヴィシュ
ライオの妻で、10歳年上。
政略結婚のようなものだったが、ライオの真面目でひたむきな性格に惚れた。
なので、たいていのことは笑って聞き流すが、夫の悪口だけは地雷。
お菓子作りは元々ライオが甘党だから、始めたもの。
・武道家
勇者パーティーの1人。強い奴と戦うのが好き。
詳細は次回。




