第415話 予定外のお泊まり
どうも、ヌマサンです!
今回は前回に引き続き、ルビアとのお泊まりになります!
一体、どんなお泊まりになるのか、楽しんで読んでもらえると嬉しいです!
それでは、第415話「予定外のお泊まり」をお楽しみください!
「ハルさん、お風呂上がりました。次、ハルさんもどうぞ」
「了解です!あっ、ルビアちゃんの分のお布団も敷いておきましたので、ゆっくり休んでください」
ルビアちゃんがお風呂から上がり、次は私の番……ということになりました。
お母さんも帰ってきたようで、お父さんとの話し声がします。
「お母さん、お帰りなさい」
「ただいま。ハルは今からお風呂?」
「はい。そのつもりです。私の次はお母さんですか?」
「ええ、お父さんもまだ片付けがあるみたいだから。1階にいると思うから、上がったら一応声かけてね」
「はい、そうします」
皆さんが帰る前に少しだけ片付けはしましたが、まだ完全には終わっていないらしく、お風呂から上がったら私も手伝った方が良さそうです。
とはいえ、今はお風呂に入ることが先決。
服を脱ぐときに気づいたのですが、自分で思っていた以上に汗をかいていたようなのです。
これだけ汗をかいていたわけですし、念入りに体も洗っておいた方が良さそうなのですよ。
そうして体を洗って湯船へ移動。普段は長風呂しがちですが、まだ両親も入るので、それはほどほどに。
いつもなら30分は使っているのですが、結局10分ほどで上がりました。
体をふき、服を着る。そんな動作を終えて、洗面台の前に立ってみると、あることに気づきました。
「ルビアちゃん、ドライヤーのコンセントをさしっぱなしにしないとは、やはり几帳面です」
我が家はいちいちコンセントを指したり抜いたりせず、さしっぱなしになっていることが多いので、余計に目立つのですよ。
ともあれ、ルビアちゃんが抜いてくださったコンセントを指しなおし、髪を乾かすことに。
それからはリビングでお母さんにお風呂を上がったことをお母さんに伝え、2階の自室に戻りました。
「あっ、ハルさん。早かったですね」
「はい。まだ両親も入っていませんから、私が長風呂してしまっては後がつっかえてしまいます」
「それは確かにそうですね。それなら、私ももっと早く上がれば良かったですね」
「いえいえ、ルビアちゃんはお客さんですから、そんな気を使う必要はありません!」
やはり、ルビアちゃんはいい子過ぎます……!
それに、テーブルの上に参考書やノートが広げられ、空き時間も勉強とは、私も見習いたいものです。
「ルビアちゃん、勉強していたのですか。受験生ともなると、一に勉強、二に勉強って感じになってしまいますよね」
「はい。でも、休む時は休まないと。メリハリをつけたいんですけど、なかなか……」
真面目な受験生であるルビアちゃんと勉強の話をする、オフ会終わりの夜。
そんな夜はまだまだ始まったばかりなのです!
第415話「予定外のお泊まり」はいかがでしたでしょうか?
今回はルビアとのお泊まり回でした。
そして、ルビアの真面目な性格が色々なところに出ていたのも、印象に残ったのではないでしょうか?
次回はそんなルビアの悩みをハルが聞く、そんな回になります!
次回も明日の8時に更新しますので、また読みに来てもらえると嬉しいです!




