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第414話 終電に間に合わないかもしれません!

どうも、ヌマサンです!

今回はルビアが終電に間に合わないかも、というところから始まります。

はたして、ルビアが終電に間に合うのか、見守っていてもらえればと思います……!

それでは、第414話「終電に間に合わないかもしれません!」をお楽しみください!

 ルビアちゃんの家の鍵と定期券が見つかって安心したのも束の間、次は終電に間に合わないかもしれないという大問題が。


「い、今から車で戻ればギリギリ間に合うのでは……?」


「それがダメなのよ」


「お母さん、それはどういう……」


「途中でガソリンを入れていかなきゃ、駅まで走れないのよ」


 いくら何でもガソリンを入れてから向かったのなら、10分後の終電には間に合いません……!


「すまなかったな。駅を二往復する分はあったから、大丈夫だと思ってな……」


「それに、今からルビアちゃんを駅まで送る途中で入れるつもりだったの」


 両親からそう説明された時点で、どうすることもできませんでした。


 バスで向かうにしても、そもそも5分後に発車するのでは間に合わないのです。


 一体、どうすればいいのでしょうか……


 そんなことを考えていると、お父さんからある提案がなされたのです。


「ルビアちゃん、せっかくだし、うちに泊まっていかないか。ハルの部屋ならもう1人寝るだけのスペースはあるし」


「は、ハルさんのお部屋でお泊まり……!ハルさんが良いのなら、そうさせていただきたいです」


 ルビアちゃんが終電で帰れない以上、我が家に泊まっていただくほかありません。


 それに、明日は私も大学近くのアパートまで帰るわけですし、ルビアちゃんと一緒に帰れると思えば……


 もはや断る理由がありませんでした!


「もちろんです。ルビアちゃんなら大歓迎ですよ」


「決まりね。とりあえず、私はガソリンを入れてくるわ」


「俺はまだ片付けが残っているから、千晴とルビアちゃんは順番に風呂にでも入ったらどうだ。もう先に沸かしてあるから」


 そう言って、両親はそれぞれ、ガソリンスタンドやら片づけやらでリビングから立ち去っていきました。


 そうして残された私とルビアちゃんはといえば。


「ルビアちゃん、どうしますか?お風呂、先に入られますか?」


「そうしたいところですが、着替えも何も持ってきてないので……」


「でしたら、私の服をお貸しします。今からとって来るので、先にお風呂に入っていてください。あ、お風呂の場所は……」


 ルビアちゃんにお風呂の場所を教えて、私は部屋にルビアちゃんの着替えを取りに。


 私の分の着替えも用意して、洗面所へ。


「ルビアちゃん。着替え、こちらに置いておきますね」


「あっ、ありがとうございます」


「ルビアちゃんも疲れているでしょうし、ゆっくりしてください」


 ルビアちゃんがお風呂に入っているのを見て、以前一緒にお風呂に入った時のことを思い出しました。


 あれから半年は経ったのかと思うと、時間の流れというのは早いモノです……!

第414話「終電に間に合わないかもしれません!」はいかがでしたでしょうか?

今回は結局ルビアが終電に間に合わず、ハルの実家に泊まっていくことに。

しかも、間に合わない理由にガソリンのことが絡んでくるのは予想外だったのではないでしょうか。

ともあれ、お泊まりがどうなるのか、引き続き見守ってもらえればと思います……!

次回も明日の8時に更新しますので、また読みに来てもらえると嬉しいです!

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