第412話 酒気帯び運転はダメです!絶対に!
どうも、ヌマサンです!
今回はハルが気づいた重大な問題とは何なのかというところから始まります……!
といっても、サブタイトルにも書いてあるのですが(笑)
とにかく、第412話「酒気帯び運転はダメです!絶対に!」をお楽しみください!
私が気づいた重大な問題。それは……
「お父さん、お酒を飲んでいたので車を運転してはいけません」
「そ、そうだな。じゃあ、全員バスで帰ってもらうことになるのか」
全員バスで帰る。それはそれで楽しくなりそうなのです……!
「私が送っていきますよ」
「陽子、いいのか?」
「ええ、私はお父さんがお酒を飲んだ時点でこうなることは分かっていましたから」
「そ、それじゃあ、頼む」
お父さんに代わり、お母さんが代わりに駅まで車を出してくれることに。
そして、先ほどの誰を乗せるのかという話に戻り、カズさんが頑なに断ったこともあって、ユーカさん、マサミさん、テツさん、ケースケさんの4人が車に乗ることに決まったのです。
そして、お父さんは留守番として家に残って、後片付けを進めておくという形に。
「それじゃあ、ハル。車で帰らせてもらうわね」
「はい。ユーカさん、マサミさん、テツさん、ケースケさん。道中お気をつけて」
「もちろんだ」
「分かってるって!ハルも気をつけてね!」
バスで帰る組と車で駅まで向かう組とで一通りお別れが済んだところで、お母さんが車を出したのです。
こうして車の姿が小さくなっていったのを見届けて、私たちもバス停へ。
「それにしても、カズさんたちは本当に車じゃなくて良かったのですか?」
「ああ、それは構わない。というか、テツもケースケもちょっと酔っ払ってたからな。車で駅まで送ってもらった方がいいんじゃないかと思っただけだ」
「な、なるほど……!」
行きは車で送ってもらったから、帰りは譲る。
これはあくまでも建前で、本心はテツさんとケースケさんを気遣ってのことでした。
確かに、酔っ払っているのだから車で……と言われれば、遠慮もしますし、カズさんがおっしゃった建前の方がすんなりと行きそうです。
「……とか言ってるけど、カズ兄はハルお姉ちゃんと帰りたかっただけ」
「ワカナ!また変なことを……!」
「……でも、本心でしょ?」
「い、いや、そんなことはない!まったく、いつもいつも余計な事を……!」
またもやカズさんとワカナちゃんが言いあいをしていますが、見慣れてくると微笑ましい光景なのですよ。
「そうだ、コーイチさん。オフ会は楽しかったですか?」
「まあまあだな」
「……コーイチの『まあまあ』は結構楽しかった時の照れ隠し」
「照れ隠しじゃねえ!カズの次はオレにまで変なことを言いやがって!」
カズさんに続き、コーイチさんにちょっかいをかけるワカナちゃん。
ちょっかいをかける時の小悪魔っぽいワカナちゃんの笑顔、いつもながら可愛すぎるのです……!
そんな楽しく5人でワイワイ歩き、私たちはバスで駅まで向かったのでした。
第412話「酒気帯び運転はダメです!絶対に!」はいかがでしたでしょうか?
今回はハルが気づいたのは、カツヒロが飲酒しているのに運転をしようとしていたということ。
そして、カツヒロに代わり、ヨーコが運転していくことになったわけです。
そうしてオフ会も解散となっていったわけですが、後半の和気あいあいとしている要素を楽しんでいてもらえればと思います……!
次回も明日の8時に更新しますので、また読みに来てもらえると嬉しいです!




