第4話 昼寝好きな狼の秘密
ミルフェの町の東門近くにある、小さなトリミング屋『ルナのハサミ』。
その店先には町の住民から「千年樹」と呼ばれる大きな古木が立っており、柔らかな日差しが枝葉の間からこぼれ、石畳にまだら模様を描いていた。
また、「千年樹」の根元には、大きな灰色の狼レイグが今日も気持ちよさそうに眠っている。
「レイグ、おはよう!」
「ワフ……」
ルナ・ベルティアが声をかけると狼は片目だけ開けたが、大きなあくびをひとつして再び目を閉じてしまった。
「もう、朝からお昼寝なの?」
「ワフ」
「ふふっ。お昼寝って、まだ朝だよ?」
レイグは尻尾を一度だけ振ったが、再び眠ってしまう。
ルナは思わず笑った。
「ほんとに、のんびり屋さんなんだから」
ルナは店の扉を開け、朝の準備を始めた。
店内の木の棚には大小さまざまなブラシや櫛が並んでおり、窓辺には、昨日干したばかりの柔らかなタオル。
また、奥の洗い場では、温かなお湯が静かに湯気を立て、草花を使った石鹸の香りが、店内にほのかに漂っている。
「ルナや、今日は予約が入っていたかい?」
二階から降りてきたエマが尋ねた。
「今日は午後から一件だけだよ」
「そうかい。それなら午前中は、道具の手入れでもしておくといいね」
「うん!」
ルナは元気よく頷いた。
それから、ふと窓の外を見た。
「ねえ、おばあちゃん」
「なんだい?」
「レイグの毛、そろそろブラッシングしてあげたいな」
「ほほほ。あの子なら喜ぶだろうねぇ」
「じゃあ、ちょっと行ってくる!」
ルナは大きなブラシを手に取り、店の外へ出た。
古木の下では、レイグが気持ちよさそうに寝そべっていた。
灰色の毛並みは、朝日を受けて柔らかく輝いている。
「レイグ、ちょっとブラッシングしてもいい?」
「ワフ」
「ありがとう!」
ルナは隣に腰を下ろし、背中の毛をゆっくり梳かし始めた。
さらり、さらり。
ブラシが毛並みを通るたび、柔らかな毛がふんわりと揺れる。
「うんうん。今日もいい毛並みだね」
「……」
「この前より、もっとふわふわになった気がする」
「……」
「ふふっ。気持ちいい?」
「ワフ……」
レイグは目を細めた。
ルナは首のあたりから背中へゆっくりとブラシを動かした時、レイグの耳がぴくりと動いた。
「ん? ここが気持ちいいの?」
ルナは少し位置を変えた。
レイグは通りに人影がないことを確かめた。
「……そこじゃない。もう少し右だ」
深く落ち着いた声で、まるで大きな弦楽器を静かに鳴らしたような、低音のバリトン。
「はいはい、右ですね」
ルナは言われた通りにブラシを動かした。
「……そうだ。そこだ」
「ふふっ。よかった……」
ルナの手が止まった。
「…………え?」
ゆっくりとレイグを見つめる。
レイグは相変わらず気持ちよさそうに目を閉じていた。
「……レイグ?」
「なんだ」
「……今、喋った?」
レイグはもう一度通りに目を向けると、低い声で続けた。
「ああ」
「…………」
三秒ほど沈黙が流れた。
「あ、あわわわわ……!」
ルナは目を大きく見開き、手にしていたブラシをぽとりと地面に落とし、ルナはぺたんと尻もちをついてしまった。
「お、おばあちゃーん!」
ルナは店に向かって声を張り上げようとするも力が出ずに弱い声だったが、エマは反応する。
「……どうした。腰でも抜かしたか」
「ぬ、抜かしたよー! レイグのせいで!」
先ほどより幾分かは声を上げたものの、ルナははっとして口を押えた。
「……俺は何もしておらん」
「もう! レイグったら!」
声を潜めながらレイグに語りかけたそのとき、店の扉が開いた。
「なんだい、ルナ。朝から何を騒いでいるんだい?」
エマが顔を出した。
「おばあちゃん! ちょっと来て!」
「はいはい。今度は何があったんだい?」
エマは古木の下まで歩いてきた。
ルナは周囲を見回してから、エマの耳元に顔を寄せた。
「……あのね、おばあちゃん。レイグが喋ったの!」
「おやおや」
エマはレイグを見つめ、ゆっくりと微笑んだ。
「やっぱり、あんたも喋れる口だったのかい」
「……ああ」
レイグは短く答えた。
「おばあちゃん、驚かないの!?」
「ほほほ。長く生きていれば、喋る狼くらい見たことがあるさ」
「そんなに普通のことなの!?」
「いやいや。珍しいことには違いないよ」
エマはレイグの顔をじっと見つめた。
「魔獣にも個体差があるからねぇ。同じグレイウルフでも、言葉を話せる子もいれば、話せない子もいる」
「へえ……」
「この子は、最初からずいぶん賢そうだったからねぇ」
レイグは大きなあくびをした。
「……賢いかどうかは知らんが、昼寝の邪魔はされたくない」
「もう! そればっかり!」
ルナは頬を膨らませた。
そして、ふと思い出したように尋ねた。
「ねえ、レイグ。いつから喋れるの?」
「ずっと前からだ」
「じゃあ、どうして今まで黙ってたの?」
レイグはすぐには答えなかった。
古木の枝葉が、さらさらと風に揺れる。
しばらくして、低い声が返ってきた。
「……昔、喋れると知られて、ろくな目に遭わなかった」
「……え?」
ルナは驚いた顔をした。
レイグはゆっくりと目を開けた。
「旅の商人に拾われたことがある」
その声は、先ほどまでの気の抜けたものとは少し違っていた。
「最初は親切な男だった。食べ物をくれ、雨をしのぐ場所も用意してくれた」
「うん……」
「俺が人間の言葉を話せると知ると、ずいぶん喜んでいた」
レイグは少しだけ目を細めた。
「だが、そのうち、俺を見世物にするようになった」
「見世物……?」
「ああ。町から町へ連れ回され、客の前で喋らされた」
ルナは黙って耳を傾けた。
「喋る狼は珍しいからな。客は金を払って俺の声を聞きたがった」
「そんな……」
「最初は、それでもよかった。食べ物ももらえたしな」
レイグは小さく息を吐いた。
「だが、やがて喋ることを強要されるようになった。眠っていても起こされ、疲れていても客の前に立たされた」
ルナの胸が、きゅっと締めつけられた。
「……嫌だったね」
「……ああ」
「辛かったね」
レイグは少し驚いたように、ルナを見た。
「……そうだな」
ルナはそっと、レイグの首元に手を置いた。
「もう、そんなことしなくていいからね」
「……」
「ここでは、喋りたくないときは喋らなくていいし、眠りたいときは眠っていいよ」
レイグは黙っていた。
ルナは優しく微笑んだ。
「だって、レイグは大切なお客様だもの」
しばらく、静かな時間が流れた。
「千年樹」の葉が揺れ、柔らかな木漏れ日がレイグの背中を照らしている。
やがて、レイグがぽつりと言った。
「……お前は、俺に何も要求しなかった」
「え?」
「俺がただの狼だと思っていたときから、優しくしてくれた」
ルナは少し照れくさそうに笑った。
「だって、困っている魔獣がいたら、きれいにしてあげたいもの」
「……そうか」
レイグはゆっくりと目を細めた。
「だから、もう一度、喋ってみてもいいと思った」
ルナの胸が、じんわりと温かくなった。
「レイグ……」
ルナは大きな首に、ぎゅっと抱きついた。
「ありがとう! 信じてくれて!」
「……おい、暑苦しい」
「えへへ。ごめんね」
ルナがレイグから離れると、レイグは少しだけ尻尾を振ってみせた。
そこでルナは、ふと気になっていたことを思い出した。
「ねえ、レイグ。もうひとつ聞いてもいい?」
「……なんだ」
「レイグって、人間のこと、あまり好きじゃなかったんだよね?」
「……そうだな」
「だったら、どうして最初の日に、私のお店に来てくれたの?」
レイグは答えず、前脚の上に顎を乗せた。
古木の枝で、小鳥が一羽鳴いた。
「……最初から、お前を信用していたわけではない」
「うん」
「俺は、あの店にいる人間を、以前から知っていた」
「えっ?」
レイグはゆっくりと顔を上げた。
「……正確には、一度だけ見たことがあった」
それは、レイグが旅の商人のもとを逃れ、人里を避けて暮らしていた頃のことだった。
ミルフェの町から離れた場所に小さな川が流れており、その川沿いには畑や牧草地が広がっていて、また、農家も点在していた。
レイグは水を飲もうと川辺に近づくも警戒して茂みに身を潜めていた時に人の声が聞こえてきた。
「ほらほら、無理して立たなくていいんだよ」
年老いた女の声だった。
レイグが顔を上げると川沿いの一軒家の庭に二人の人間がいて、一人は家の主人らしい男で、もう一人は、白髪を後ろでまとめた小柄な老婆だった。
老婆の足元には年老いた犬型の魔獣が横たわっており、茶色い毛並みは長く伸び、ところどころ絡まっていた。
どうやら、後ろ脚が弱っているらしく、立ち上がろうとしてもすぐに腰が落ちてしまう。
「すみません、エマさん。こいつも年を取って、すっかり足腰が弱くなりまして」
「なあに。年を取るのは、お互いさまさ」
老婆は笑い、魔獣の背中に手を置いた。
「さあ、今日は寝たままできるところから始めようね」
そう言うと、持参した道具箱から櫛を取り出した。
レイグは茂みの陰で、じっと見ていた。
人間が魔獣に触れるところなど珍しくもないが、あの老婆は少し違っていた。
毛を引っ張って魔獣が小さく鳴くと、すぐに手を止める。
「おっと、痛かったかい。ごめんよ」
それから指先で毛束を支え、絡まりを少しずつほぐしていく。
しばらくすると、魔獣が疲れたように目を閉じた。
「エマさん、少し立たせましょうか?」
家の主人が尋ねた。
「いいや。このままでいいよ」
「でも、やりにくいでしょう?」
「やりにくいのは、あたしの都合さ。この子には関係ないよ」
老婆は穏やかに笑った。
「きれいになるために、つらい思いをすることはないんだからねぇ」
レイグの耳が、ぴくりと動いた。
そんなことを言う人間がいるのか。
老婆は急がなかった。
魔獣が眠れば、その寝息に合わせるように手を動かし、目を覚ませば優しく声をかける。
日が傾き始める頃、ようやく手入れが終わった。
茶色い魔獣は、ふんわりと整った毛並みを揺らし、老婆の手に鼻先を押しつけた。
「ほほほ。気に入ってくれたかい?」
家の主人は何度も礼を言った。
「本当に助かりました。またお願いできますか?」
「もちろんさ。今は孫が店を継いでいるけど、こういう出張なら、あたしもまだまだ役に立てるからねぇ」
「お孫さんが?」
「ああ。ミルフェの東門近くにある『ルナのハサミ』って店さ」
老婆は道具箱を抱え直した。
「困ったことがあったら、いつでもおいで」
レイグは茂みの中で、その名前を覚えた。
ルナのハサミ。
人間の店など二度と頼るものかと思っていた。
それでも、あの老婆の言葉だけは、不思議と耳に残った。
「……そんなことがあったんだ」
話を聞き終えたルナは、目を丸くしていた。
「そのおばあさんって……」
「……お前の祖母だ」
「おばあちゃん!?」
ルナは勢いよく振り返った。
エマはしばらく考え込み、それからぽんと手を打った。
「ああ、川沿いの農家のことかい? そういえば、足の弱った茶色い子がいたねぇ」
「覚えてるの!?」
「もちろんさ。 長いこと世話をしていた子だからねぇ」
エマはレイグを見つめた。
「あのとき、近くにいたとはねぇ」
「……ああ。俺は茂みの中にいた」
「それで、うちを訪ねてくれたのかい?」
「……毛が絡まって、どうにもならなくなったのでな」
レイグは少しばつが悪そうに目をそらした。
「森の草むらで昼寝をしていたら、枝も実も毛に絡まった。自分では取れん」
「ふふっ。初めて来たときの、あの毛玉だね」
ルナは思い出して笑った。
「じゃあ、最初はおばあちゃんに会いに来たんだ!」
「……そういうことになる」
「なあんだ。私じゃなかったんだ」
ルナは少しだけ頬を膨らませた。
レイグは片目を開けた。
「……だが、俺の毛を整えたのは、お前だった」
「うん」
「最初は、若い娘に任せて大丈夫かと思った」
「ええっ!」
「実際、最初のひと梳きは痛かった」
「うっ……ごめんなさい」
「……だが、お前はすぐに手を止めた」
レイグは静かに続けた。
「無理に引っ張らず、どうすれば痛くないかを考えていた。教わりながら時間をかけてほぐしてくれた」
「……うん」
「俺が眠っても、起こさなかった」
「だって、気持ちよさそうだったから」
「……あの犬への接し方と同じだった」
レイグはエマを見た。
「手つきも、考え方もな」
エマは何も言わず、優しく微笑んだ。
「だから、ここに残ることにした」
ルナはしばらく黙っていた。
それから、嬉しそうにレイグの首へ腕を回した。
「ありがとう、レイグ!」
「……また抱きつくのか」
「だって、嬉しいんだもん!」
「……暑苦しい」
そう言いながらも、レイグは動かなかった。
やがてルナが腕を離すと、レイグはぽつりと付け加えた。
「……それに、昨日の小さなオークもそうだった」
「オルトくん?」
「ああ。あいつが俺に触りたいと言ったとき、お前は勝手に許可しなかった」
「だって、レイグが嫌だったら困るもの」
「……その通りだ」
レイグはゆっくりと尻尾を動かした。
「俺が嫌がれば、触らせなかったのだろう?」
「もちろん!」
「……だから、安心して眠れる」
ルナは目を細めた。
「そっか。よかった」
「もっとも……」
「ん?」
「飯がうまいことも、理由のひとつだ」
「もう! せっかくいいお話だったのに!」
エマが声を上げて笑った。
「ほほほ! そこは正直でよろしい!」
レイグは満足そうに尻尾を一度振った。
エマは穏やかな顔に戻ると、ルナに言った。
「ルナや、信頼ってものは、言葉を交わす前から育つものなんだよ」
「……うん!」
ルナは元気よく頷いた。
その時、レイグがふいに耳を立てた後、東門からやってきた荷車の軋む音が聞こえた。
野菜を積んだ荷車を引いていた若い男が、道の端で車輪を石に乗り上げてしまったのだ。
「うわっ!」
荷車が大きく傾いて積み上げられた木箱が今にも崩れ落ちそうになり、ちょうどその下には小さな女の子が歩いていた。
「危ない!」
ルナが叫んだときには、レイグが地面を蹴って飛んでいた。
レイグは風のように駆け抜けて女の子に近づき、服を傷つけないように襟元をそっとくわえ、素早く道の端へ引き寄せた直後、木箱が地面に落ち大きい野菜がごろごろと転がった。
「きゃっ!」
女の子は驚いて尻もちをついたが、怪我はなかった。
「だ、大丈夫かい!?」
荷車の男が慌てて駆け寄ってきて、ルナも女の子のそばにしゃがみ込む。
「大丈夫? 痛いところはない?」
「……うん」
女の子は小さく頷き、レイグを見上げた。
「おおきな、わんちゃん……ありがとう」
レイグは静かに尻尾を振った。
「ワフ」
それだけ鳴くと、何事もなかったように古木の下へ戻っていく。
荷車の男は何度も頭を下げた。
「助かったよ! 本当にありがとう!」
ルナは胸を撫で下ろした。
「よかった……」
先ほどまで眠たそうにしていた狼が、誰よりも早く危険に気づき迷わず飛び出したのだ。
レイグは何事もなかったのように、古木の下に戻るといつものように寝そべった。
「……レイグ」
ルナが近づくと、レイグは片目を開けた。
「……なんだ」
「すごかったね!」
「……何がだ」
「女の子を助けたでしょう!」
「……ああ」
「格好良かったよ!」
レイグは少しだけ顔を背けた。
「……大したことではない」
「ううん! とっても格好良かった!」
ルナは嬉しそうに笑った。
「レイグって、ほんとはすっごく頼りになるんだね!」
「……ほんとは、とは何だ」
「えっ?」
「普段は頼りにならんと言いたいのか」
「ち、違うよ!」
ルナは慌てて両手を振った。
エマがくすくすと笑う。
「ほほほ。ルナの負けだねぇ」
レイグは満足そうに目を閉じた。
「……では、昼寝の続きをする」
「もう! やっぱり寝るんだ!」
午後の予約客が訪れると、レイグはいつもの静かな灰色狼に戻った。
ルナが声をかけても、返事は「ワフ」だけ。
お客様が帰ったあと、ルナは不思議そうに尋ねた。
「ねえ、レイグ。どうしてさっきは喋らなかったの?」
「……人間は、珍しいものを見ると騒ぎたがる」
「そっか……」
「俺は静かに暮らしたいだけだ」
ルナは少し考えてから、にっこり笑った。
「じゃあ、レイグが喋れることは、私とおばあちゃんだけの秘密にしよう!」
「……助かる」
「でも、喋りたいときは、いつでも喋っていいからね」
「……ああ」
レイグはゆっくりと尻尾を振った。
夕方になると、店の中から夕食のいい香りが漂ってきた。
エマが煮込んでいる肉入りのシチューだった。
ルナは店の戸締まりを終え、古木の下へ向かった。
「レイグ、今日はありがとう」
「……何がだ」
「お話ししてくれたこと。それから、女の子を助けてくれたこと」
「……そうか」
ルナは隣に腰を下ろした。
「ねえ、レイグ」
「なんだ」
「これからは、何でもお話しできるね」
「ああ」
「嬉しいな。私たち、もうお友達だよね?」
レイグは少し考えるように目を閉じた。
「……そうだな」
ルナは満面の笑みを浮かべた。
「じゃあ、これからもよろしくね!」
「こちらこそ、よろしく頼む」
レイグはゆっくりと顔を上げた。
「ところで、ルナ」
「なあに?」
「友達というのは、困っているときに助け合うものだろう?」
「もちろん!」
「実は今、非常に困っている」
「えっ、大変! どうしたの!?」
レイグは真剣な顔で答えた。
「……肉が足りん」
「もうっ! レイグったら!あははは。」
ルナは思わず吹き出した。
夕暮れのミルフェの町に、ルナの明るい笑い声が響いた。
古木の葉が、さらさらと風に揺れる。
今日も、『ルナのハサミ』には小さな幸せがひとつ増えたのだった。
(つづく)
お読みいただきありがとうございました。
「続きが気になる」と思っていただけましたら、ぜひ、ブックマーク・評価・リアクションをお願いいたします。
さて、次回の第5話には、可愛い来訪者が登場しますのでお楽しみに。
第5話はR8.10.26 午後6時に投稿します。




